四半期報告書-第26期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 14:08
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、人手不足を背景とした効率化への投資増加や堅調な企業業績が景気の緩やかな回復基調を下支えしたものの、米中、日韓の貿易摩擦、中国経済の減退、欧州の政治情勢混乱など、世界情勢の懸念点も多く、先行き不透明な状況が続いております。
こうした経済環境において、当社グループが属する情報サービス業界におきましては、企業収支の底堅さを背景にIT投資需要が増加基調にある一方で、その需要に対して国内IT技術者が不足傾向にあり、この状況は今後も継続する見込みであります。
このような状況の中、当社グループはERP関連事業と、ビッグデータ・IoT・ブロックチェーン等の技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進事業を柱に、グローバルへのビジネス展開を推進しながら、外国人材の積極採用や海外を含めたグループ会社間の人材交流を進めてまいりました。ERP関連事業においてはこれまで培ってきたプロジェクト推進方法論の体系化、標準化や、新技術の積極的な取り込みによるサービスの付加価値向上を、DX推進事業においてはお客様や投資先、ベンチャー企業と新サービスの協創を推進してまいりました。
しかしながら、特定プロジェクトにおいて当初の開発予算を大幅に超過して不採算化したため、損失額584,116千円を早期に処理し、当第2四半期連結会計期間に計上いたしました。なお、当社の財務基盤は安定しており、本プロジェクトの損失による当社の財政状態への影響は軽微です。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高3,620,871千円(前年同期比17.2%増)、営業損失233,479千円(前年同期は営業利益370,019千円)、経常損失222,187千円(前年同期は経常利益404,632千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失233,949千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益277,153千円)となりました。
(財政状態の状況)
①資産
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,091,704千円減少し6,291,878千円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ676,973千円減少し3,558,990千円となりました。これは主に現金及び預金が606,244千円、売掛金が76,389千円減少したこと等によるものであります。
固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ414,731千円減少し2,732,887千円となりました。これは主に投資有価証券が469,833千円減少し、建物附属設備が94,782千円増加したこと等によるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ175,777千円減少し1,866,857千円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末と比べ36,322千円減少し1,417,964千円となりました。これは主に前受金が613,023千円増加し、未払法人税等が504,343千円、買掛金が99,709千円減少したこと等によるものであります。
固定負債の残高は、前連結会計年度末と比べ139,455千円減少し448,892千円となりました。これは主に繰延税金負債が179,854千円減少し、資産除去債務が37,697千円増加したこと等によるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ915,927千円減少し4,425,020千円となりました。これは主に利益剰余金が550,150千円、その他有価証券評価差額金が360,394千円減少したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、606,244千円減少し1,158,923千円(前連結会計年度1,765,167千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、26,404千円増加し△162,335千円(前年同四半期連結累計期間△188,740千円)となりました。これは主に前受金の増加、法人税等の支払額の増加、仕入債務の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、116,841千円増加し△125,095千円(前年同四半期連結累計期間△241,936千円)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出の増加、有形固定資産の取得による支出の増加等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、341,231千円減少し△315,003千円(前年同四半期連結累計期間26,227千円)となりました。これは短期借入金の減少、配当金の支払額の減少によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は45,420千円であります。

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