半期報告書-第20期(2025/08/01-2026/07/31)

【提出】
2026/03/13 15:31
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループは「世界に氾濫する情報から”知”を創造していく」ことをミッションとし、他に類のない自然言語処理・類似性評価・2次元可視化・指標化等の技術により、さまざまな文書情報を用いた各種の解析サービスを提供しております。
当中間連結会計期間における我が国経済は、内需及びインバウンド需要の回復など、社会活動の正常化の動きがみられました。一方で、国際情勢不安、円安の進行、物価上昇など、景気動向についてもいまだ予断を許さない状況が続いております。
このような環境の下、当社グループは、引き続き国内及び海外におけるコンサルティングサービス及びASPサービスのさらなる販売拡大に取り組んだ結果、国内のコンサルティングサービスを中心に堅調に推移いたしました。
これらの結果、当中間連結会計期間における売上高は423,417千円(前年同期比64.6%増)、営業利益は61,939千円(前年同期は営業損失126,412千円)、経常利益は64,757千円(前年同期は経常損失126,121千円)、親会社株主に帰属する中間純利益は64,492千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失125,457千円)となりました。
なお、当社グループはアルゴリズム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
主なサービス別の状況は以下のとおりであります。
(a)コンサルティングサービス
当中間連結会計期間におけるコンサルティングサービスの売上高は、247,833千円(前年同期比177.6%増)でありました。
(b)ASPサービス
当中間連結会計期間におけるASPサービスの売上高は、170,972千円(前年同期比4.8%増)でありました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は823,402千円となり、前連結会計年度末に比べ27,196千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が20,174千円、仕掛品が4,933千円減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における固定資産は74,097千円となり、前連結会計年度末に比べ13,173千円増加いたしました。これは主にソフトウェア仮勘定が8,848千円、ソフトウェアが4,693千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14,023千円減少し、897,499千円となりました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は123,291千円となり、前連結会計年度末に比べ79,176千円減少いたしました。これは主に前受金が76,433千円、その他流動負債が2,421千円減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における固定負債はありません。
この結果、負債の残高は、前連結会計年度末に比べ79,176千円減少し、123,291千円となりました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は774,207千円となり、前連結会計年度末に比べ65,152千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益を64,492千円計上し、為替換算調整勘定が659千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて20,174千円減少し、688,713千円となりました。当中間連結会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間末における営業活動の結果、支出した資金は3,073千円(前年同期は254,480千円の支出)となりました。これは主に前受金の減少76,887千円、棚卸資産の減少5,611千円、税金等調整前中間純利益64,757千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間末における投資活動の結果、支出した資金は16,891千円(前年同期は1,424千円の支出)となりました。これはソフトウエアの取得による支出13,192千円、有形固定資産の取得による支出3,698千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間末における財務活動の結果、獲得及び支出した資金はありません(前年同期は1,173千円の収入)。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間における研究開発費の総額は、5,488千円であります。これは主に、当社グループが顧客に提供しているASPサービスの機能を改良すべく、研究開発に要した費用です。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。