四半期報告書-第35期第3四半期(令和4年2月1日-令和4年4月30日)

【提出】
2022/06/14 15:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の縮小から、各種景気浮揚政策の効果や海外経済の改善等が寄与し、回復基調にあります。しかしながら、原材料価格や原油価格の上昇に加え、ロシア・ウクライナ問題、中国の主要都市におけるロックダウンなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
ジュエリー業界においても、生活必需品の値上がりの影響もあり、消費者のジュエリー購買意欲には力強さがなく本格的な回復には至らない状況であります。加えて、地政学リスクによる地金やダイヤモンドなどの原材料価格の高騰に伴う影響が懸念されるなど、当社グループを取り巻く事業環境は依然として厳しい状況が続いております。
こうした状況下、当社は2024年7月期までの3か年を対象とした中期経営計画「Challenge for innovation」を推進しました。この取り組みの結果、当第3四半期会計期間の業績につきましては、人流や経済の制限が緩和され、特に海外売上が大きく伸長したことにより概ね回復基調となりました。具体的には、海外経済の改善により海外大手取引先からの安定した受注が戻りつつあることに加えて、タイの協力工場で生産している「Dancing Stone」(※1)パーツの製造原価の低減が順調に進んでいること、円安により輸出環境が改善したことなどが重なり、堅調に推移しました。一方、国内においても、主軸製品である「Dancing Stone」、「テニスチェーン」の既存製品に次ぐ、特許技術を活かした新製品である「スターシリーズ」(※2)や「Dancing Stone」の技術を応用した「Single Dancing Stone」(※3)を新たなラインナップに加え、他社には真似できない独自の製品技術を武器に市場拡大を進めてまいりました。
こうした活動を行った結果、国内売上高は、1,393,132千円となり、国外売上高は、875,823千円となりました。
この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は2,268,955千円(前年同四半期11.6%増)、営業損失は1,327千円(前年同四半期は営業損失162,865千円)、経常利益は45,861千円(前年同四半期は経常損失150,375千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は179,767千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失157,483千円)となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、「ジュエリー事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
※1 「Dancing Stone」とは、当社の特許技術により宝石に穴をあけることなく、宝石を揺らすことができる宝石のセッティング方法であります。
※2 「スターシリーズ」とは、中石が浮かぶように留めることで、脇石の反射光を取り込み、中石の輝きを大幅にアップさせた特許技術であります。
※3 「Single Dancing Stone」とは、「Dancing Stone」のハンガーパーツを使用した技術であり、片側吊りにすることで回転するような動きをするセッティング方法であります。
地域別売上高・比率 当第3四半期連結累計期間
地域名売上高(千円)売上比率(%)
日本1,393,13261.4
中国391,84017.3
タイ245,00910.8
インド139,5856.2
その他99,3884.4

(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ739,149千円増加し、5,392,100千円となりました。これは主に、現金及び預金が226,855千円、受取手形及び売掛金が162,292千円、製品が212,474千円増加したこと等によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ538,344千円増加し、3,305,211千円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定を含む)が340,587千円、支払手形及び買掛金が236,099千円増加したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ200,805千円増加し、2,086,888千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益179,767千円計上したこと等によるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3,741千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。