四半期報告書-第8期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 14:51
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は2,847,678千円(前年同期比5.8%減)となりました。利益面では、営業損失は209,619千円(前年同期は営業利益105,343千円)、経常損失は213,475千円(前年同期は経常利益104,098千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失272,435千円(前年同期は四半期純利益189,773千円)となりました。
当第2四半期連結会計期間においては、第1四半期連結会計期間に比べ広告事業が大きく限界利益(売上高から媒体費を控除したもの)を伸ばしました。広告事業の限界利益は第1四半期連結会計期間の134%に増加、Unipos事業の限界利益の増加も伴って、全社の限界利益も第1四半期連結会計期間の132%に増加しました。当第2四半期連結累計期間では前年同期比95%となりましたが、これはUnipos事業への営業人員の異動やソリューションの売上減の影響によるものであります。
Unipos事業においては、2019年9月時点のUnipos事業の累計有料導入社数は約310社、累計アカウント数は約3万7千人、月次継続率は99.4%と、良好な水準を維持しております。当連結会計年度において当社グループは、Unipos事業に対しマーケティング等の成長投資を実行しております。当第2四半期連結会計期間においては、第1四半期連結会計期間に比べ成長投資の金額を増加させ、第1四半期連結会計期間の0.55億円から、当第2四半期連結会計期間の1.31億円に増加しております。
広告事業においては、既存の広告主及びパートナーシップが順調に事業進捗しました。また、Uniposで成果を実証したマーケティング手法を用い、他のSaaS(Software as a service)企業の成長支援をするサービスを開始しました。Fringe81株式会社の子会社であるFringe coo株式会社がマーケティング支援に活用してきた「パーセプションフロー®・モデル(注)」をUniposに適用し、マーケティング面及び組織構築に大きな成果を挙げております。この実績を横展開し、SaaS企業の成長を支援するサービスを開始しました。10年以上にわたりネットマーケティングの支援をしてきた広告事業と、SaaSの事業であるUniposの両方を持つ、当社グループならではのサービスと考えております。
なお、当社グループはインターネット関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(注)「パーセプションフロー・モデル」は、顧客の認識(パーセプション)への働きかけを通じて「いい商品/サービス」の新たな定義を提案し、自社にとって有利な市場を創造するためのフレームワーク。また、顧客体験の全体像を中心に活動が可視化され、組織の共通言語となることで各部門の役割が明確になり、組織の意思疎通を図れる。株式会社クー・マーケティング・カンパニー 音部大輔氏によって考案。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は3,202,535千円となり、前連結会計年度末に比べ547,006千円減少いたしました。
流動資産は1,779,053千円となり、前連結会計年度末に比べ545,729千円減少いたしました。これは主として現金及び預金が225,778千円、売掛金が257,123千円減少したことによるものであります。
固定資産は1,423,482千円となり、前連結会計年度末に比べ1,277千円減少いたしました。これは主としてソフトウェアが157,033千円増加した一方で、建物が10,257千円、ソフトウエア仮勘定が37,981千円、敷金及び保証金が104,021千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は1,987,429千円となり、前連結会計年度末に比べ282,977千円減少いたしました。これは主として短期借入金が50,000千円、その他流動負債が89,380千円増加した一方で、買掛金が274,615千円、長期借入金が132,458千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,215,106千円となり、前連結会計年度末に比べ264,028千円減少いたしました。これは主として親会社株主に帰属する四半期純損失272,435千円を計上したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して225,778千円減少し、719,012千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、119,980千円のマイナスとなりました。これは主として、税金等調整前四半期純損失213,219千円、減価償却費107,840千円、売上債権の減少額255,303千円、仕入債務の減少額269,096千円、法人税等の支払額46,124千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、107,885千円のマイナスとなりました。これは主として、無形固定資産の取得による支出204,449千円、敷金及び保証金の回収による収入102,093千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、97,631千円のマイナスとなりました。これは主として長期借入金の返済による支出151,247千円、短期借入金の増加額50,000千円があったことによるものです。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、38,867千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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