四半期報告書-第20期第2四半期(令和1年5月1日-令和1年7月31日)

【提出】
2019/09/13 15:31
【資料】
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【項目】
23項目
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年7月31日)における世界経済は、米トランプ政権の政策や米中貿易戦争の行方、欧州の政治リスクなど不透明感の高まりを背景に、総じて景気減速が鮮明となりました。
国内においても、政府の各種政策や企業収益が経済を下支えしているものの、世界経済の減速により輸出が低迷し、設備投資の伸びも鈍化するなど、力強さに欠ける展開が続きました。6月調査の日銀短観では、大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は2期連続の悪化となりました。
なお、当社が事業を展開しております国内のBtoB(企業間電子商取引)市場は、2018年のインターネットによる企業間電子商取引が前年比8.2%増の344兆円(うち卸売は前年比10.5%増の104兆円)、電子商取引の割合であるEC化率が前年比0.8ポイント増の30.2%(うち卸売は前年比0.8ポイント増の27.7%)と着実に拡大しております。 (出典:経産省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」)
このような事業環境のもと、買い手企業の規模により異なる様々なニーズに応えるために、当社はあらゆる規模のユーザーにとって魅力的な市場となるようサービスの改善強化に努めてまいりました。畜産市場を1ロット規模別に「畜産(~15kg)」「畜産100(15㎏~100kg)」「畜産1000(100㎏~1000kg)」と分けたのもその一例です。
また、5月より新たに農産物市場「アグリ」を開設しました。「アグリ」は、既存の流通経路の規制を全く受けず、完全に市場価格で取引できるBtoBのインターネット市場です。当社は今後も、日本の農産物のみならず食材全体の流通コストの削減・流通拡大・効率化に向けて努力してまいります。
こうした中、当第2四半期末における出店数は、出店型のマーケットプレイス市場であります「Mマート(食材を取扱う市場)」は907店(対前年同月比47店増)と増加しました。一方、「Bnet(食材以外を取扱う市場)」はベテラン営業員減少の影響から219店(同49店減)と減少しました。なお、買い手会員数は、従来はMマートの会員のみを表示していましたが、5月末より、BnetなどMマート以外の会員も統合するとともに、倒産・廃業など実質的な取引がなくなった会員を整理して、より正確な会員数に改めたことも加わり、151千社(対前年同月比38千社増)と増加しました。新規の買い手会員数は、毎月1,000社を超えて増加しています。
また、総流通高は2,887百万円(対前年同期比176百万円増)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は338,212千円(前年同期比5.1%増)となりました。利益面では営業利益は69,514千円(前年同期比4.6%減) 経常利益69,774千円(前年同期比12.7%増)、四半期純利益は48,409千円(前年同期比13.1%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、セグメント情報を記載していないため省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期会計期間末の総資産は1,145,782千円となり、前事業年度末に比べて51,464千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が24,740千円、営業未収入金が19,428千円増加したことによるものです。
(負債の部)
負債につきましては315,399千円となり、前事業年度末に比べ3,097千円増加しました。これは主に、営業未払金が19,078千円、その他(預り金)が12,888千円、その他(未払費用)が5,337千円増加したものの、短期借入金が返済によって30,000千円減少したこと、及び未払法人税等が9,025千円減少したことによるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては830,382千円となり、前事業年度末に比べ48,367千円増加しました。これは主に、利益剰余金が48,409千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ
9,740千円増加し、814,114千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は57,710千円となりました。(前年同期は33,607千円の獲得)これは主に、税引前四半期純利益69,774千円と法人税等の支払額34,695千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は17,927千円となりました。(前年同期は16,345千円の使用)これは主に、定期預金の預入れによる支出15,000千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は30,042千円となりました。(前年同期は517,083千円の獲得)これは主に、短期借入金を返済したことにより、短期借入金の返済による支出30,000千円があったことによるものです。

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