四半期報告書-第47期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績についての状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、COVID-19拡大の影響を大きく受け、各種政策の効果から持ち直しの動きがみられるものの、そのスピードは緩やかであり、本格的な回復への道筋が見通せない状況です。日本経済においても、企業の資金繰り支援やイベント需要喚起などの経済対策を導入し、景気底割れを食い止めておりますが、依然としてCOVID-19拡大が収束する見通しが立っていないことから、先行きの見通しが困難な状況が続いております。また、中国においては、いち早く経済活動が再開され、政府主導の景気刺激対策等もあり、景気が回復基調にある一方、その他各国においては、先行きの不透明感が拭い切れない状況が続いております。
このような環境のなかで当社グループは、2020年4月よりスタートした中期経営計画「バリュークリエーション2020Plus」において、「販売5極体制の確立」「お客様目線を重視した営業力の強化」「グローバル生産体制の最適化とR&D強化」及び「働き方改革と人材育成」の4つの重点経営課題へ取組み、高付加価値事業への転換とコスト低減を推し進め、悪化した業績の立て直しに取組んでおります。
経営成績に目を向けますと、COVID-19拡大を背景に、当社グループにおいて売上構成比の高い自動車関連の低迷が継続したこともあり、全ての地域において前年同期実績を下回る売上となりました。
この結果、国内売上高は5,850百万円(前年同期比22.0%減)、中国売上高は8,025百万円(前年同期比5.5%減)、東南アジア地域の売上高は665百万円(前年同期比10.6%減)、欧米他地域の売上高は871百万円(前年同期比30.7%減)となり、連結売上高は15,412百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
また、業種別においても、自動車関連の不調が波及し、全ての業種で前年同期実績を下回る結果となりました。自動車関連は6,610百万円(前年同期比16.2%減)、電子部品・半導体関連は2,924百万円(前年同期比0.3%減)、家電・精密機器関連は1,814百万円(前年同期比19.7%減)、その他は4,063百万円(前年同期比17.3%減)となりました。
利益面につきましては、売上は前年同期実績より大幅に減少したものの、前連結会計年度の減損損失計上による減価償却費の減額に加え、当社グループ全体で経費削減等に取組んだことから、営業利益は313百万円(前年同期比290.5%増)、経常利益は372百万円(前年同期は経常利益2百万円)となりました。一方で、国内工場等における減損損失計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は544百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失121百万円)となりました。
② 財政状態についての状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は23,488百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し2,087百万円の減少となりました。これは、主として減損損失計上に伴う有形固定資産の減少及び売上債権の減少等によるものであります。
総負債は12,699百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し1,129百万円の減少となりました。これは、主として長期借入金及び仕入債務の減少等によるものであります。
純資産は10,788百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し958百万円の減少となりました。これは、主として為替換算調整勘定の減少及び親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況については次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは1,215百万円の収入(前年同期は1,009百万円の収入)となりました。これは、税金等調整前四半期純損失331百万円、減損損失689百万円及び減価償却費566百万円の非資金損益項目の他、売上債権の減少額620百万円、たな卸資産の減少額312百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは437百万円の支出(前年同期は730百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出304百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは363百万円の支出(前年同期は1,381百万円の支出)となりました。これは、長期借入金の返済による支出397百万円等によるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は3,684百万円となり、前連結会計年度末に比べ318百万円の増加となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
会計上の見積りを行う上でのCOVID-19拡大による業績への影響につきましては、重要な変更を行いました。内容及び理由につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は240百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績についての状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、COVID-19拡大の影響を大きく受け、各種政策の効果から持ち直しの動きがみられるものの、そのスピードは緩やかであり、本格的な回復への道筋が見通せない状況です。日本経済においても、企業の資金繰り支援やイベント需要喚起などの経済対策を導入し、景気底割れを食い止めておりますが、依然としてCOVID-19拡大が収束する見通しが立っていないことから、先行きの見通しが困難な状況が続いております。また、中国においては、いち早く経済活動が再開され、政府主導の景気刺激対策等もあり、景気が回復基調にある一方、その他各国においては、先行きの不透明感が拭い切れない状況が続いております。
このような環境のなかで当社グループは、2020年4月よりスタートした中期経営計画「バリュークリエーション2020Plus」において、「販売5極体制の確立」「お客様目線を重視した営業力の強化」「グローバル生産体制の最適化とR&D強化」及び「働き方改革と人材育成」の4つの重点経営課題へ取組み、高付加価値事業への転換とコスト低減を推し進め、悪化した業績の立て直しに取組んでおります。
経営成績に目を向けますと、COVID-19拡大を背景に、当社グループにおいて売上構成比の高い自動車関連の低迷が継続したこともあり、全ての地域において前年同期実績を下回る売上となりました。
この結果、国内売上高は5,850百万円(前年同期比22.0%減)、中国売上高は8,025百万円(前年同期比5.5%減)、東南アジア地域の売上高は665百万円(前年同期比10.6%減)、欧米他地域の売上高は871百万円(前年同期比30.7%減)となり、連結売上高は15,412百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
また、業種別においても、自動車関連の不調が波及し、全ての業種で前年同期実績を下回る結果となりました。自動車関連は6,610百万円(前年同期比16.2%減)、電子部品・半導体関連は2,924百万円(前年同期比0.3%減)、家電・精密機器関連は1,814百万円(前年同期比19.7%減)、その他は4,063百万円(前年同期比17.3%減)となりました。
利益面につきましては、売上は前年同期実績より大幅に減少したものの、前連結会計年度の減損損失計上による減価償却費の減額に加え、当社グループ全体で経費削減等に取組んだことから、営業利益は313百万円(前年同期比290.5%増)、経常利益は372百万円(前年同期は経常利益2百万円)となりました。一方で、国内工場等における減損損失計上により、親会社株主に帰属する四半期純損失は544百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失121百万円)となりました。
② 財政状態についての状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は23,488百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し2,087百万円の減少となりました。これは、主として減損損失計上に伴う有形固定資産の減少及び売上債権の減少等によるものであります。
総負債は12,699百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し1,129百万円の減少となりました。これは、主として長期借入金及び仕入債務の減少等によるものであります。
純資産は10,788百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し958百万円の減少となりました。これは、主として為替換算調整勘定の減少及び親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況については次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは1,215百万円の収入(前年同期は1,009百万円の収入)となりました。これは、税金等調整前四半期純損失331百万円、減損損失689百万円及び減価償却費566百万円の非資金損益項目の他、売上債権の減少額620百万円、たな卸資産の減少額312百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは437百万円の支出(前年同期は730百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出304百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは363百万円の支出(前年同期は1,381百万円の支出)となりました。これは、長期借入金の返済による支出397百万円等によるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は3,684百万円となり、前連結会計年度末に比べ318百万円の増加となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
会計上の見積りを行う上でのCOVID-19拡大による業績への影響につきましては、重要な変更を行いました。内容及び理由につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は240百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。