四半期報告書-第17期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調で推移
しているものの、世界経済の動向を背景とした原材料高や貿易摩擦の懸念などから、景気の先行きは不透明な状況が
続いております。当社の事業領域である情報サービス業については、ソフトウエアプロダクツ及びシステム等管理運営受託の各分野で前年同月比増加を続け(「特定サービス産業動態統計月報(平成30年5月分)」)、ソフトウエア投資は改善が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、製品開発面ではサーバーに対する認証・アクセス管理、ログ収集と検査、ファイル入出力管理、パスワード管理などの統合的なセキュリティ対策を実現する製品「ESS AdminGate」の拡張、改良に取組みました。その結果、アクセス管理機能の改良やセキュリティ対策機能強化により小規模システムにも対応可能な新バージョンを6月にリリースいたしました。また、「ESS REC」へのAI機能搭載実現に向けた研究開発に努めました。
営業面では、3日間で延べ14万3千人を動員した「Interop Tokyo 2018」への出展に加え、日経BP社主催の「Security Days 名古屋 2018」、「Security Days 九州 2018」及び日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)主催の「PCI DSSセキュリティフォーラム 2018」などに出展し、当社ソリューションの認知度向上及び有効性についての訴求を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前期からの繰り越し案件や重要インフラ事業者に対する大型案件の納品などにより543,369千円(前年同期比25.3%増)となりました。また、営業利益は採用費、研究開発費、広告宣伝費などの増加により費用が増加したものの売上高の伸びで吸収されたことにより150,305千円(前年同期比184.7%増)、経常利益は150,408千円(前年同期比172.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は103,397千円(前年同期比189.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①パッケージソフトウエア事業
当第1四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、重要インフラ事業者(公共)に対する「ESS REC」、「ESS AdminControl」などの主力製品と新製品「ESS AdminControl for Client」を加えた大型案件の納品等により、対前年同期比94.3%増加しました。また、保守サポートサービス売上とクラウドサービス売上は新規契約及び契約更新が引き続き順調であったことなどにより、セグメント売上高は506,696千円(前年同期比28.0%増)となりました。セグメント利益は、276,752千円(前年同期比78.4%増)となりました。
②システム開発サービス事業
当第1四半期連結累計期間におけるシステム開発サービス事業は、ほぼ計画どおりに進捗いたしました。セグメン
ト売上は56,434千円(前年同期比1.3%増)となりました。株式会社アクロテックから当社研究開発部門への人材の
投入を増加したことにより、当社グループ外部に向けたセグメント売上高は36,673千円(前年同期比2.8%減)となりま
した。セグメント利益は、外注費等が減少したことにより製造原価の減少幅が売上高の減少幅よりも大きくなり、
6,110千円(前年同期比89.9%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメント販売実績 (単位:千円)
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ286,731千円増加し、3,986,302千円
(前連結会計年度末比7.8%増)となりました。主として現金及び預金の増加382,860千円、売掛金の減少106,046千
円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ264,996千円増加し、924,991千円(前
連結会計年度末比40.2%増)となりました。主として前受金の増加283,748千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ21,735千円増加し、3,061,311千円
(前連結会計年度末比0.7%増)となりました。主として利益剰余金の配当86,548千円の支払、親会社株主に帰属す
る四半期純利益の計上103,397千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあり
ません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動は、前期に引き続き、既存製品の機能統合・共通化による開発効
率化と、他社製品等との連携を容易にする統合基盤の開発、産学連携研究の一環としてESS RECにAI機能を搭載するための研究開発を行っております。研究開発費は、前期より7,504千円増加し、11,501千円(前年同期比187.7%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調で推移
しているものの、世界経済の動向を背景とした原材料高や貿易摩擦の懸念などから、景気の先行きは不透明な状況が
