訂正有価証券報告書-第12期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2022/12/22 16:58
【資料】
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【項目】
147項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
退職給付に係る負債20,029百万円19,799百万円
未払事業税8811,448
未払費用2,7212,966
投資有価証券1,0201,155
賞与引当金3,6903,654
減価償却費5,1044,469
減損損失1,4001,507
未実現利益1,268824
繰越欠損金※3,7933,694
その他8,2969,217
繰延税金資産小計48,20748,737
繰越欠損金に係る評価性引当額※△3,131△3,396
将来減算一時差異に係る評価性引当額△3,948△4,969
評価性引当額小計△7,079△8,366
繰延税金資産合計41,12740,371
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金△7,662△7,077
その他有価証券評価差額金△11,569△14,667
退職給付に係る資産△5,439△7,839
子会社株式取得に伴う評価差額△2,947△3,675
税務上の負債調整勘定△3,234△2,276
その他△2,332△2,042
繰延税金負債合計△33,185△37,579
繰延税金資産の純額7,9412,791

※ 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の内訳
(前連結会計年度) (百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(a)198170123112893,0993,793
評価性引当額1848412382822,5743,131
繰延税金資産13850306525662

(a)繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
(当連結会計年度) (百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(b)9612391681,2132,1003,694
評価性引当額6911864681,1941,8803,396
繰延税金資産27526-18219297

(b)繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.70.6
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.1△0.0
住民税均等割0.40.3
試験研究費等の税額控除△1.9△1.8
評価性引当額の増減0.71.2
のれんの償却額等0.00.0
関係会社株式売却損益の連結修正△2.20.6
その他0.40.6
税効果会計適用後の法人税等の負担率28.632.1