四半期報告書-第35期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により、企業業績や個人消費に深刻な影響が生じております。政府による経済対策や各国の経済活動再開により一部持ち直しの動きがあったものの、国内外で感染が再拡大し、再び経済活動の停滞する懸念があり、厳しい状況が続いております。
当社グループの主力マーケットである食品飲料業界においては、新型コロナウイルス感染拡大により人や物の移動が減少し、消費活動が激変していることから、新たな生活様式に応じたマーケティングが求められ、withコロナ時代を見据えた事業展開を図るなど、経営環境は大きく変化しております。
このような状況下、当社グループは、「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安全な商品を提供することを第一に品質管理体制の強化を図り、お客様のニーズに合わせた安定的な供給の継続及びサービスの向上に努めてまいりました。しかしながら、外出自粛による消費低下の影響を受け、主力カテゴリーである食品副原料、農産物加工品、乳及び乳製品の販売数量が前年に比べて減少いたしました。一方で、近年注力している環境ビジネス関連の大型シーリングファンの需要は引き続き高く、コロナ禍においても好調に推移いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は22,859,976千円(前年同期比12.0%減)となりました。対面での営業活動及び販売数量の減少により、営業経費や物流費等の販売管理費は抑えられたものの、売上総利益の減少分を補填することができなかったこと、加えて、子会社サンオーネストにおいて、外食向け等の受注が大幅に減少し65,026千円の営業損失となったことから、営業利益は445,033千円(前年同期比31.9%減)、経常利益は465,469千円(前年同期比32.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は304,363千円(前年同期比37.4%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
<卸売事業>飲料市場においては、飲料メーカー各社、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、外出自粛や在宅勤務などにより小型ペットボトルの飲料需要が減少していることや7月の記録的な長雨や局地的な豪雨などの天候不順の影響を受けたことから厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社グループは取引先の多様なニーズに対応すべく、国内外から安全で安心な原材料・資材を確保し、安定供給体制の維持に努め、既存取引先へのサービス向上と新規商材の開発・販促に注力してまいりました。環境ビジネス関連の大型シーリングファンは、物流倉庫の換気効果があることや労働環境の改善が図れることから、コロナ禍においてもニーズが高く、前年に比べて大幅に伸長しております。一方、外出自粛による消費低迷や天候不順の影響を受け、飲料製品の販売数量は低調に推移しており、食品副原料や茶類などの農産物加工品や殺菌乳の販売数量が前年同期を下回ったことから、売上高は22,857,751千円(前年同期比12.0%減)となりました。
<製造販売事業>美味しさと素材にこだわった高品質で体にやさしいアイスクリームの開発に注力し、製造技術の向上、品質管理の強化に努め、取引先のニーズに合った商品を提供してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受け、主な得意先である外食チェーン店の臨時休業や営業短縮により業務用バルクアイスの受注減少に加えて、大手レジャーランド施設の営業自粛や客数制限によりPB商品の受注が前期に比べ大幅に減少いたしました。以上の結果、製造販売事業の売上高は369,417千円(前年同期比33.2%減)となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,763,177千円増加し、9,963,169千円となりました。主な要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ220,592千円増加し、1,517,842千円となりました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,983,769千円増加し、11,481,011千円となりました。
② 負債の状況
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,640,882千円増加し、6,636,486千円になりました。主な要因は、買掛金及び未払金の増加によるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ148,665千円増加し、1,631,897千円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,789,548千円増加し、8,268,384千円となりました。
③ 純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ194,220千円増加し、3,212,627千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により、企業業績や個人消費に深刻な影響が生じております。政府による経済対策や各国の経済活動再開により一部持ち直しの動きがあったものの、国内外で感染が再拡大し、再び経済活動の停滞する懸念があり、厳しい状況が続いております。
当社グループの主力マーケットである食品飲料業界においては、新型コロナウイルス感染拡大により人や物の移動が減少し、消費活動が激変していることから、新たな生活様式に応じたマーケティングが求められ、withコロナ時代を見据えた事業展開を図るなど、経営環境は大きく変化しております。
このような状況下、当社グループは、「お客様に十分ご満足のゆく商品・サービスの提供」を品質方針として、安心かつ安全な商品を提供することを第一に品質管理体制の強化を図り、お客様のニーズに合わせた安定的な供給の継続及びサービスの向上に努めてまいりました。しかしながら、外出自粛による消費低下の影響を受け、主力カテゴリーである食品副原料、農産物加工品、乳及び乳製品の販売数量が前年に比べて減少いたしました。一方で、近年注力している環境ビジネス関連の大型シーリングファンの需要は引き続き高く、コロナ禍においても好調に推移いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は22,859,976千円(前年同期比12.0%減)となりました。対面での営業活動及び販売数量の減少により、営業経費や物流費等の販売管理費は抑えられたものの、売上総利益の減少分を補填することができなかったこと、加えて、子会社サンオーネストにおいて、外食向け等の受注が大幅に減少し65,026千円の営業損失となったことから、営業利益は445,033千円(前年同期比31.9%減)、経常利益は465,469千円(前年同期比32.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は304,363千円(前年同期比37.4%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
<卸売事業>飲料市場においては、飲料メーカー各社、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、外出自粛や在宅勤務などにより小型ペットボトルの飲料需要が減少していることや7月の記録的な長雨や局地的な豪雨などの天候不順の影響を受けたことから厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、当社グループは取引先の多様なニーズに対応すべく、国内外から安全で安心な原材料・資材を確保し、安定供給体制の維持に努め、既存取引先へのサービス向上と新規商材の開発・販促に注力してまいりました。環境ビジネス関連の大型シーリングファンは、物流倉庫の換気効果があることや労働環境の改善が図れることから、コロナ禍においてもニーズが高く、前年に比べて大幅に伸長しております。一方、外出自粛による消費低迷や天候不順の影響を受け、飲料製品の販売数量は低調に推移しており、食品副原料や茶類などの農産物加工品や殺菌乳の販売数量が前年同期を下回ったことから、売上高は22,857,751千円(前年同期比12.0%減)となりました。
<製造販売事業>美味しさと素材にこだわった高品質で体にやさしいアイスクリームの開発に注力し、製造技術の向上、品質管理の強化に努め、取引先のニーズに合った商品を提供してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受け、主な得意先である外食チェーン店の臨時休業や営業短縮により業務用バルクアイスの受注減少に加えて、大手レジャーランド施設の営業自粛や客数制限によりPB商品の受注が前期に比べ大幅に減少いたしました。以上の結果、製造販売事業の売上高は369,417千円(前年同期比33.2%減)となりました。
(注)セグメントの売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,763,177千円増加し、9,963,169千円となりました。主な要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加によるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べ220,592千円増加し、1,517,842千円となりました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,983,769千円増加し、11,481,011千円となりました。
② 負債の状況
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,640,882千円増加し、6,636,486千円になりました。主な要因は、買掛金及び未払金の増加によるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べ148,665千円増加し、1,631,897千円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1,789,548千円増加し、8,268,384千円となりました。
③ 純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ194,220千円増加し、3,212,627千円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
記載すべき事項はありません。