四半期報告書-第161期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績及び財政状態の状況
① 経営成績の状況の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)における我が国経済は、ワクチン接種の進展や供給制約緩和もあり、持ち直しの動きが見られましたが、株式市場は、オミクロン型変異株への警戒感からリスクオフの展開になってまいりました。また、原油価格の高騰と円安による経済への影響などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループは、「価値共創企業」をコーポレートスローガンとし、金融事業を中心とした将来の当社グループの成長に資する新たな事業の確立を通じ、強固な経営基盤の構築と新たな価値の創造を目指し、個々の総和を超える価値を生み出すためのイノベーションを進めてまいりました。
2021年12月には、当社グループが担う事業と親和性のあるビジネス領域を対象に、安定収益の獲得を目指し金融ビジネスの多角化の推進を目的に、キャッシュレス決済ビジネスを展開するフィンテック企業である株式会社ユニヴァ・ペイキャストを完全子会社、当社を完全親会社とする株式交換基本合意書を締結いたしました。
金融事業分野
スターリング証券株式会社は、エクイティ・ファイナンス、M&A仲介、成長戦略の提案などの投資銀行業務及び投資家向けの投資ファンドの組成・販売等を通じ、上場企業の課題解決支援や投資家への投資機会の創出に取り組んでまいります。
しかしながら、投資回収が当初の想定を下回ったことなどにより、売上高1億92百万円、セグメント損失3億29百万円となりました。
クリーンエネルギー事業分野
株式会社ノースエナジーは、自社消費型太陽光発電システム、バイオマス発電、蓄電池システム設備の販売・施工などのクリーンエネルギー分野を成長事業として位置づけ、脱炭素社会の実現に向け社会貢献してまいります。
以上の結果、売上高9億55百万円、セグメント損失1億21百万円となりました。
モバイル事業分野
株式会社ノースエナジーの子会社である株式会社ノースコミュニケーションが携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスを展開しております。
以上の結果、売上高4億69百万円、セグメント利益3百万円となりました。
その他事業分野
軽井沢のコミュニティFM局「FM軽井沢」、米国ハワイのリゾートゴルフ場「マカニゴルフクラブ」、フランスの最高級カトラリーブランド「クリストフル」など、様々な人の暮らしに役立つ事業分野を展開しております。引き続き、投資テーマに沿った成長分野に着目し積極的に事業展開してまいります。
以上の結果、売上高38百万円、セグメント損失11百万円となりました。
以上の結果、当期間の連結業績は営業収益(売上高)16億50百万円(前年同期比51.5%減)、営業損失は8億17百万円(前年同期は営業損失6億32百万円)となりました。経常損失は7億33百万円(前年同期は経常損失8億15百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は12億36百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となりました。
・重要経営指標
② 財政状態の状況の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、5億3百万円減少し72億49百万円となりました。減少した主な要因は、現金及び預金の減少によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、4億10百万円増加し31億94百万円となりました。増加した主な要因は、短期借入金及び未払金の増加によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、9億13百万円減少し40億54百万円となりました。減少した主な要因は、第11回新株予約権の行使により資本金及び資本準備金の増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上が上回ったためであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当社は、新経営体制への移行に伴い第3四半期連結会計期間において新経営方針を公表いたしました。概要は以下の通りであります。
新経営方針では、当社グループの目指すべき姿を明確にし、金融事業に留まらない将来の当社グループの成長に資する新たな事業の確立を通じ、強固な経営基盤の構築と新たな価値の創造を目指してまいります。
① 当社グループが目指すべき姿
ⅰ コーポレートスローガン
ⅱ コーポレートビジョン
a 企業の成長支援を通じて社会貢献する
b グループ全体の成長・安定収益計上により株主の期待に応える
c 持株会社としてグループ事業会社の成長を支援する
d 一般投資家を含む投資家に広く投資機会を提供する
② 基本方針
グループ全体の価値を事業会社と共に創り上げるのが、新生Oakキャピタルの姿です。
この価値を共に創り上げることを価値共創と呼び、Oakキャピタル本体は、ホールディングスとして、グループ事業会社の経営支援を行い、連結決算における収益拡大を図り「価値共創企業」として、グループ企業全体の価値向上を目指してまいります。
③ 新生Oakキャピタルの経営目標
④ 新経営方針に基づく事業戦略
ⅰ 経営基盤の強化
ⅱ 事業戦略の骨子
Oakグループでホールディングする三つの事業分類
「狩猟型ビジネス」「農耕型ビジネス」「開発型ビジネス」
ⅲ 重点施策
a 中核子会社等の事業戦略推進
スターリング証券株式会社・株式会社ノースエナジー
b 新たな事業ポートフォリオの構築
ⅳ 資金調達(株主割当増資)
ⅴ ステークホルダーとのコミュニケーション
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績及び財政状態の状況
① 経営成績の状況の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)における我が国経済は、ワクチン接種の進展や供給制約緩和もあり、持ち直しの動きが見られましたが、株式市場は、オミクロン型変異株への警戒感からリスクオフの展開になってまいりました。また、原油価格の高騰と円安による経済への影響などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境の中、当社グループは、「価値共創企業」をコーポレートスローガンとし、金融事業を中心とした将来の当社グループの成長に資する新たな事業の確立を通じ、強固な経営基盤の構築と新たな価値の創造を目指し、個々の総和を超える価値を生み出すためのイノベーションを進めてまいりました。
