四半期報告書-第64期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては緩やかに回復しておりますが、その動きは鈍化しまし
た。特に中国では、製造業を中心に一段と弱く、減速が続いております。
この状況下、当企業グループの業績は、自動車・医療関連の売上高は堅調でありますが、OA機器・家電関連及び産
業機器関連(その他含む)の売上高減少により前年同期を下回りました。製造コスト抑制等により売上総利益率は、前
年同四半期水準程度を維持しておりますが、利益面でも前年同四半期を下回った結果でありました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,323百万円(前年同四半期比2.0%減)、営業利益は913百万円
(前年同四半期比18.5%減)、経常利益は952百万円(前年同四半期比29.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は642百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
産業機器及び家電住設関連は減少しましたが、引き続き自動車関連が好調に推移しました。利益面では、前年同期
に比べやや人件費関連が増加した結果、売上高3,613百万円(前年同四半期比0.5%増)、セグメント損失287百万円
(前年同四半期はセグメント損失266百万円)となりました。
②中国
中国経済減速等により家電・自動車関連及びOA機器関連が減少し、体温計分野の需要も弱かったことにより、医
療関連も減少しました。この結果、売上高及び利益面は、前年同四半期を下回り、売上高4,124百万円(前年同四半期
比16.7%減)、セグメント利益570百万円(前年同四半期比28.7%減)となりました。
③その他アジア
タイ及びベトナム拠点で家電関連が増加し、韓国では自動車、産業機器関連の売上高は増加しました。利益面では
フィリピンにおける製造ライン移設等に伴う費用の中で、生産性を上げた結果、売上高2,503百万円(前年同四半期比
17.3%増)、セグメント利益414百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
④北米
自動車関連の売上高はやや減少しましたが、医療関連における血糖値測定器・心臓用カテーテル向けセンサ売上が
好調に推移した結果、売上高1,081百万円(前年同四半期比22.0%増)、セグメント利益240百万円(前年同四半期比
28.0%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末日における財政状態は、総資産が前連結会計年度末と比べ、1,596百万円増加し、
17,145百万円となりました。各資産・負債の主な増減要因は、次のとおりであります。
①流動資産
前連結会計年度末と比べ376百万円増加し、11,779百万円となりました。これは、主に商品及び製品と原材料及び貯蔵品、現金及び預金の増加によるものであります。
②固定資産
前連結会計年度末と比べ1,219百万円増加し、5,365百万円となりました。これは、主に使用権資産を含む有形固定資
産と投資その他の資産におけるその他(主に長期前払費用及び差入保証金)の増加によるものであります。
③流動負債
前連結会計年度末と比べ118百万円増加し、4,949百万円となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金及びリース債務の増加と設備関係支払手形及びその他(主に未払金・未払費用)の減少によるものであります。
④固定負債
前連結会計年度末と比べ1,111百万円増加し、2,807百万円となりました。これは、主にリース債務と長期借入金の
増加によるものであります。
⑤純資産
前連結会計年度末と比べ366百万円増加し、9,387百万円となりました。これは、主に為替換算調整勘定の減少と利益
剰余金の増加によるものであります。なお、自己資本比率は54.7%となり、1株当たり純資産額は、3,309円64銭とな
りました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、424百万円であります。
また、当第3四半期連結累計期間における主な研究成果には、下記のものがあります。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に比べ140人増加し、当第3四半期連結会計期間の末日現
在の従業員数は3,080人であります。
セグメントごとに示しますと、日本211人、中国1,207人、その他アジア1,655人、北米7人であります。なお、その
他アジアにおいては、前連結会計年度末対比で233人増となりました。これは生産増加に伴うものであります。
また、従業員数は当企業グループから当企業グループ外への出向者を除き、当企業グループ外から当企業グループ
への出向者を含む就業人員数であります。また、臨時従業員(パート・アルバイト)数は除いております。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、重要な設備の新設は、次のとおりであります。
なお、重要な設備の除却等は、経常的な設備の更新のための除却等を除き、計画はありません。
①重要な設備の新設
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては緩やかに回復しておりますが、その動きは鈍化しまし
た。特に中国では、製造業を中心に一段と弱く、減速が続いております。
この状況下、当企業グループの業績は、自動車・医療関連の売上高は堅調でありますが、OA機器・家電関連及び産
業機器関連(その他含む)の売上高減少により前年同期を下回りました。製造コスト抑制等により売上総利益率は、前
年同四半期水準程度を維持しておりますが、利益面でも前年同四半期を下回った結果でありました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は11,323百万円(前年同四半期比2.0%減)、営業利益は913百万円
