四半期報告書-第47期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 13:27
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績についての状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」)拡大の影響を受けて、急速かつ大幅に悪化しました。また、日本経済においても、世帯への現金給付や企業の資金繰り支援などの経済対策を導入し、景気底割れを食い止めておりますが、COVID-19拡大が収束する見通しが立っていないことから、先行きの見通しが困難な状況が続いております。
このような環境のなかで当社グループは、2020年4月よりスタートした中期経営計画「バリュークリエーション2020Plus」において、「販売5極体制の確立」「お客様目線を重視した営業力の強化」「グローバル生産体制の最適化とR&D強化」及び「働き方改革と人材育成」の4つの重点経営課題へ取組み、高付加価値事業への転換とコスト低減を推し進め、当社グループを再び成長軌道に乗せるべく尽力しております。なお、当社グループにおけるCOVID-19への対応としましては、従業員の安全を最優先にテレワーク等を推進する一方、お客様への供給責任を着実に果たし、各国政府の要請に適宜対応しながら事業を継続しております。
経営成績に目を向けますと、COVID-19拡大を背景に、当社グループにおいて売上構成比の高い自動車関連の低迷が継続したこともあり、全ての地域において前年同期実績を下回る売上となりました。なお、当社、ピンテック及びインドパンチを除くグループ各社の決算期は12月となっており、2020年1月から3月の業績が当第1四半期連結累計期間の業績となります。
この結果、国内売上高は3,063百万円(前年同期比17.5%減)、中国売上高は3,325百万円(前年同期比14.3%減)、東南アジア地域の売上高は344百万円(前年同期比2.4%減)、欧米他地域の売上高は436百万円(前年同期比22.6%減)となり、連結売上高は7,169百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
また、業種別では、自動車関連は3,065百万円(前年同期比18.4%減)、電子部品・半導体関連は1,444百万円(前年同期比11.9%増)、家電・精密機器関連は874百万円(前年同期比28.2%減)、その他は1,785百万円(前年同期比20.6%減)となりました。
利益面につきましては、減収にともなう減益要因はあったものの、グループ全体で経費削減に取組み、販売費及び一般管理費は前年同期よりも削減し、また前連結会計年度の減損損失計上による減価償却費の減額等もあり、営業利益は24百万円(前年同期は営業損失29百万円)、経常利益は6百万円(前年同期は経常損失90百万円)となりました。一方、主として海外事業での法人税等を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は76百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失126百万円)となりました。
② 財政状態についての状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は24,098百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し1,478百万円の減少となりました。これは、主として売上債権の減少によるものであります。
総負債は12,810百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し1,018百万円の減少となりました。これは、主として仕入債務の減少等によるものであります。
純資産は11,287百万円となり、前連結会計年度末(2020年3月末)と比較し459百万円の減少となりました。これは、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少、為替換算調整勘定の減少等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は121百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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