四半期報告書-第4期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/06 15:02
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間における売上高は5,952百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益は335百万円(前年同期は125百万円の営業損失)、経常利益は344百万円(前年同期は102百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は236百万円(前年同期は202百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
情報通信事業はストックビジネスの拡大により業績好調を維持し、業績不振が続いていた装置等関連事業についても業績回復の兆しが見えてまいりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(ⅰ)情報通信事業
既存のフロー&ストック(モノ売りからのサービス展開)のビジネスモデルから月額定額化(完全ストック化)へのシフトを推進した結果、新型コロナウイルス禍にあってもストックビジネスは拡大しております。得意とする公共交通を中心としたペイメントサービスや地方自治体の防災情報ネットワークとして業務用IP無線システムiMESHが採用されるなど、新規導入が好調に推移しました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言等の再発令により、ホテル向けマルチメディアシステムの新規案件が苦戦をしておりますが、当連結会計年度の後半からは徐々に回復基調になると予想しております。
この結果、外部顧客への売上高は3,587百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益は495百万円(同46.9%増)となりました。
(ⅱ)装置等関連事業
新型コロナウイルス感染拡大の影響等により業績不振が続いておりましたが、売上高は回復基調であり、利益面においても工程管理や原価管理とともに工場稼働率の改善を徹底してまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は2,365百万円(同19.1%増)、営業利益は137百万円(前年同期は230百万円の営業損失)となりました。
(ⅲ)新規事業
「新規事業」は、主にマンション等の不動産賃貸事業であり、当四半期報告書提出日現在においては該当の賃貸用マンションを建設中の為、当第2四半期連結累計期間における収益計上はありませんが、経費が先行して計上されたことにより営業損失は2百万円(前年同期は計上なし)となりました。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、18,840百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,545百万円増加しました。これは主に現金及び預金が289百万円減少したものの、建設仮勘定が2,030百万円増加したこと及び投資有価証券が518百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、10,071百万円となり、前連結会計年度と比べ3,087百万円増加しました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が107百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が788百万円増加したこと及び短期借入金が2,207百万円増加したことによるものであります。
純資産合計は、8,769百万円となり、前連結会計年度と比べ458百万円増加しました。これは主にその他有価証券評価差額金が337百万円増加したこと及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が90百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、2,019百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、支出した資金は323百万円(前年同期は29百万円の支出)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益、減価償却費及び仕入債務の増加によるものであり、主な減少要因は、売上債権の増加及びたな卸資産の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は2,213百万円(前年同期は252百万円の支出)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出及び無形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は2,235百万円(前年同期は58百万円の収入)となりました。主な増加要因は、短期借入金の増加であり、主な減少要因は、長期借入金の返済による支出及び配当金の支払によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は55百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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