続いております。当社の事業領域である情報サービス業については、ソフトウエアプロダクツ及びシステム等管理運営受託の各分野で前年同月比増加を続け(「特定サービス産業動態統計月報(平成30年5月分)」)、ソフトウエア投資は改善が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、製品開発面ではサーバーに対する認証・アクセス管理、ログ収集と検査、ファイル入出力管理、パスワード管理などの統合的なセキュリティ対策を実現する製品「ESS AdminGate」の拡張、改良に取組みました。その結果、アクセス管理機能の改良やセキュリティ対策機能強化により小規模システムにも対応可能な新バージョンを6月にリリースいたしました。また、「ESS REC」へのAI機能搭載実現に向けた研究開発に努めました。
営業面では、3日間で延べ14万3千人を動員した「Interop Tokyo 2018」への出展に加え、日経BP社主催の「Security Days 名古屋 2018」、「Security Days 九州 2018」及び日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)主催の「PCI DSSセキュリティフォーラム 2018」などに出展し、当社ソリューションの認知度向上及び有効性についての訴求を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前期からの繰り越し案件や重要インフラ事業者に対する大型案件の納品などにより543,369千円(前年同期比25.3%増)となりました。また、営業利益は採用費、研究開発費、広告宣伝費などの増加により費用が増加したものの売上高の伸びで吸収されたことにより150,305千円(前年同期比184.7%増)、経常利益は150,408千円(前年同期比172.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は103,397千円(前年同期比189.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①パッケージソフトウエア事業
当第1四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、重要インフラ事業者(公共)に対する「ESS REC」、「ESS AdminControl」などの主力製品と新製品「ESS AdminControl for Client」を加えた大型案件の納品等により、対前年同期比94.3%増加しました。また、保守サポートサービス売上とクラウドサービス売上は新規契約及び契約更新が引き続き順調であったことなどにより、セグメント売上高は506,696千円(前年同期比28.0%増)となりました。セグメント利益は、276,752千円(前年同期比78.4%増)となりました。
②システム開発サービス事業
当第1四半期連結累計期間におけるシステム開発サービス事業は、ほぼ計画どおりに進捗いたしました。セグメン
ト売上は56,434千円(前年同期比1.3%増)となりました。株式会社アクロテックから当社研究開発部門への人材の
投入を増加したことにより、当社グループ外部に向けたセグメント売上高は36,673千円(前年同期比2.8%減)となりま
した。セグメント利益は、外注費等が減少したことにより製造原価の減少幅が売上高の減少幅よりも大きくなり、
6,110千円(前年同期比89.9%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメント販売実績 (単位:千円)
| 報告セグメントの名称 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | ||
| うちESS REC(REC) | 62,413 | 67,425 | ||
| うちその他ライセンス | 32,974 | 117,873 | ||
| ライセンス | 95,387 | 185,298 | ||
| 保守サポートサービス | 221,391 | 246,488 | ||
| クラウドサービス | 11,864 | 15,778 | ||
| コンサルティングサービス | 42,953 | 40,304 | ||
| SIO常駐サービス | 12,480 | 7,631 | ||
| その他 | 11,693 | 11,193 | ||
| パッケージソフトウエア事業 計 | 395,770 | 506,696 | ||
| システム開発サービス事業 | 37,744 | 36,673 | ||
| 合 計 | 433,514 | 543,369 | ||
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ286,731千円増加し、3,986,302千円
(前連結会計年度末比7.8%増)となりました。主として現金及び預金の増加382,860千円、売掛金の減少106,046千
円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ264,996千円増加し、924,991千円(前
連結会計年度末比40.2%増)となりました。主として前受金の増加283,748千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ21,735千円増加し、3,061,311千円
(前連結会計年度末比0.7%増)となりました。主として利益剰余金の配当86,548千円の支払、親会社株主に帰属す
る四半期純利益の計上103,397千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあり
ません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動は、前期に引き続き、既存製品の機能統合・共通化による開発効
率化と、他社製品等との連携を容易にする統合基盤の開発、産学連携研究の一環としてESS RECにAI機能を搭載するための研究開発を行っております。研究開発費は、前期より7,504千円増加し、11,501千円(前年同期比187.7%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。