(前年同四半期比18.5%減)、経常利益は952百万円(前年同四半期比29.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は642百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
産業機器及び家電住設関連は減少しましたが、引き続き自動車関連が好調に推移しました。利益面では、前年同期
に比べやや人件費関連が増加した結果、売上高3,613百万円(前年同四半期比0.5%増)、セグメント損失287百万円
(前年同四半期はセグメント損失266百万円)となりました。
②中国
中国経済減速等により家電・自動車関連及びOA機器関連が減少し、体温計分野の需要も弱かったことにより、医
療関連も減少しました。この結果、売上高及び利益面は、前年同四半期を下回り、売上高4,124百万円(前年同四半期
比16.7%減)、セグメント利益570百万円(前年同四半期比28.7%減)となりました。
③その他アジア
タイ及びベトナム拠点で家電関連が増加し、韓国では自動車、産業機器関連の売上高は増加しました。利益面では
フィリピンにおける製造ライン移設等に伴う費用の中で、生産性を上げた結果、売上高2,503百万円(前年同四半期比
17.3%増)、セグメント利益414百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
④北米
自動車関連の売上高はやや減少しましたが、医療関連における血糖値測定器・心臓用カテーテル向けセンサ売上が
好調に推移した結果、売上高1,081百万円(前年同四半期比22.0%増)、セグメント利益240百万円(前年同四半期比
28.0%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末日における財政状態は、総資産が前連結会計年度末と比べ、1,596百万円増加し、
17,145百万円となりました。各資産・負債の主な増減要因は、次のとおりであります。
①流動資産
前連結会計年度末と比べ376百万円増加し、11,779百万円となりました。これは、主に商品及び製品と原材料及び貯蔵品、現金及び預金の増加によるものであります。
②固定資産
前連結会計年度末と比べ1,219百万円増加し、5,365百万円となりました。これは、主に使用権資産を含む有形固定資
産と投資その他の資産におけるその他(主に長期前払費用及び差入保証金)の増加によるものであります。
③流動負債
前連結会計年度末と比べ118百万円増加し、4,949百万円となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金及びリース債務の増加と設備関係支払手形及びその他(主に未払金・未払費用)の減少によるものであります。
④固定負債
前連結会計年度末と比べ1,111百万円増加し、2,807百万円となりました。これは、主にリース債務と長期借入金の
増加によるものであります。
⑤純資産
前連結会計年度末と比べ366百万円増加し、9,387百万円となりました。これは、主に為替換算調整勘定の減少と利益
剰余金の増加によるものであります。なお、自己資本比率は54.7%となり、1株当たり純資産額は、3,309円64銭とな
りました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当企業グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、424百万円であります。
また、当第3四半期連結累計期間における主な研究成果には、下記のものがあります。
| 医療用圧力・温度一体型 センサの開発 | カテーテル用に圧力と温度をセンシングできる一体型の超小型複合センサを 開発。 |
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に比べ140人増加し、当第3四半期連結会計期間の末日現
在の従業員数は3,080人であります。
セグメントごとに示しますと、日本211人、中国1,207人、その他アジア1,655人、北米7人であります。なお、その
他アジアにおいては、前連結会計年度末対比で233人増となりました。これは生産増加に伴うものであります。
また、従業員数は当企業グループから当企業グループ外への出向者を除き、当企業グループ外から当企業グループ
への出向者を含む就業人員数であります。また、臨時従業員(パート・アルバイト)数は除いております。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、重要な設備の新設は、次のとおりであります。
なお、重要な設備の除却等は、経常的な設備の更新のための除却等を除き、計画はありません。
①重要な設備の新設
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び 完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| SEMITEC ELECTRONICS PHILIPPINES INC. | フィリピン ロザリオ市 | その他アジア | 新工場改装工事 (2期工事) | 415 | - | 自己資金及び 借入金 | 2019.8 | 2020.3 | 既存倉庫の改装及び増築 |
| SEMITEC株式会社 千葉工場 | 千葉市 花見川区 | 日本 | チップ生産設備 | 25 | - | 自己資金 | 2019.7 | 2020.3 | 老朽化設備の更新 |
| SEMITEC株式会社 千葉工場 | 千葉市 花見川区 | 日本 | テーピング装置 | 15 | - | 自己資金 | 2020.1 | 2020.5 | 生産の効率化 |
| SEMITEC KOREA CO.,LTD | 韓国 ソウル市 | その他アジア | 素子生産 ライン構築 | 20 | - | 自己資金 | 2019.12 | 2020.7 | 適地生産の対応 |
| SEMITEC ELECTRONICS INDIA PRIVATE LIMITED | インド カルナタカ州 バンガロール | その他アジア | 工場増改築 第一工事 | 12 | - | 自己資金 | 2019.10 | 2020.3 | 工場稼働のための改装 |