四半期報告書-第59期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/01/29 13:44
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。
鶏肉業界におきましては、消費者の内食需要の高まりや他畜種に対する価格優位性から、国内における鶏肉需給は引き締まっております。しかしながら、主要製造コストである飼料原料価格が上昇傾向であることに加え、人件費等の製造コストの高騰が継続しており、今後も厳しい状況が続くものと思われます。
このような経営環境のもと、当社グループは、飼料製造段階から、飼育、鶏肉生産・加工までの全てをグループ内で行っていくことにより、様々なお客さまのニーズに応えることを目指しております。
食品事業では、肥育部門において肥育施設の大規模な修繕投資を実施し、鶏肉加工部門においても将来の生産能力増強及び効率化・省力化を企図した鶏肉加工工場群の改修投資を実施したことにより、修繕費用が大幅に増加しました。また、製造歩留りが低下したことにより、出荷数量は想定を下回りました。しかしながら、外出自粛等に伴う内食需要の高まりにより、鶏肉相場は堅調に推移したことに加え、原燃料コストが低下した結果、前期に比して増収増益となりました。
外食事業におきましては、前期に比して増収増益となりました。KFC店舗において、6店舗のリニューアルを行い修繕費用が増加しました。その改装工事期間中に休業を実施したことにより、前年に比べ販売機会が減少いたしましたが、引き続きテイクアウトやデリバリーといった中食需要を取り込んだことに加え、前期に行った店舗リニューアル効果も寄与したことにより、売上・利益面ともに好調を維持しております。
以上の結果、当社グループの業績は、売上高105億6百万円(前年同四半期比5.8%増)となりました。利益面につきましては、営業利益16億20百万円(同34.4%増)、経常利益16億86百万円(同32.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億74百万円(同33.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①食品
売上高は85億67百万円(前年同四半期比3.0%増)、セグメント利益は、11億99百万円(同35.9%増)となりました。
②外食
売上高は16億83百万円(前年同四半期比18.3%増)、セグメント利益は、2億58百万円(同23.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ14億94百万円増加し、194億51百万円となりました。これは主に、有形固定資産が6億99百万円、現金及び預金が4億22百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ8億2百万円増加し、33億64百万円となりました。これは主に、未払金が5億15百万円、買掛金が2億17百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ6億91百万円増加し、160億86百万円となりました。これは主に、利益剰余金が6億97百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、投資活動及び財務活動により資金がそれぞれ8億25百万円及び4億76百万円減少したものの、営業活動により資金が17億24百万円増加した結果、前連結会計年度末に比べ4億22百万円(5.4%)増加し、当第2四半期連結会計期間末には81億98百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収支は、17億24百万円の資金増加(前年同四半期は13億13百万円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が16億86百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は、8億25百万円の資金減少(前年同四半期は42億35百万円の資金減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が8億62百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収支は、4億76百万円の資金減少(前年同四半期は4億48百万円の資金減少)となりました。これは、配当金の支払額が4億76百万円あったことによるものであります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は、62百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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