四半期報告書-第22期第2四半期(令和3年5月1日-令和3年7月31日)
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年7月31日)における世界経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進捗期待や、米国等の大規模な財政出動や金融緩和の継続もあり、米国や中国を中心に回復傾向が鮮明となりました。但し夏場以降は、感染力の強いデルタ株による世界的な感染再拡大や、中国による規制強化の動きもあり、世界経済の先行きに不透明感が漂い始めました。
一方、ワクチン接種が遅れている国内においては、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の度重なる発令等で、個人消費の低迷が続きました。また日銀発表の6月短観では、大企業製造業の業況判断指数が2年半ぶりの高水準を回復する一方で、大企業非製造業の業況判断指数はプラス圏に浮上したものの水準は低く、二極化の様相が続きました。内閣府発表の2021年4~6月期の実質GDP速報値も、前期比年率1.3%増と2四半期ぶりにプラス成長に転じたものの、景気の本格回復には程遠い状況でした。
このような事業環境のもと、正常な流通促進を使命とするMマートは、コロナ禍による飲食店の休業等により、高品質にもかかわらず、予想外の在庫に悩む卸売業者の余剰在庫商品を短期間で代金決済し、事業存続のための「手元流動性」を確保することが出来る「即金・即売市場」を、昨年より継続して開設いたしました。
また6月末には、音声や動画も入れ、企業情報やその場から直接購入や問合せができる、日本で初めての業者向け専用の広告サイト「提案展示会 インターネットビッグサイト」も開設いたしました。
こうした中、当第2四半期末における出店数は、新人営業員の戦力化が順調に進んだことに加え、新型コロナウイルス感染拡大防止で緊急事態宣言などが発令され、リアルの取引が困難となる中、インターネット取引へのニーズが高まったこともあり、出店型のマーケットプレイス市場であります「Mマート(食材を取扱う市場)」は1,062店(対前年同月比78店増)、「Bnet(食材以外を取扱う市場)」も498店(同141店増)と順調に増加しました。
また、第2四半期末における買い手会員数は、179千社(対前年同月比13千社増)と増加しました。新規の買い手会員数は、インターネット取引へのニーズの高まりもあり毎月1千社程度の増加が続いています。
なお、第2四半期の総流通高も、3,336百万円(対前年同期比879百万円増)と増加しました。食材関連では、コロナ禍の影響で飲食店やホテル・旅館向け流通高の回復は緩やかなものの、スーパー・弁当宅配業者向けの流通高は継続して増加しています。食材以外でも、環境衛生用品(マスク・手袋・消毒液等)や飛沫防止用アクリル板、デリバリー容器等の流通高の増加が継続しているうえ、食器類の流通高も徐々に回復しています。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は439,925千円(前年同期比19.5%増)となりました。利益面では営業利益は116,953千円(前年同期比49.3%増) 経常利益117,601千円(前年同期比50.0%増)、四半期純利益は80,557千円(前年同期比55.7%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、セグメント情報を記載していないため省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期会計期間末の総資産は1,482,364千円となり、前事業年度末に比べて79,721千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が36,478千円、営業未収入金が41,887千円増加したことによるものです。
(負債の部)
負債につきましては475,770千円となり、前事業年度末に比べ48,125千円増加しました。これは主に、営業未払金が41,887千円、その他(預り金)が17,236千円増加したものの、その他(未払消費税等)が12,776千円減少したことによるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては1,006,593千円となり、前事業年度末に比べ31,596千円増加しました。これは主に、利益剰余金につきまして四半期純利益を80,557千円計上したものの、配当金を48,905千円支払ったことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ21,478千
円増加し、1,043,729千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は85,089千円となりました。(前年同期は77,121千円の獲得)これは主に、税引前四半期純利益117,601千円と法人税等の支払額36,093千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は14,649千円となりました。(前年同期は21,050千円の使用)これは主に、定期預金の預入れによる支出15,000千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は48,960千円となりました。(前年同期は24,523千円の使用)これは主に、配当金の支払額48,905千円があったことによるものです。
