四半期報告書-第39期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/11 15:02
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績及び財政状態の状況
当第2四半期累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症が再び拡大する中、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められ、景気は持ち直しが期待されている状況となりました。ただし、世界的な金融引締めが続いており海外景気の下振れリスクが我が国の景気を下押しする懸念となっており、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意が必要な状況でありました。
このような状況の下、当社は中期経営計画の基本方針に沿って、引き続き生産ソリューション提供の拡大による事業構造の変革、新技術の開発、製造合理化等による一層の業績改善に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期の経営成績及び財政状態は以下のとおりとなりました。
①経営成績の状況
機能材料事業部門は、第1四半期に続き量産ステージ製品の旺盛な需要により好調な販売となった結果、売上高は1,316,660千円(前年同四半期比11.0%増)となりました。
医薬事業部門は、研究ステージの需要に伸びが見られ第1四半期に続き好調を維持したものの、量産ステージは下期に販売予定の製品の製造に注力し、第2四半期累計の販売は前年同四半期を下回りました。その結果、売上高は838,318千円(前年同四半期比18.8%減)となりました。
バイオ事業部門は、開発ステージで第1四半期に続き好調を維持しました。一方、特定の量産ステージ製品において、通期では同程度の販売を見込むものの、第2四半期累計での販売は前年同四半期を下回りました。その結果、売上高は571,331千円(前年同四半期比8.4%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,726,311千円(前年同四半期比4.1%減)、営業利益は421,578千円(前年同四半期比89.4%増)、経常利益は444,988千円(前年同四半期比95.8%増)、四半期純利益は307,804千円(前年同四半期比260.9%増)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は5,515,397千円となり、前事業年度末に比べて832,031千円減少いたしました。これは主に仕掛品が599,166千円増加した一方で、売掛金が1,540,683千円減少したことによるものであります。
固定資産は7,584,154千円となり、前事業年度末に比べて20,002千円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が33,985千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は13,099,552千円となり、前事業年度末に比べて852,033千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は1,387,820千円となり、前事業年度末に比べて658,990千円減少いたしました。これは主に短期借入金の返済により200,000千円及びその他流動負債が421,468千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,130,651千円となり、前事業年度末に比べて199,121千円減少いたしました。これは主に借入金の約定返済により長期借入金が219,990千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、2,518,471千円となり、前事業年度末に比べて858,111千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は10,581,080千円となり、前事業年度末に比べて6,077千円増加いたしました。これは主に自己株式の取得等に伴い純資産の控除項目である自己株式が78,200千円増加した一方で、四半期純利益計上等により利益剰余金が111,693千円増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,619,674千円となり、前事業年度末に比べて353,914千円の減少となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、得られた資金は935,407千円(前年同四半期は144,811千円の収入)となりました。これは主に棚卸資産の増加額937,541千円の減少要因があった一方で、税引前四半期純利益444,935千円、売上債権の減少額1,541,607千円の増加要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、563,066千円の支出(前年同四半期は212,842千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出562,442千円の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、726,254千円の支出(前年同四半期は374,096千円の支出)となりました。これは主に短期借入金の純減額200,000千円、長期借入金の返済による支出219,990千円、配当金の支払額194,499千円の資金減少要因があったことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は73,735千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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