四半期報告書-第163期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/14 15:06
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績及び財政状態の状況
① 経営成績の状況の分析
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)における我が国経済は、経済活動の正常化を背景に、景気は穏やかに回復しているものの、中国経済の減速懸念や地政学リスクが高まる中、世界的な金融引締めに伴う影響などもあり、先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループは、2022年6月に公表いたしました2023年3月期から2025年3月期の3か年を対象とした「第1次中期経営計画」に基づき、3つの事業領域(「狩猟型ビジネス」「農耕型ビジネス」「開発型ビジネス」)において、金融事業を中心とした将来に向けた当社グループの成長に資する新たな事業の確立を図るとともに強固な経営基盤の構築と価値共創を実現すべく事業戦略を推進し、当社グループの経営目標値である連結売上高250億円、連結純利益20億円、時価総額600億円を達成するための取り組みに注力してまいりました。
セグメントごとの経営成績等の状況は以下のとおりであります。
金融事業
金融事業では、スターリング証券株式会社がコーポレート・ファイナンス、M&A仲介、IR、成長戦略の提案などの投資銀行業務及び上場企業の経営課題を解決する支援に取り組んでまいりました。
また、当第2四半期連結累計期間において、投資先の上場株式の投資回収を行ったことにより、金融事業の売上高は3億36百万円(前年同期比119.1%増)と増収となりましたが、売上総利益率の低下を販管費の削減努力でカバーすることができず、営業損失は16百万円(前年同期は営業利益44百万円)となりました。
ビューティー&ヘルスケア事業
ビューティー&ヘルスケア事業では、株式会社ユニヴァ・フュージョンが、コンブチャクレンズを始めとした顧客満足度が高い美容・健康商品を主に一般消費者向けに販売しております。美容・健康分野において、お客様に感動とワクワク感を届ける商品を「フューズ(=溶解、統合)」し、既成概念にとらわれない業界のパイオニアとなる美容・健康商品を提供してまいります。
当第2四半期連結累計期間においては、当期よりフル稼働いたしました。なお、新規契約件数獲得のため、販売促進費を先行して投入したため、ビューティー&ヘルスケア事業の売上高は11億59百万円、営業損失は4億71百万円となりました。
クリーンエネルギー事業
クリーンエネルギー事業では、株式会社ノースエナジーが、法人向けPPA自社消費型太陽光発電システム設備の販売・施工などのクリーンエネルギー分野を成長事業として位置づけ、脱炭素社会の実現に向け事業展開してまいりました。
当第2四半期連結累計期間においては、期初より経営体制を刷新するとともに業務改善を推進したことにより、着工から売上計上までの期間短縮及び営業キャッシュ・フローの改善を同時並行的に進めてまいりました。
その結果、クリーンエネルギー事業の売上高は8億81百万円(前年同期比242.0%増)と大幅な増収となり、営業損失は35百万円(前年同期は営業損失1億63百万円)と赤字幅を縮小することができました。
デジタルマーケティング事業
株式会社ユニヴァ・ジャイロンがデジタルマーケティング支援を目的としたツールベンダー事業を展開しており、当第2四半期連結累計期間においては、営業人員を増員するなど、営業活動の強化を図ってまいりました。
その結果、デジタルマーケティング事業の売上高は1億24百万円、営業損失は8百万円となりました。
その他事業
その他事業では、コミュニティFM放送局「FM軽井沢」、グループ内の管理部門を受託するシェアードサービス事業などを展開してまいりました。
その結果、その他事業の売上高は91百万円(前年同期比47.3%増)、営業利益は4百万円(前年同期は営業損失2百万円)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は25億26百万円(前年同期比270.4%増)、営業損失は7億57百万円(前年同期は営業損失4億20百万円)となりました。経常損失は為替差益3億43百万円を計上したことにより4億33百万円(前年同期は経常利益52百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億29百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億56百万円)となりました。
② 財政状態の状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、6億78百万円減少し68億82百万円となりました。減少した主な要因は、現預金及び営業投資有価証券の減少によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、2億44百万円減少し28億11百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、4億33百万円減少し40億70百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ4億70百万円減少し、8億33百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において3億8百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、税金等調整前四半期純損失の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において30百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、貸付による支出及び有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間において1億34百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。その主な要因は、短期借入金の純減(返済)によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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