四半期報告書-第160期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績及び財政状態の状況
① 経営成績の状況の分析
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)においては、新型コロナウイルスの世界規模での感染拡大により景気は急速に悪化しました。また、感染第2波への警戒感に加え、米中の覇権争いや米国大統領選挙の行方など、不透明な国際情勢が続いております。
こうした情勢の中、国内においては規制改革推進を掲げる菅内閣の誕生ならびに経済活動進展への期待や企業業績への前向きな評価によって日本株見直しの流れが強まり、日経平均は2万3,000円台で推移してまいりました。
このような事業環境の下、当社は総合ファイナンシャルグループを目指し、投資銀行事業を中心に証券事業及びアセットマネジメント事業の3事業を展開してまいりました。
投資銀行事業においては、投資先企業の成長支援及びIR支援に注力するとともに、新たな投資先候補企業との関係構築に努めてまいりました。また、株価の上昇とともに投資回収を実施いたしました。
連結子会社の株式会社ノースエナジーが展開するアセットマネジメント事業においては、投資家向けの太陽光発電システムのパッケージ販売が堅調であったことから、売上高は14億20百万円となり前年同期比3億95百万円増加しました。
連結決算では、営業収益(売上高)の増加に伴い売上総利益が前年同期より7億12百万円増加しました。さらに、販売管理費の削減により営業損失は7億38百万円改善し4億39百万円(前年同期は営業損失11億78百万円)となりました。経常損益では、営業損益の改善と営業外費用において貸倒引当金繰入額が前年同期より1億4百万円減少したことから、前年同期より8億30百万円改善し経常損失5億57百万円(前年同期は経常損失13億87百万円)となり、大幅に改善いたしました。
以上の結果、個別業績は営業収益(売上高)9億87百万円(前年同期比429.8%増)、営業損失2億22百万円(前年同期は営業損失10億45百万円)、経常損失2億61百万円(前年同期は経常損失12億円)、四半期純損失2億61百万円(前年同期は四半期純損失10億33百万円)となりました。
連結業績におきましては、営業収益(売上高)24億34百万円(前年同期比88.7%増)、営業損失4億39百万円(前年同期は営業損失11億78百万円)、経常損失5億57百万円(前年同期は経常損失13億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失5億3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失12億52百万円)となりました。
当社グループはファイナンシャル事業会社として、投資銀行部門では新興市場を中心に中小型株に分類される上場企業に向けた財務支援や成長支援に重点を置き、コロナ禍での企業を支援するための施策に取り組んでまいります。また、証券部門及びアセットマネジメント部門においては新規事業の創出と推進に注力し、当社グループの企業価値向上に邁進してまいります。
・重要経営指標
② 財政状態の状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前期末と比べ、9億40百万円減少し79億50百万円となりました。減少した主な要因は、売掛金の減少によるものであります。負債につきましては、前期末と比べ、7億3百万円減少し25億58百万円となりました。減少した主な要因は、買掛金及び長短借入金の減少によるものであります。純資産につきましては、前期末と比べ、2億37百万円減少し53億91百万円となりました。減少した主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上がその他有価証券評価差額の増加を上回ったためであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、17億52百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において3億13百万円のキャッシュ・インフローとなりました。その主な要因は、売上債権の減少(回収)及び営業投資有価証券の減少(投資回収)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において83百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において2億47百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、短期借入金の純減額によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績及び財政状態の状況
① 経営成績の状況の分析
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)においては、新型コロナウイルスの世界規模での感染拡大により景気は急速に悪化しました。また、感染第2波への警戒感に加え、米中の覇権争いや米国大統領選挙の行方など、不透明な国際情勢が続いております。
こうした情勢の中、国内においては規制改革推進を掲げる菅内閣の誕生ならびに経済活動進展への期待や企業業績への前向きな評価によって日本株見直しの流れが強まり、日経平均は2万3,000円台で推移してまいりました。
このような事業環境の下、当社は総合ファイナンシャルグループを目指し、投資銀行事業を中心に証券事業及びアセットマネジメント事業の3事業を展開してまいりました。
投資銀行事業においては、投資先企業の成長支援及びIR支援に注力するとともに、新たな投資先候補企業との関係構築に努めてまいりました。また、株価の上昇とともに投資回収を実施いたしました。
連結子会社の株式会社ノースエナジーが展開するアセットマネジメント事業においては、投資家向けの太陽光発電システムのパッケージ販売が堅調であったことから、売上高は14億20百万円となり前年同期比3億95百万円増加しました。
連結決算では、営業収益(売上高)の増加に伴い売上総利益が前年同期より7億12百万円増加しました。さらに、販売管理費の削減により営業損失は7億38百万円改善し4億39百万円(前年同期は営業損失11億78百万円)となりました。経常損益では、営業損益の改善と営業外費用において貸倒引当金繰入額が前年同期より1億4百万円減少したことから、前年同期より8億30百万円改善し経常損失5億57百万円(前年同期は経常損失13億87百万円)となり、大幅に改善いたしました。
以上の結果、個別業績は営業収益(売上高)9億87百万円(前年同期比429.8%増)、営業損失2億22百万円(前年同期は営業損失10億45百万円)、経常損失2億61百万円(前年同期は経常損失12億円)、四半期純損失2億61百万円(前年同期は四半期純損失10億33百万円)となりました。
連結業績におきましては、営業収益(売上高)24億34百万円(前年同期比88.7%増)、営業損失4億39百万円(前年同期は営業損失11億78百万円)、経常損失5億57百万円(前年同期は経常損失13億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失5億3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失12億52百万円)となりました。
当社グループはファイナンシャル事業会社として、投資銀行部門では新興市場を中心に中小型株に分類される上場企業に向けた財務支援や成長支援に重点を置き、コロナ禍での企業を支援するための施策に取り組んでまいります。また、証券部門及びアセットマネジメント部門においては新規事業の創出と推進に注力し、当社グループの企業価値向上に邁進してまいります。
・重要経営指標
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上高(千円) | 1,290,472 | 2,434,989 | 4,064,317 |
| 営業損益(△は損失)(千円) | △1,178,673 | △439,696 | △1,660,371 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益(△は損失)(千円) | △1,252,645 | △503,869 | △1,794,917 |
| 総資産(千円) | 8,779,644 | 7,950,460 | 8,891,388 |
| 純資産(千円) | 6,119,307 | 5,391,806 | 5,628,844 |
| 投資収益率(%) | - | 20.30 | - |
| 自己資本比率(%) | 68.72 | 65.38 | 61.05 |
| 1株当たり四半期(当期)純損益(△は損失)(円) | △23.35 | △9.39 | △33.46 |
| 1株当たり配当額(円) | - | - | - |
| 従業員1人当たり営業損益(△は損失)(千円) | △16,370 | △5,172 | △21,017 |
| 従業員数(人) | 72 | 85 | 84 |
② 財政状態の状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前期末と比べ、9億40百万円減少し79億50百万円となりました。減少した主な要因は、売掛金の減少によるものであります。負債につきましては、前期末と比べ、7億3百万円減少し25億58百万円となりました。減少した主な要因は、買掛金及び長短借入金の減少によるものであります。純資産につきましては、前期末と比べ、2億37百万円減少し53億91百万円となりました。減少した主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上がその他有価証券評価差額の増加を上回ったためであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、17億52百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において3億13百万円のキャッシュ・インフローとなりました。その主な要因は、売上債権の減少(回収)及び営業投資有価証券の減少(投資回収)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において83百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において2億47百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、短期借入金の純減額によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。