四半期報告書-第10期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/13 10:31
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在においてGMO-FHが判断したものであります。
(1) 経営成績に関する分析
当第2四半期連結累計期間の営業収益は20,064百万円(前年同期比26.4%増)、純営業収益は19,041百万円(同28.5%増)、営業利益は7,863百万円(同83.5%増)、経常利益は7,658百万円(同82.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,779百万円(同90.7%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増減額増減率
営業収益15,87120,0644,19326.4%
受入手数料2,0452,36532015.6%
トレーディング損益11,59015,5653,97434.3%
金融収益1,8851,780△105△5.6%
その他の営業収益49702143.2%
その他の売上高299282△16△5.6%
金融費用827803△23△2.9%
売上原価226219△7△3.2%
純営業収益14,81619,0414,22528.5%
販売費及び一般管理費10,53111,1776466.1%
営業利益4,2847,8633,57883.5%
経常利益4,1897,6583,46982.8%
親会社株主に帰属する四半期純利益2,5054,7792,27390.7%

※「暗号資産取引業における主要な経理処理例示」を採用したことに伴い、従来「営業収益」の「トレーディング
損益」に含めていた暗号資産事業のレバレッジ手数料を当第2四半期連結会計期間より、「営業収益」の「受入
手数料」に含めて表示しております。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
なお、2019年5月31日に成立した資金決済法の改正法において「仮想通貨」の名称が「暗号資産」に変更された
ことを受け、第1四半期連結会計期間より、法令の名称に合わせてセグメント名称を「暗号資産事業」に変更いた
しました。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増減額増減率
証券・FX事業13,52517,8914,36532.3%
株式・ETF等 ※18751,05417820.4%
先物・オプション1101534238.7%
取引所FX2653326625.0%
通貨関連店頭デリバティブ9,21810,6731,45515.8%
CFD・株BO ※21,0923,8532,761252.9%
金融収益1,8851,780△105△5.6%
その他7642△33△44.1%
暗号資産事業2,0401,886△153△7.5%
暗号資産2,0401,886△153△7.5%
その他304288△16△5.5%
その他304288△16△5.5%
調整額0△0△1-
営業収益合計15,87120,0644,19326.4%

※1 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信託に係るその他の受入手数料が含まれています。
※2 CFDには、一部海外子会社の店頭FXに係る収益が含まれています。
(証券・FX事業)
証券・FX事業のうち、店頭FXやCFD等の店頭デリバティブ取引については、第1四半期から継続して取引高が好調に推移し、トレーディング損益が大きく増加しました。また、株式等委託売買代金の増加を受けて受入手数料が増加する一方、貸株収益の減少に伴い金融収益は減少しました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は17,891百万円(前年同期比32.3%増)、営業利益は7,193百万円(同87.1%増)となりました。
(暗号資産事業)
暗号資産事業は、ビットコインを中心に暗号資産のボラティリティが上昇し取引高が増加しましたが、価格変動時のカバーコストが増加したことで収益性が低下しました。一方で、費用については広告費を中心に抑制に努めた結果、当第2四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は1,886百万円(前年同期比7.5%減)、営業利益は603百万円(同65.5%増)となりました。
(2) 財政状況の分析
(単位:百万円)
前連結会計年度末当第2四半期
連結会計期間末
増減額
総資産606,528633,81427,286
負債568,724594,11325,389
純資産37,80339,7001,897

(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は633,814百万円(前期末比27,286百万円の増加)となりました。これは主に、現金及び預金の減少11,107百万円、預託金の増加40,182百万円、信用取引資産の減少11,705百万円、支払差金勘定の増加6,336百万円などによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は594,113百万円(前期末比25,389百万円の増加)となりました。これは主に、信用取引負債の減少6,570百万円、預り金の減少8,820百万円、預り暗号資産の増加4,713百万円、受入保証金の増加43,453百万円、短期借入金の減少11,619百万円などによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は39,700百万円(前期末比1,897百万円の増加)となりました。これは主に、連結子会社のGMOコイン株式会社の株式を追加取得したこと等に伴う資本剰余金の減少471百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加と配当金の支払いによる減少の結果として利益剰余金が2,648百万円増加したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動による収入が2,594百万円、投資活動による支出が2,727百万円、財務活動による支出が11,717百万円となった結果、当第2四半期連結累計期間末には49,458百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,594百万円のプラスとなりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上7,575百万円、受入保証金の増加による収入43,492百万円があった一方で、預託金の増加による支出40,184百万円、預り金の減少による支出8,820百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,727百万円のマイナスとなりました。これは主に、定期預金の預入による支出719百万円、貸付けによる支出1,576百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、11,717百万円のマイナスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入4,500百万円があった一方で、短期借入金の減少による支出11,127百万円、長期借入金の返済による支出2,685百万円、配当金の支払による支出2,130百万円があったことによるものです。

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、GMO-FHの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。

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