有価証券報告書-第93期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/14 14:00
【資料】
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【項目】
175項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)27,337百万円10,473百万円
棚卸資産評価損13971
投資有価証券評価損2,9611,703
退職給付に係る負債464518
未払事業税772878
連結上の未実現利益の調整772616
減損損失2,2262,345
固定資産評価損1,523858
資産除去債務875869
株式給付引当金674850
その他1,2491,461
繰延税金資産小計18,99720,648
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△7,337△10,473
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,752△1,055
評価性引当額小計(注)1△9,089△11,529
繰延税金資産合計9,9079,119
繰延税金負債
投資有価証券評価益△1,531△1,530
固定資産評価益△16,909△15,600
固定資産圧縮積立金△10,410△21,973
その他有価証券評価差額金△15,515△16,768
その他△5,089△5,922
繰延税金負債合計△49,456△61,795
繰延税金負債の純額△39,548△52,675

(注)1.繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)に重要な変動が生じている当該変動の主な内容は税務上の繰越欠損金が増加したものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※1)----07,3377,337
評価性引当額----△0△7,337△7,337
繰延税金資産-----00

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2022年12月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金(※2)---015510,31710,473
評価性引当額---△0△155△10,317△10,473
繰延税金資産-------

(※2) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年12月31日)
当連結会計年度
(2022年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.40.4
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.3△0.2
評価性引当額2.81.2
持分法適用会社投資損益△0.1△0.2
その他△0.10.8
税効果会計適用後の法人税等の負担率33.332.6