四半期報告書-第130期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 11:53
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及等により経 済活動の再開や正常化への期待、各国の金融緩和策等から回復の兆しがみられるものの、地政学リスクや新たな変異ウイルスの再拡大に伴う景気下振れ懸念、金融資本市場の変動リスク等、先行き不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)は、貴金属市況において、金価格は、新型コロナウイルス感染症や地政学リスク、原油価格や先進国の物価上昇等の影響から総じて上昇基調で推移いたしました。プラチナ・パラジウム価格は、中国での排ガス触媒への充填量増加や各国の地球環境問題の取り組みから需要増加が見込まれたものの、半導体の供給不足による自動車生産台数の低迷及び電気自動車の台頭による需要減少懸念から総じて下落基調で推移いたしました。業績については、金・白金族の集荷量や宝飾品の販売が底堅く推移したことから概ね堅調に推移いたしました。不動産市況においては、住宅ローン減税や低金利の継続等、住宅購買環境は良好であるものの、地価高止まりによる仕入価格の高騰、不動産賃貸業界においてはリモートワーク等の拡大を背景にオフィス規模縮小や撤退により空室率の増加が懸念される等、先行き不透明な状況の中、業績は改善傾向で推移いたしました。機械市況においては、部品・部材不足から納期の正常化に不透明感があるものの、中小事業者向けの補助金や自動車、半導体関連等の受注増加から内外需ともに回復基調であったことから業績は改善傾向で推移いたしました。コンテンツ事業においては、コロナ禍による物販イベントの規模縮小があったものの、ECサイトでの販売や人気タイトルのグッズ販売が好調であったことから、業績は好調に推移いたしました。
①財政状態
当第3四半期末における総資産の残高は、前連結会計年度末より341,161千円増加し、8,609,725千円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末より244,660千円増加し、6,178,384千円となりました。
増加の主なものは、商品及び製品の増加(1,059,730千円から1,468,754千円へ409,023千円の増加)及び原料及び貯蔵品の増加(26,578千円から248,522千円へ221,943千円の増加)であります。
減少の主なものは、現金及び預金の減少(3,958,425千円から3,440,272千円へ518,153千円の減少)であります。
固定資産の残高は、前連結会計年度末より96,500千円増加し、2,431,340千円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末より101,411千円増加し、1,375,528千円となりました。
増加の主なものは買掛金の増加(190,688千円から356,288千円へ165,600千円の増加)であります。
固定負債の残高は、前連結会計年度末より56,819千円減少し、369,358千円となりました。
純資産の残高は、前連結会計年度末より296,568千円増加し、6,864,837千円となりました。
増加の主なものは、利益剰余金の増加(350,752千円から697,287千円へ346,535千円の増加)であります。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は34,443,101千円(前年同四半期29,505,123千円 16.7%増)、営業損益は415,317千円の利益(前年同四半期113,740千円の利益)、経常損益は355,973千円の利益(前年同四半期73,819千円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は343,675千円の利益(前年同四半期55,890千円の利益)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,298千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益も同額増加しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
貴金属事業におきましては、売上高は30,856,149千円(前年同四半期27,189,133千円)、営業損益は295,029千円の利益(前年同四半期240,440千円の利益)となりました。
不動産事業におきましては、売上高は589,416千円(前年同四半期146,519千円)、営業損益は35,341千円の利益(前年同四半期35,833千円の損失)となりました。
機械事業におきましては、売上高は676,965千円(前年同四半期559,055千円)、営業損益は14,061千円の利益(前年同四半期45,083千円の損失)となりました。
コンテンツ事業におきましては、売上高は2,285,981千円(前年同四半期1,594,627千円)、営業損益は374,762千円の利益(前年同四半期258,246千円の利益)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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