四半期報告書-第33期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移し、設備投資の増加や雇用・所得環境の改善を背景に回復基調が持続しており、個人消費についても底堅く推移いたしました。また、世界経済においては、米国の通商政策の動向や中国をはじめとする新興国経済の下振れリスクなど、景気の先行きに不透明感はあるものの、全体的に緩やかな回復基調となりました。
食品飲料業界におきましては、消費者の健康志向や個食需要の増加など、多様なニーズに合わせた商品開発が活発化しておりますが、国内市場の縮小化による同業他社との競争激化や原材料価格の高騰など、企業収益は厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安定的な供給体制並びに品質管理体制を維持・強化するとともに、付加価値の高い新規商品の提案を積極的に行い、取扱品目の増加及び取引先の拡大に努めてまいりました。PB飲料製品の販売数量が減少したものの、食品副原料、乳製品、果汁・ピューレ類等の農産物加工品の販売数量が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は16,679,643千円(前年同期比2.8%増)となりました。販売活動にともなう諸経費などの販売管理費が減少したことに加え、前年同期に比べ売上総利益率が上昇したことから、営業利益は466,737千円(前年同期比48.4%増)、経常利益は450,535千円(前年同期比47.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は317,836千円(前年同期比45.7%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
<卸売事業>飲料市場においては、飲料メーカー各社、多様化した消費者ニーズに応えるため、重点ブランドの強化や新たな付加価値を備えた商品の開発を推し進めておりますが、小売優位の情勢や原材料高騰もあり、厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社グループは取引先の多様なニーズに対応すべく、国内外から安全で安心な原材料・資材を確保し、安定供給体制の維持に努め、取引先の拡大と利益率改善を図ってまいりました。大手コンビニエンスストア向けPB飲料製品の販売数量が減少したものの、主力商品であるビタミンCなどの食品副原料、生クリームなどの乳製品、野菜汁や果汁・ピューレ類などの農産物加工品の販売数量が増加いたしました。
この結果、売上高は16,210,014千円(前年同期比2.5%増)となりました。
<製造販売事業>美味しさと素材にこだわった高品質で体にやさしいアイスクリームの開発に注力し、製造技術の向上、品質管理の強化に努め、取引先のニーズに合った商品を提供してまいりました。菓子メーカー向けPB商品の販売数量は減少したものの、業務用バルクアイスの販売数量が増加したことに加え、新規受注のPB商品の製造が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は425,055千円(前年同期比13.2%増)となりました。
<その他>その他においては、FC事業がありますが、東京大手町地区にてコンビニエンスストアを4店舗経営しております。同地区の就労人口の変動による影響があるものの、SQCの向上や店舗運営の効率化に努めたことにより、前年同期に比べ来店客数が増加し、販売が堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は409,103千円(前年同期比2.8%増)となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,541,452千円増加し、11,453,479千円となりました。主な要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ23,938千円増加し、1,267,670千円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,565,390千円増加し、12,721,149千円となりました。
② 負債の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,322,088千円増加し、8,560,457千円になりました。主な要因は、買掛金及び未払金の増加によるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ43,010千円減少し、1,566,312千円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債は前連結会計年度末に比べ1,279,078千円増加し、10,126,770千円となりました。
③ 純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ286,312千円増加し、2,594,379千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ597,105千円増加し、2,417,826千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果増加した資金は、599,533千円(前年同期比74.3%増)となりました。これは主に仕入債務の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果減少した資金は、7,052千円(前年同期比51.6%減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果減少した資金は、18,040千円(前年同期比90.9%減)となりました。これは主に長期借入金の返済によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
記載すべき事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移し、設備投資の増加や雇用・所得環境の改善を背景に回復基調が持続しており、個人消費についても底堅く推移いたしました。また、世界経済においては、米国の通商政策の動向や中国をはじめとする新興国経済の下振れリスクなど、景気の先行きに不透明感はあるものの、全体的に緩やかな回復基調となりました。
食品飲料業界におきましては、消費者の健康志向や個食需要の増加など、多様なニーズに合わせた商品開発が活発化しておりますが、国内市場の縮小化による同業他社との競争激化や原材料価格の高騰など、企業収益は厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安定的な供給体制並びに品質管理体制を維持・強化するとともに、付加価値の高い新規商品の提案を積極的に行い、取扱品目の増加及び取引先の拡大に努めてまいりました。PB飲料製品の販売数量が減少したものの、食品副原料、乳製品、果汁・ピューレ類等の農産物加工品の販売数量が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は16,679,643千円(前年同期比2.8%増)となりました。販売活動にともなう諸経費などの販売管理費が減少したことに加え、前年同期に比べ売上総利益率が上昇したことから、営業利益は466,737千円(前年同期比48.4%増)、経常利益は450,535千円(前年同期比47.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は317,836千円(前年同期比45.7%増)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
<卸売事業>飲料市場においては、飲料メーカー各社、多様化した消費者ニーズに応えるため、重点ブランドの強化や新たな付加価値を備えた商品の開発を推し進めておりますが、小売優位の情勢や原材料高騰もあり、厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社グループは取引先の多様なニーズに対応すべく、国内外から安全で安心な原材料・資材を確保し、安定供給体制の維持に努め、取引先の拡大と利益率改善を図ってまいりました。大手コンビニエンスストア向けPB飲料製品の販売数量が減少したものの、主力商品であるビタミンCなどの食品副原料、生クリームなどの乳製品、野菜汁や果汁・ピューレ類などの農産物加工品の販売数量が増加いたしました。
この結果、売上高は16,210,014千円(前年同期比2.5%増)となりました。
<製造販売事業>美味しさと素材にこだわった高品質で体にやさしいアイスクリームの開発に注力し、製造技術の向上、品質管理の強化に努め、取引先のニーズに合った商品を提供してまいりました。菓子メーカー向けPB商品の販売数量は減少したものの、業務用バルクアイスの販売数量が増加したことに加え、新規受注のPB商品の製造が好調に推移いたしました。
この結果、売上高は425,055千円(前年同期比13.2%増)となりました。
<その他>その他においては、FC事業がありますが、東京大手町地区にてコンビニエンスストアを4店舗経営しております。同地区の就労人口の変動による影響があるものの、SQCの向上や店舗運営の効率化に努めたことにより、前年同期に比べ来店客数が増加し、販売が堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は409,103千円(前年同期比2.8%増)となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,541,452千円増加し、11,453,479千円となりました。主な要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ23,938千円増加し、1,267,670千円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,565,390千円増加し、12,721,149千円となりました。
② 負債の状況
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,322,088千円増加し、8,560,457千円になりました。主な要因は、買掛金及び未払金の増加によるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ43,010千円減少し、1,566,312千円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債は前連結会計年度末に比べ1,279,078千円増加し、10,126,770千円となりました。
③ 純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ286,312千円増加し、2,594,379千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ597,105千円増加し、2,417,826千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果増加した資金は、599,533千円(前年同期比74.3%増)となりました。これは主に仕入債務の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果減少した資金は、7,052千円(前年同期比51.6%減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果減少した資金は、18,040千円(前年同期比90.9%減)となりました。これは主に長期借入金の返済によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
記載すべき事項はありません。