四半期報告書-第16期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 15:12
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は2,907,945千円となり、前事業年度末と比べ483,584千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が403,459千円減少したものの、売掛金が350,613千円、たな卸資産が284,109千円、前渡金が170,429千円、電子記録債権が65,273千円増加したことによるものであります。固定資産は243,256千円となり、前事業年度末と比べ13,411千円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が10,359千円減少したものの、関係会社株式が21,540千円増加したことによるものであります。
以上の結果、総資産は3,151,201千円となり、前事業年度末に比べ496,996千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は1,431,320千円となり、前事業年度末と比べ286,759千円増加いたしました。これは主に短期借入金が200,000千円、買掛金が113,026千円増加したことによるものであります。固定負債は320,946千円となり、前事業年度末と比べ266,633千円増加いたしました。これは長期借入金が266,633千円増加したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は1,752,266千円となり、前事業年度末に比べ553,392千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は1,398,934千円となり、前事業年度末と比べ56,396千円減少いたしました。これは主に四半期純利益136,616千円計上したものの、自己株式の取得199,913千円によるものであります。
(2)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費や企業活動が停滞したことで非常に厳しい状況で推移しましたが、経済活動に段階的な再開の動きがみられる等、一部では景気の持ち直しも期待されていました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けて、緊急事態宣言が再び出される等、先行き不透明な状況となっております。
当社が属するコンピューティング業界においては、計算科学シミュレーション、クラウド、人工知能(AI)、ディープラーニング、ビッグデータ処理等の技術革新に対する需要が引き続き旺盛である一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の停滞が、業界全体にマイナスの影響を及ぼしました。経済活動の段階的な再開に伴い、第1四半期会計期間(2020年7月1日~2020年9月30日)の受注が回復し、大手小売業向け新規案件獲得や大学等公的研究機関の受注増加、案件規模の拡大傾向の他、WEBを活用した効率的な営業活動を行うことで営業経費が減少したこともあり、当第2四半期会計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)の業績は急速に改善いたしました。
このような環境において当社は、顧客の旺盛な需要に対応すべく、WEBを活用した商談を積極的に推進し、効率的な営業活動を行うことで受注獲得に注力し、さらなる業績拡大を図ってまいります。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,325,983千円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益198,456千円(前年同四半期比20.8%減)、経常利益200,581千円(前年同四半期比15.8%減)、四半期純利益136,616千円(前年同四半期比15.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① HPC事業
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の抑制の影響により、民間企業の需要の回復が遅れているものの、大学等公的研究機関の需要回復や案件規模の拡大傾向もあり、当第2四半期会計期間の売上高、セグメント利益は急速に改善しました。しかしながら、第1四半期会計期間の落込みをカバーできず、当第2四半期累計期間の売上高とセグメント利益は、前年同四半期比で減少となりました。
以上の結果、HPC事業の売上高は1,515,969千円(前年同四半期比6.4%減)、セグメント利益は129,699千円(前年同四半期比26.4%減)となりました。
② CTO事業
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、継続顧客である医療機関における設備投資の手控え、アミューズメント機器向け出荷スライド等があったものの、半導体関連産業向け販売の回復、大手小売業向け新規案件の獲得等で当第2四半期会計期間の売上が回復したことで、当第2四半期累計期間の売上高は前年同四半期比で増加となりました。但し、一定の利益率が見込める継続顧客の比率が低下したことによる利益率の低下等もあり、セグメント利益は前年同四半期比で減少となりました。
以上の結果、CTO事業の売上高は810,013千円(前年同四半期比9.4%増)、セグメント利益は68,756千円(前年同四半期比7.6%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、税引前四半期純利益が201,021千円となったものの、売上債権の増加やたな卸資産の増加による支出等により、前事業年度末に比べ403,459千円減少し、996,000千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益が201,021千円となりましたが、売上債権の増加422,101千円、たな卸資産の増加284,109千円、法人税等の支払80,206千円及び賞与引当金の減少31,889千円等により716,123千円の支出となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出32,542千円、関係会社株式の取得による支出21,540千円等により53,756千円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出199,913千円がありましたが、短期借入れ及び長期借入れによる収入600,000千円等により366,951千円の収入となりました。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間おいて、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間おいて、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間おける研究開発活動の金額は、10,100千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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