当第2四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年7月31日)における世界経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種の進捗期待や、米国等の大規模な財政出動や金融緩和の継続もあり、米国や中国を中心に回復傾向が鮮明となりました。但し夏場以降は、感染力の強いデルタ株による世界的な感染再拡大や、中国による規制強化の動きもあり、世界経済の先行きに不透明感が漂い始めました。
一方、ワクチン接種が遅れている国内においては、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の度重なる発令等で、個人消費の低迷が続きました。また日銀発表の6月短観では、大企業製造業の業況判断指数が2年半ぶりの高水準を回復する一方で、大企業非製造業の業況判断指数はプラス圏に浮上したものの水準は低く、二極化の様相が続きました。内閣府発表の2021年4~6月期の実質GDP速報値も、前期比年率1.3%増と2四半期ぶりにプラス成長に転じたものの、景気の本格回復には程遠い状況でした。
このような事業環境のもと、正常な流通促進を使命とするMマートは、コロナ禍による飲食店の休業等により、高品質にもかかわらず、予想外の在庫に悩む卸売業者の余剰在庫商品を短期間で代金決済し、事業存続のための「手元流動性」を確保することが出来る「即金・即売市場」を、昨年より継続して開設いたしました。
また6月末には、音声や動画も入れ、企業情報やその場から直接購入や問合せができる、日本で初めての業者向け専用の広告サイト「提案展示会 インターネットビッグサイト」も開設いたしました。
こうした中、当第2四半期末における出店数は、新人営業員の戦力化が順調に進んだことに加え、新型コロナウイルス感染拡大防止で緊急事態宣言などが発令され、リアルの取引が困難となる中、インターネット取引へのニーズが高まったこともあり、出店型のマーケットプレイス市場であります「Mマート(食材を取扱う市場)」は1,062店(対前年同月比78店増)、「Bnet(食材以外を取扱う市場)」も498店(同141店増)と順調に増加しました。
また、第2四半期末における買い手会員数は、179千社(対前年同月比13千社増)と増加しました。新規の買い手会員数は、インターネット取引へのニーズの高まりもあり毎月1千社程度の増加が続いています。
なお、第2四半期の総流通高も、3,336百万円(対前年同期比879百万円増)と増加しました。食材関連では、コロナ禍の影響で飲食店やホテル・旅館向け流通高の回復は緩やかなものの、スーパー・弁当宅配業者向けの流通高は継続して増加しています。食材以外でも、環境衛生用品(マスク・手袋・消毒液等)や飛沫防止用アクリル板、デリバリー容器等の流通高の増加が継続しているうえ、食器類の流通高も徐々に回復しています。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は439,925千円(前年同期比19.5%増)となりました。利益面では営業利益は116,953千円(前年同期比49.3%増) 経常利益117,601千円(前年同期比50.0%増)、四半期純利益は80,557千円(前年同期比55.7%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、セグメント情報を記載していないため省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期会計期間末の総資産は1,482,364千円となり、前事業年度末に比べて79,721千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が36,478千円、営業未収入金が41,887千円増加したことによるものです。
(負債の部)
負債につきましては475,770千円となり、前事業年度末に比べ48,125千円増加しました。これは主に、営業未払金が41,887千円、その他(預り金)が17,236千円増加したものの、その他(未払消費税等)が12,776千円減少したことによるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては1,006,593千円となり、前事業年度末に比べ31,596千円増加しました。これは主に、利益剰余金につきまして四半期純利益を80,557千円計上したものの、配当金を48,905千円支払ったことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ21,478千
円増加し、1,043,729千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は85,089千円となりました。(前年同期は77,121千円の獲得)これは主に、税引前四半期純利益117,601千円と法人税等の支払額36,093千円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は14,649千円となりました。(前年同期は21,050千円の使用)これは主に、定期預金の預入れによる支出15,000千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は48,960千円となりました。(前年同期は24,523千円の使用)これは主に、配当金の支払額48,905千円があったことによるものです。