四半期報告書-第6期第2四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結累計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(令和2年9月1日から令和3年2月28日まで)のわが国の経済は、世界的に新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、新型コロナウイルスの変異株の拡大懸念もあり、不透明な状況が続いております。また、国内では、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響で、令和3年1月には、11都府県を対象に2度目の緊急事態宣言が発令され、人やモノの移動が再び制限されました。しかし、長引く外出自粛や在宅勤務等、様々な制約のもとで消費者の購買頻度や購買チャネル等、生活様式、消費行動や働き方が変化し、ライフスタイルを豊かにする雑貨、インテリア等の巣ごもり関連需要、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連需要等の拡大が見られました。そのような経済環境のなか、当社グループは、お客様の日常から最も近いところから「本当にいいものや必要とされるものを見極める感性を磨き続け、良質な提案をスピーディーにお届けすること」を最重要使命とし、グループ全体でお客様、そして地域社会の生活文化の質的な向上を「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満足、社員満足を高めていくことで会社満足も高め、これら3つの満足によってグループ価値の更なる向上に努め、株主様、取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様への利益還元と社会貢献の実現を目指しております。
具体的な取り組みとして、令和2年12月、国内外のコスメや、日常を楽しく美しく過ごせる生活雑貨をセレクトしたアレックスコンフォート星が丘テラス(名古屋市千種区)をオープンし、同年同月、国内外の定番商品から、入手困難なプレミアムウイスキーを含め、約1,500種類のウイスキーとスピリッツの専門店、元町WHISKY(神戸市中央区)をオープンいたしました。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、都市中心部への人出が減少したこと等の影響により、令和3年1月、アレックスコンフォートNU茶屋町プラス(大阪市北区)を閉店いたしました。
その結果、当第2四半期連結会計期間末におけるグループ店舗数は、37店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、売上高は6,108百万円(前年同四半期比2.9%減)となり、営業利益は227百万円(同51.0%増)、経常利益は187百万円(同81.6%増)となりました。特別損失及び法人税等を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は157百万円(同104.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 小売事業
小売事業につきましては、ヘルス&ビューティーケアユニットでは、マスクやマスクケース、ハンドソープやアルコール除菌グッズ、非接触式体温計等の新型コロナウイルス感染予防対策関連カテゴリーの販売が好調に推移したほか、外出自粛や在宅勤務で化粧の機会が減少したことやマスクの着用が常態化したことで、化粧品の消費需要がメイク用品からスキンケア用品へと変化してきたため、保湿力の高い化粧水や洗顔料等のスキンケア用品の販売が好調に推移いたしました。一方で、インポートコスメカテゴリーやメイクカテゴリーの口紅、チークやファンデーション等の販売が苦戦いたしました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉店したチャーリー阿南店(徳島県阿南市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売施策の見直し等による合理化や、新型コロナウイルス感染予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控える傾向となったこと等により、販売費及び一般管理費が減少したことで、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ライフスタイルユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により巣ごもり需要が高まったことで、実用的でありながら、洗練されたデザインで、毎日の生活を豊かにする北欧ブランドの食器といったステイホーム関連商品の販売が好調に推移したほか、オランダの絵本作家によって生まれた人気キャラクターのアニバーサリーグッズや、人気漫画キャラクターの関連グッズの販売も好調だったこと等により、当ユニットの売上高、売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
アスレユニットでは、新型コロナウイルス感染症の影響による大会の延期や中止でランニングシューズカテゴリーの販売等が苦戦いたしました。しかし、前連結会計年度に引き続き、高い機能性とデザイン性を兼ね備えた人気アウトドアブランドのアパレル商品の販売が好調に推移したことにより、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ホームキーパーユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで、自宅で楽しむDIY関連用品の販売が好調に推移したほか、令和2年12月から令和3年1月にかけての気温の低下や降雪等の影響で、木材補修部門の水まわりの保護用品や園芸部門の凍結、降雪や霜除け対策関連用品の販売が好調に推移し、DIY部門、木材補修部門や園芸部門の売上高、売上総利益額が伸長いたしました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉店したデコール沖浜店(徳島県徳島市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売費及び一般管理費の合理化に伴い、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
アルコユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で家飲み需要が高まり、業務用市場の飲食店向け販売が厳しさを増したことにより、酒類部門のビールカテゴリーの販売が苦戦いたしましたが、ウイスキーブームにより国内外のモルトウイスキーの販売が伸長するとともに、贈答用として需要の高い、品薄の高額国産ウイスキーを拡販したことや、自社輸入商品を増やしたことで、取り扱い品目が充実した海外ウイスキーや果実酒カテゴリーの販売が好調に推移し、当ユニットの売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
これらの結果、売上高は4,090百万円(前年同四半期比3.1%減)、セグメント利益は269百万円(同43.3%増)となりました。
② 卸売事業
卸売事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで家飲み需要が高まり、ネット販売店や小売店向けの売上高が伸長いたしました。また、ウイスキー文化の多様化が浸透し、自宅で気軽に飲める低価格帯のウイスキーから、より付加価値を求めた高価格帯のウイスキー、フランスやノルウェー等の様々な国でつくられたウイスキー、毎年少量しか販売されないような希少価値のあるプレミアムなウイスキー等、幅広いウイスキーへの需要が高まり、販売が拡大いたしました。しかし、外出自粛や飲食店の時短営業及び営業自粛の影響等で年末年始の最需要期も厳しい状況が続き、業務用酒販卸への販売額が減少し、当セグメントの売上高、売上総利益額を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は1,924百万円(前年同四半期比5.6%減)、セグメント利益は115百万円(同6.3%減)となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、構造改革を実施する一環として、不動産賃貸事業に転換した、デコール沖浜店及びチャーリー阿南店の売上が一部計上され始めたこと等により、当セグメントの売上高は伸長したものの、転換等に伴う修繕費の発生に伴い、セグメント利益を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は242百万円(前年同四半期比12.4%増)、セグメント利益は77百万円(同15.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は18,364百万円(前期末比6.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,121百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金786百万円、たな卸資産71百万円、有形固定資産188百万円及び投資その他の資産60百万円の増加等によるものであります。
負債合計は16,392百万円(同6.7%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,026百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金220百万円、1年内返済予定の長期借入金69百万円及び長期借入金919百万円等の増加に対し、買掛金96百万円及び未払金45百万円等の減少によるものであります。
純資産合計は1,971百万円(同5.1%増)となり、前連結会計年度末に比べ95百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益157百万円による利益剰余金の増加に対し、配当金の支払60百万円による利益剰余金の減少及びその他有価証券評価差額金1百万円の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は10.7%(前期末比0.1ポイント減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は4,054百万円(前年同四半期末比582.2%増)となり、前年同四半期末に比べ3,460百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果得られた資金は35百万円(前年同四半期は246百万円の獲得)となりました。主な要因は税金等調整前四半期純利益168百万円に対し、減価償却費117百万円、支払利息44百万円及びその他の流動資産の減少額36百万円等により増加し、たな卸資産の増加額71百万円、仕入債務の減少額96百万円、未払消費税等の減少額45百万円、利息の支払額42百万円、法人税等の支払額59百万円等により減少いたしました。
② 「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果使用した資金は358百万円(前年同四半期は2,530百万円の使用)となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出338百万円等により減少いたしました。
③ 「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果得られた資金は1,109百万円(前年同四半期は2,252百万円の獲得)となりました。主な要因は短期借入金の純増減額220百万円及び長期借入れによる収入1,700百万円等により増加し、長期借入金の返済による支出711百万円及び配当金の支払額59百万円等により減少いたしました。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更は、次のとおりであります。
重要な設備の新設
(注)1.上記の金額には消費税等が含まれておりません。
2.着手及び完了予定年月の「着手」には、契約締結日、「完了」には、営業開始日又は引渡日を記載しております。
また、主要な設備の前連結会計年度末における計画のうち、完了したものは次のとおりであります。
重要な設備の新設
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.着手及び完了予定年月の「着手」には、建設又は改装工事等の始期又は契約締結日、「完了」には、営業開始日を記載しております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(令和2年9月1日から令和3年2月28日まで)のわが国の経済は、世界的に新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、新型コロナウイルスの変異株の拡大懸念もあり、不透明な状況が続いております。また、国内では、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響で、令和3年1月には、11都府県を対象に2度目の緊急事態宣言が発令され、人やモノの移動が再び制限されました。しかし、長引く外出自粛や在宅勤務等、様々な制約のもとで消費者の購買頻度や購買チャネル等、生活様式、消費行動や働き方が変化し、ライフスタイルを豊かにする雑貨、インテリア等の巣ごもり関連需要、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連需要等の拡大が見られました。そのような経済環境のなか、当社グループは、お客様の日常から最も近いところから「本当にいいものや必要とされるものを見極める感性を磨き続け、良質な提案をスピーディーにお届けすること」を最重要使命とし、グループ全体でお客様、そして地域社会の生活文化の質的な向上を「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満足、社員満足を高めていくことで会社満足も高め、これら3つの満足によってグループ価値の更なる向上に努め、株主様、取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様への利益還元と社会貢献の実現を目指しております。
