四半期報告書-第37期第3四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)

【提出】
2022/07/14 11:20
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、前事業年度である2021年8月期は決算期変更に伴い、2020年11月1日から2021年8月31日までの10ヶ月を対象とした変則決算となっております。このため、対前年同期比については期間が異なることから記載しておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株の感染拡大の影響に加え、ロシア・ウクライナ情勢が悪化要因として加わり、景気の先行きが不透明な状況が続いております。
当第3四半期累計期間において、印刷売上高は6,479,305千円、内、大口得意先(※)への印刷売上高は2,577,359千円、大口得意先以外の会員の印刷売上高は3,901,946千円となりました。また、新規会員数は12,456社(予想における通期累計新規会員数に対する進捗率106.7%)であり、大口得意先以外の新規及び既存を含めた会員1社当たりの第3四半期累計期間における平均売上高は20,733円となっております。なお、1社当たりの新規獲得に係る広告宣伝活動における単価は5,229円となっております。
(※昨年までは、パートナー企業と記載しておりましたが、今期より大口得意先と記載変更しております。)
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は6,520,728千円、営業利益は416,185千円、経常利益は437,184千円、四半期純利益は306,658千円となりました。
なお、第2四半期会計期間より、従来のインターネットによる受注を中心とした印刷物及び印刷資材の通信販売を提供する事業(以下「ネット印刷通信販売事業」という。)の単一セグメントから、報告セグメントに含まれる事業セグメントの「ネット印刷通信販売事業」と、報告セグメントに含まれない事業セグメントの「その他」に変更しております。なお、「その他」の区分は、飲食事業です。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ネット印刷通信販売事業
印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料費やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。しかし、ネット印刷通販業界はコロナ禍以前の5年間において毎年10%程度市場が拡大したと言われており、新型コロナウイルス感染症の影響に関しても、印刷業界全体に比べ印刷需要の落ち込みは少なかったと考えております。
このような状況のもと、当社は強みをさらに伸ばすため、将来に向けて、売上拡大や顧客の囲い込み、生産管理体制に対応できることを目的とした次世代基幹システムの構築を行っております。
また、大口得意先との取引条件の見直しや、従業員の多能工化による人員の適正化及び効率化を行い、営業利益の改善につなげました。なお、当第3四半期会計期間末時点で稼働している大型オフセット印刷機は、前事業年度と変わらず合計9台となっております。
この結果、売上高は6,520,728千円、セグメント利益は420,022千円となっております。
②その他の事業
その他の事業のセグメント損失は3,837千円です。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産合計は、前事業年度末に比べ365,797千円増加し、2,660,644千円となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が90,590千円増加したこと及び原材料及び貯蔵品が78,619千円増加したこと、その他が178,053千円増加したこと等によるものです。
当第3四半期会計期間末における固定資産合計は、前事業年度末に比べ403,261千円増加し、4,811,826千円となりました。その主な要因は、土地が584,459千円増加したこと及び機械及び装置(純額)が222,850千円減少したこと等によるものです。
この結果、当第3四半期会計期間末における資産合計は前事業年度末に比べ769,059千円増加し、7,472,471千円となりました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債合計は、前事業年度末に比べ553,129千円増加し、2,403,063千円となりました。その主な要因は、短期借入金が600,000千円増加したこと及び未払法人税等が84,279千円増加したこと及びその他が62,027千円減少したこと等によるものです。
当第3四半期会計期間末における固定負債合計は、前事業年度末に比べ44,713千円減少し、1,776,258千円となりました。その主な要因は、長期借入金が43,741千円減少したこと及びポイント引当金が40,281千円減少したこと等によるものです。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は前事業年度末に比べ508,415千円増加し、4,179,321千円となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ260,643千円増加し、3,293,149千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が257,024千円増加したこと等によるものです。
この結果、自己資本比率は44.0%となり、前事業年度末に比べ1.2ポイント減少しました。
(3)経営方針・経営戦略等及び指標等
当第3四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等及び指標等について重要な変更及び新たに定めた経営方針等はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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