四半期報告書-第38期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 15:01
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これによる、以下の前年同四半期累計期間及び前事業年度との比較分析に与える影響はありません。
(1)経営成績及び財政状態の状況
当第3四半期累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、依然として厳しい状況が徐々に緩和される中で、持ち直しの動きがみられました。先行きについては、感染対策を徹底し、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待されますが、サプライチェーンを通じた影響によるリスクに十分注意する必要があります。
このような状況の下、当社は中期経営計画の基本方針に沿って、引き続き生産ソリューション提供の拡大による事業構造の変革、新技術の開発、製造合理化等による一層の業績改善に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期の経営成績及び財政状態は以下のとおりとなりました。
①経営成績の状況
機能材料事業部門は、エレクトロニクス関連部材を中心に量産ステージ製品の販売が好調であったことから、売上高は1,904,095千円(前年同四半期比10.8%増)となりました。
医薬事業部門は、開発ステージの販売が順調に推移した一方、第4四半期での販売を見込む製造に注力した結果、売上高は1,621,298千円(前年同四半期比3.2%減)となりました。
バイオ事業部門は、開発ステージ製品の販売が伸長したことに加え、研究・量産ステージの販売についても、順調に推移しました。その結果、売上高は873,709千円(前年同四半期比67.4%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,399,103千円(前年同四半期比12.3%増)、営業利益は472,756千円(前年同四半期比59.9%増)、経常利益は479,220千円(前年同四半期比48.5%増)、四半期純利益は254,284千円(前年同四半期比56.4%増)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は4,835,244千円となり、前事業年度末に比べて301,992千円減少いたしました。これは主に仕掛品が912,559千円増加した一方で、現金及び預金が558,884千円、売掛金が411,895千円及びその他流動資産が191,585千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は7,535,944千円となり、前事業年度末に比べて107,770千円減少いたしました。これは主に減価償却費の計上等で有形固定資産が147,582千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は12,371,189千円となり、前事業年度末に比べて409,762千円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は1,054,232千円となり、前事業年度末に比べて232,669千円減少いたしました。これは主に買掛金が98,640千円及び賞与引当金が107,655千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,112,868千円となり、前事業年度末に比べて260,406千円減少いたしました。これは主に借入金の約定返済により長期借入金が269,991千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、2,167,101千円となり、前事業年度末に比べて493,076千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は10,204,087千円となり、前事業年度末に比べて83,313千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が60,277千円増加したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は90,888千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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