具体的な取り組みとして、令和2年12月、国内外のコスメや、日常を楽しく美しく過ごせる生活雑貨をセレクトしたアレックスコンフォート星が丘テラス(名古屋市千種区)をオープンし、同年同月、国内外の定番商品から、入手困難なプレミアムウイスキーを含め、約1,500種類のウイスキーとスピリッツの専門店、元町WHISKY(神戸市中央区)をオープンいたしました。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、都市中心部への人出が減少したこと等の影響により、令和3年1月、アレックスコンフォートNU茶屋町プラス(大阪市北区)を閉店いたしました。
その結果、当第2四半期連結会計期間末におけるグループ店舗数は、37店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績につきましては、売上高は6,108百万円(前年同四半期比2.9%減)となり、営業利益は227百万円(同51.0%増)、経常利益は187百万円(同81.6%増)となりました。特別損失及び法人税等を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は157百万円(同104.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 小売事業
小売事業につきましては、ヘルス&ビューティーケアユニットでは、マスクやマスクケース、ハンドソープやアルコール除菌グッズ、非接触式体温計等の新型コロナウイルス感染予防対策関連カテゴリーの販売が好調に推移したほか、外出自粛や在宅勤務で化粧の機会が減少したことやマスクの着用が常態化したことで、化粧品の消費需要がメイク用品からスキンケア用品へと変化してきたため、保湿力の高い化粧水や洗顔料等のスキンケア用品の販売が好調に推移いたしました。一方で、インポートコスメカテゴリーやメイクカテゴリーの口紅、チークやファンデーション等の販売が苦戦いたしました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉店したチャーリー阿南店(徳島県阿南市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売施策の見直し等による合理化や、新型コロナウイルス感染予防対策における三密回避の観点から、販売促進を控える傾向となったこと等により、販売費及び一般管理費が減少したことで、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ライフスタイルユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により巣ごもり需要が高まったことで、実用的でありながら、洗練されたデザインで、毎日の生活を豊かにする北欧ブランドの食器といったステイホーム関連商品の販売が好調に推移したほか、オランダの絵本作家によって生まれた人気キャラクターのアニバーサリーグッズや、人気漫画キャラクターの関連グッズの販売も好調だったこと等により、当ユニットの売上高、売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
アスレユニットでは、新型コロナウイルス感染症の影響による大会の延期や中止でランニングシューズカテゴリーの販売等が苦戦いたしました。しかし、前連結会計年度に引き続き、高い機能性とデザイン性を兼ね備えた人気アウトドアブランドのアパレル商品の販売が好調に推移したことにより、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
ホームキーパーユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による在宅勤務や外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで、自宅で楽しむDIY関連用品の販売が好調に推移したほか、令和2年12月から令和3年1月にかけての気温の低下や降雪等の影響で、木材補修部門の水まわりの保護用品や園芸部門の凍結、降雪や霜除け対策関連用品の販売が好調に推移し、DIY部門、木材補修部門や園芸部門の売上高、売上総利益額が伸長いたしました。また、前連結会計年度の令和元年12月に不動産賃貸事業への転換のため閉店したデコール沖浜店(徳島県徳島市)の売上高、売上総利益額が剥落した一方で、販売費及び一般管理費の合理化に伴い、当ユニットのセグメント利益は伸長いたしました。
アルコユニットでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で家飲み需要が高まり、業務用市場の飲食店向け販売が厳しさを増したことにより、酒類部門のビールカテゴリーの販売が苦戦いたしましたが、ウイスキーブームにより国内外のモルトウイスキーの販売が伸長するとともに、贈答用として需要の高い、品薄の高額国産ウイスキーを拡販したことや、自社輸入商品を増やしたことで、取り扱い品目が充実した海外ウイスキーや果実酒カテゴリーの販売が好調に推移し、当ユニットの売上総利益額、セグメント利益は伸長いたしました。
これらの結果、売上高は4,090百万円(前年同四半期比3.1%減)、セグメント利益は269百万円(同43.3%増)となりました。
② 卸売事業
卸売事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで家飲み需要が高まり、ネット販売店や小売店向けの売上高が伸長いたしました。また、ウイスキー文化の多様化が浸透し、自宅で気軽に飲める低価格帯のウイスキーから、より付加価値を求めた高価格帯のウイスキー、フランスやノルウェー等の様々な国でつくられたウイスキー、毎年少量しか販売されないような希少価値のあるプレミアムなウイスキー等、幅広いウイスキーへの需要が高まり、販売が拡大いたしました。しかし、外出自粛や飲食店の時短営業及び営業自粛の影響等で年末年始の最需要期も厳しい状況が続き、業務用酒販卸への販売額が減少し、当セグメントの売上高、売上総利益額を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は1,924百万円(前年同四半期比5.6%減)、セグメント利益は115百万円(同6.3%減)となりました。
③ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、構造改革を実施する一環として、不動産賃貸事業に転換した、デコール沖浜店及びチャーリー阿南店の売上が一部計上され始めたこと等により、当セグメントの売上高は伸長したものの、転換等に伴う修繕費の発生に伴い、セグメント利益を押し上げるには至りませんでした。
これらの結果、売上高は242百万円(前年同四半期比12.4%増)、セグメント利益は77百万円(同15.6%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は18,364百万円(前期末比6.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,121百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金786百万円、たな卸資産71百万円、有形固定資産188百万円及び投資その他の資産60百万円の増加等によるものであります。
負債合計は16,392百万円(同6.7%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,026百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金220百万円、1年内返済予定の長期借入金69百万円及び長期借入金919百万円等の増加に対し、買掛金96百万円及び未払金45百万円等の減少によるものであります。
純資産合計は1,971百万円(同5.1%増)となり、前連結会計年度末に比べ95百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益157百万円による利益剰余金の増加に対し、配当金の支払60百万円による利益剰余金の減少及びその他有価証券評価差額金1百万円の減少によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は10.7%(前期末比0.1ポイント減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は4,054百万円(前年同四半期末比582.2%増)となり、前年同四半期末に比べ3,460百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果得られた資金は35百万円(前年同四半期は246百万円の獲得)となりました。主な要因は税金等調整前四半期純利益168百万円に対し、減価償却費117百万円、支払利息44百万円及びその他の流動資産の減少額36百万円等により増加し、たな卸資産の増加額71百万円、仕入債務の減少額96百万円、未払消費税等の減少額45百万円、利息の支払額42百万円、法人税等の支払額59百万円等により減少いたしました。
② 「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果使用した資金は358百万円(前年同四半期は2,530百万円の使用)となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出338百万円等により減少いたしました。
③ 「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果得られた資金は1,109百万円(前年同四半期は2,252百万円の獲得)となりました。主な要因は短期借入金の純増減額220百万円及び長期借入れによる収入1,700百万円等により増加し、長期借入金の返済による支出711百万円及び配当金の支払額59百万円等により減少いたしました。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成するための客観的な指標等について、重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更は、次のとおりであります。
重要な設備の新設
| セグメント の名称 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資予定金額 (千円) | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 増床予定 面積 (㎡) | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| 小売事業 | 青山WHISKY (東京都港区) | 店舗 | 13,600 | 2,000 | 自己資金 | 令和3年2月 | 令和3年4月 | 64.00 |
| 不動産 賃貸事業 | テナント店舗 (神戸市中央区) | 不動産賃貸 | 130,622 | 129,900 | 自己資金 | 令和2年12月 | 令和3年1月 | - |
| 合計 | 144,222 | 131,900 | 64.00 | |||||
(注)1.上記の金額には消費税等が含まれておりません。
2.着手及び完了予定年月の「着手」には、契約締結日、「完了」には、営業開始日又は引渡日を記載しております。
また、主要な設備の前連結会計年度末における計画のうち、完了したものは次のとおりであります。
重要な設備の新設
| セグメント の名称 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資予定金額 (千円) | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 増床予定 面積 (㎡) | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| 小売事業 | 元町WHISKY (神戸市中央区) | 店舗 | 22,419 | 22,419 | 自己資金 | 令和2年11月 | 令和2年12月 | 107.76 |
| 小売事業 | アレックス コンフォート 星が丘テラス (名古屋市千種区) | 店舗 | 2,984 | 2,984 | 自己資金 | 令和2年12月 | 令和2年12月 | 130.31 |
| 合計 | 25,404 | 25,404 | 238.07 | |||||
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.着手及び完了予定年月の「着手」には、建設又は改装工事等の始期又は契約締結日、「完了」には、営業開始日を記載しております。