四半期報告書-第36期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/10 15:18
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第1四半期連結累計期間における売上高は、「収益認識に関する会計基準」の適用により減少しております。
そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第1四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による景気の悪化から一部持ち直しの動きが見られたものの、変異株の感染拡大により経済活動が再び停滞するなど厳しい状況となりました。
当社グループの主力マーケットである食品飲料業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、新しい生活様式に応じたマーケティングが求められております。また、消費者の健康志向や節約志向がより鮮明になっていることから、多様なニーズに応じた事業戦略が求められており、経営環境は大きく変化しております。
このような状況のもと、当社グループは「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安全な商品を提供することを第一に品質管理体制の強化を図り、お客様のニーズに合わせた安定的な供給の継続及びサービスの向上に努めてまいりました。既存事業の深耕ならびに環境事業の拡販に注力し、主力カテゴリーである食品副原料、農産物加工品の販売数量が増加したことや環境ビジネス関連の大型シーリングファンの成約件数が増加したことにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,556,334千円(前年同期は7,391,595千円)となりました。また利益面においては、販売活動にともなう物流経費や展示会の出展費用が増加したものの、売上総利益が増加したことにより、営業利益は355,463千円(前期比177.8%増)、経常利益は354,130千円(前期比152.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は244,381千円(前期比172.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<卸売事業>飲料市場においては、新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛や在宅勤務など、消費者のライフスタイルが変化していることに加え、コンビニエンスストアや量販店などで販売競争が激化していることから、厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社グループは取引先の多様なニーズに対応すべく、国内外から安全で安心な原材料・資材を確保し、安定供給体制の維持に努め既存取引先のサービス向上と新規商材の開発・販促に注力してまいりました。主力カテゴリーであるビタミンCなどの食品副原料、茶類や果汁などの農産物加工品の販売数量が前年同期に比べ大幅に回復いたしました。また、大型シーリングファンの需要は引き続き高く、好調に推移したことから、卸売事業の売上高は7,542,108千円(前年同期は7,386,318千円)となりました。
<製造販売事業>美味しさと素材にこだわった高品質で体にやさしいアイスクリームの開発に注力し、製造技術の向上、品質管理の強化に努め、取引先のニーズに合った商品を提供してまいりました。新規顧客先からの受注に加えて、主要顧客先からの注文が前年同期の大幅減少から回復したことにより、業務用バルクアイスやPB商品の受注が増加いたしました。以上の結果、製造販売事業の売上高は168,066千円(前年同期は112,332千円)となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ487,243千円増加し、9,068,523千円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金、商品及び製品の増加によるものであります。また、当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ10,752千円減少し、1,501,673千円となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ476,491千円増加の10,570,196千円となりました。
② 負債の状況
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ308,863千円増加し、5,502,339千円となりました。主な要因は、買掛金の増加によるものであります。また、当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ80,517千円増加し、1,662,665千円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ389,380千円増加し、7,165,005千円となりました。
③ 純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ87,110千円増加し、3,405,191千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき事項はありません。

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