訂正有価証券報告書-第11期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/08/13 9:54
【資料】
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【項目】
158項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
退職給付に係る負債18,663百万円20,029百万円
未払事業税1,361881
未払費用2,8922,721
投資有価証券1,2871,020
賞与引当金3,6243,690
減価償却費4,2695,104
減損損失2,0041,400
未実現利益8881,268
繰越欠損金※3,4203,793
その他8,0218,296
繰延税金資産小計46,43448,207
繰越欠損金に係る評価性引当額※△2,604△3,131
将来減算一時差異に係る評価性引当額△4,592△3,948
評価性引当額小計△7,197△7,079
繰延税金資産合計39,23741,127
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金△7,521△7,662
その他有価証券評価差額金△14,018△11,569
退職給付に係る資産△5,830△5,439
子会社株式取得に伴う評価差額△2,824△2,669
税務上の負債調整勘定△4,196△3,234
その他△1,088△2,332
繰延税金負債合計△35,478△32,908
繰延税金資産の純額3,7588,219

※ 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の内訳
(前連結会計年度) (百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(a)4311510753933,0073,420
評価性引当額23373653522,4022,604
繰延税金資産207870041605816

(a)繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(当連結会計年度) (百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(b)198170123112893,0993,793
評価性引当額1848412382822,5743,131
繰延税金資産13850306525662

(b)繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.80.7
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.1△0.1
住民税均等割0.40.4
試験研究費等の税額控除△1.4△1.9
評価性引当額の増減1.20.7
のれんの償却額等1.40.0
関係会社株式売却損益の連結修正-△2.2
その他△0.20.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率32.728.6