2021年12月には、当社グループが担う事業と親和性のあるビジネス領域を対象に、安定収益の獲得を目指し金融ビジネスの多角化の推進を目的に、キャッシュレス決済ビジネスを展開するフィンテック企業である株式会社ユニヴァ・ペイキャストを完全子会社、当社を完全親会社とする株式交換基本合意書を締結いたしました。
金融事業分野
スターリング証券株式会社は、エクイティ・ファイナンス、M&A仲介、成長戦略の提案などの投資銀行業務及び投資家向けの投資ファンドの組成・販売等を通じ、上場企業の課題解決支援や投資家への投資機会の創出に取り組んでまいります。
しかしながら、投資回収が当初の想定を下回ったことなどにより、売上高1億92百万円、セグメント損失3億29百万円となりました。
クリーンエネルギー事業分野
株式会社ノースエナジーは、自社消費型太陽光発電システム、バイオマス発電、蓄電池システム設備の販売・施工などのクリーンエネルギー分野を成長事業として位置づけ、脱炭素社会の実現に向け社会貢献してまいります。
以上の結果、売上高9億55百万円、セグメント損失1億21百万円となりました。
モバイル事業分野
株式会社ノースエナジーの子会社である株式会社ノースコミュニケーションが携帯ショップの運営及びWi-Fiレンタルサービスを展開しております。
以上の結果、売上高4億69百万円、セグメント利益3百万円となりました。
その他事業分野
軽井沢のコミュニティFM局「FM軽井沢」、米国ハワイのリゾートゴルフ場「マカニゴルフクラブ」、フランスの最高級カトラリーブランド「クリストフル」など、様々な人の暮らしに役立つ事業分野を展開しております。引き続き、投資テーマに沿った成長分野に着目し積極的に事業展開してまいります。
以上の結果、売上高38百万円、セグメント損失11百万円となりました。
以上の結果、当期間の連結業績は営業収益(売上高)16億50百万円(前年同期比51.5%減)、営業損失は8億17百万円(前年同期は営業損失6億32百万円)となりました。経常損失は7億33百万円(前年同期は経常損失8億15百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は12億36百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7億82百万円)となりました。
・重要経営指標
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高(千円) | 3,404,013 | 1,650,348 | 5,531,707 |
| 営業損益(△は損失)(千円) | △632,932 | △817,775 | △706,921 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益(△は損失)(千円) | △782,462 | △1,236,356 | △951,190 |
| 総資産(千円) | 7,761,713 | 7,249,088 | 7,752,638 |
| 純資産(千円) | 5,044,206 | 4,054,822 | 4,968,722 |
| 投資収益率(%) | 16.91 | - | 6.17 |
| 自己資本比率(%) | 62.35 | 53.89 | 61.51 |
| 1株当たり四半期(当期)純損益(△は損失)(円) | △14.59 | △22.92 | △17.73 |
| 1株当たり配当額(円) | - | - | - |
| 従業員1人当たり営業損益(△は損失)(千円) | △7,275 | △9,620 | △8,220 |
| 従業員数(人) | 87 | 85 | 86 |
② 財政状態の状況の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、5億3百万円減少し72億49百万円となりました。減少した主な要因は、現金及び預金の減少によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、4億10百万円増加し31億94百万円となりました。増加した主な要因は、短期借入金及び未払金の増加によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、9億13百万円減少し40億54百万円となりました。減少した主な要因は、第11回新株予約権の行使により資本金及び資本準備金の増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上が上回ったためであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当社は、新経営体制への移行に伴い第3四半期連結会計期間において新経営方針を公表いたしました。概要は以下の通りであります。
新経営方針では、当社グループの目指すべき姿を明確にし、金融事業に留まらない将来の当社グループの成長に資する新たな事業の確立を通じ、強固な経営基盤の構築と新たな価値の創造を目指してまいります。
① 当社グループが目指すべき姿
ⅰ コーポレートスローガン
| 「価値共創企業」 ~つなぐ。一緒に創る。~ ※価値を共に創るために、我々が行うことが、「つなぐ」ことです。 繋ぐことで、より高い価値を一緒に創っていきます。 |
ⅱ コーポレートビジョン
a 企業の成長支援を通じて社会貢献する
b グループ全体の成長・安定収益計上により株主の期待に応える
c 持株会社としてグループ事業会社の成長を支援する
d 一般投資家を含む投資家に広く投資機会を提供する
② 基本方針
グループ全体の価値を事業会社と共に創り上げるのが、新生Oakキャピタルの姿です。
この価値を共に創り上げることを価値共創と呼び、Oakキャピタル本体は、ホールディングスとして、グループ事業会社の経営支援を行い、連結決算における収益拡大を図り「価値共創企業」として、グループ企業全体の価値向上を目指してまいります。
③ 新生Oakキャピタルの経営目標
| 連結売上高 | 連結純利益 | 時価総額 |
| 250億円 | 20億円 | 600億円 |
| ※過去最高実績を上回るための目標値 | ||
④ 新経営方針に基づく事業戦略
ⅰ 経営基盤の強化
ⅱ 事業戦略の骨子
Oakグループでホールディングする三つの事業分類
「狩猟型ビジネス」「農耕型ビジネス」「開発型ビジネス」
ⅲ 重点施策
a 中核子会社等の事業戦略推進
スターリング証券株式会社・株式会社ノースエナジー
b 新たな事業ポートフォリオの構築
ⅳ 資金調達(株主割当増資)
ⅴ ステークホルダーとのコミュニケーション
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。