四半期報告書-第62期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着きをみせつつある中で緊急事態宣言の解除以降、国内の経済活動は段階的に再開しましたが、雇用環境、企業業績、個人消費等の各種指標が総じて下振れしており、厳しい状況となりました。海外におきましても、同感染症の拡大阻止のために、外出禁止や生産活動禁止期間が長引き、東南アジアの景気も後退し、日本同様に厳しい状況となりました。一方、中国は世界に先駆けてコロナ禍が沈静化しており、国内経済活動が従来程度まで戻りつつあるなど、市場環境に回復の兆しが見えてまいりました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めておりますが、当第2四半期連結累計期間の売上高は15,950百万円(前年同四半期比33.8%減)となりました。損益面では、営業損失は316百万円(前年同四半期は営業利益963百万円)、経常損失は356百万円(前年同四半期は経常利益858百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は543百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益322百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少及びその他事業の販売の減少等により、8,734百万円(前年同四半期比32.6%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は615百万円(前年同四半期は営業損失112百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、第1四半期における車両分野をはじめとした受注の減少及び政府当局の要請に基づく操業停止の影響等により、4,682百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業利益は369百万円(前年同四半期比40.7%減)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、車両分野の受注の減少及び邦貨換算の影響等により、2,533百万円(前年同四半期比47.4%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は85百万円(前年同四半期は営業利益453百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、35,143百万円と、前連結会計年度に比べ、2,527百万円減少となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、16,331百万円となり、前連結会計年度末と比べ、2,331百万円減少しました。これは主に、売上債権の減少2,061百万円、現金及び預金の減少490百万円、たな卸資産の増加112百万円によります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は、18,811百万円となり、前連結会計年度末と比べ、195百万円減少しました。これは主に、建設仮勘定の減少153百万円によります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は、15,116百万円となり、前連結会計年度末と比べ、1,709百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少1,957百万円、短期借入金の増加865百万円、リース債務の減少209百万円によります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は、9,705百万円となり、前連結会計年度末と比べ、172百万円増加しました。これは主に、繰延税金負債の増加102百万円、リース債務の増加100百万円によります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、10,321百万円となり、前連結会計年度末と比べ、990百万円減少しました。これは主に、利益剰余金の減少570百万円、為替換算調整勘定の減少205百万円によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して98百万円増加し、4,225百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は204百万円(前年同四半期は得られた資金1,990百万円)となりました。これは主に、売上債権の減少1,911百万円、仕入債務の減少1,861百万円、減価償却費1,334百万円、税金等調整前四半期純損失416百万円等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は473百万円(前年同四半期は使用した資金1,171百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出905百万円、定期預金の払戻による収入367百万円等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は246百万円(前年同四半期は使用した資金1,145百万円)となりました。これは主に、長期借入れによる収入1,650百万円、長期借入金の返済による支出1,751百万円、短期借入金の純増減額924百万円等によります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更は行っておりません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は109百万円であります。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
(注)連結財務諸表の作成にあたっては、子会社の第2四半期決算日である2020年6月30日現在の財務諸表を使用しているため、2020年1月1日から2020年6月30日までの期間における主要な設備の変動を記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着きをみせつつある中で緊急事態宣言の解除以降、国内の経済活動は段階的に再開しましたが、雇用環境、企業業績、個人消費等の各種指標が総じて下振れしており、厳しい状況となりました。海外におきましても、同感染症の拡大阻止のために、外出禁止や生産活動禁止期間が長引き、東南アジアの景気も後退し、日本同様に厳しい状況となりました。一方、中国は世界に先駆けてコロナ禍が沈静化しており、国内経済活動が従来程度まで戻りつつあるなど、市場環境に回復の兆しが見えてまいりました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めておりますが、当第2四半期連結累計期間の売上高は15,950百万円(前年同四半期比33.8%減)となりました。損益面では、営業損失は316百万円(前年同四半期は営業利益963百万円)、経常損失は356百万円(前年同四半期は経常利益858百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は543百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益322百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少及びその他事業の販売の減少等により、8,734百万円(前年同四半期比32.6%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は615百万円(前年同四半期は営業損失112百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、第1四半期における車両分野をはじめとした受注の減少及び政府当局の要請に基づく操業停止の影響等により、4,682百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業利益は369百万円(前年同四半期比40.7%減)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、車両分野の受注の減少及び邦貨換算の影響等により、2,533百万円(前年同四半期比47.4%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は85百万円(前年同四半期は営業利益453百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、35,143百万円と、前連結会計年度に比べ、2,527百万円減少となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、16,331百万円となり、前連結会計年度末と比べ、2,331百万円減少しました。これは主に、売上債権の減少2,061百万円、現金及び預金の減少490百万円、たな卸資産の増加112百万円によります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は、18,811百万円となり、前連結会計年度末と比べ、195百万円減少しました。これは主に、建設仮勘定の減少153百万円によります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は、15,116百万円となり、前連結会計年度末と比べ、1,709百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少1,957百万円、短期借入金の増加865百万円、リース債務の減少209百万円によります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は、9,705百万円となり、前連結会計年度末と比べ、172百万円増加しました。これは主に、繰延税金負債の増加102百万円、リース債務の増加100百万円によります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、10,321百万円となり、前連結会計年度末と比べ、990百万円減少しました。これは主に、利益剰余金の減少570百万円、為替換算調整勘定の減少205百万円によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して98百万円増加し、4,225百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は204百万円(前年同四半期は得られた資金1,990百万円)となりました。これは主に、売上債権の減少1,911百万円、仕入債務の減少1,861百万円、減価償却費1,334百万円、税金等調整前四半期純損失416百万円等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は473百万円(前年同四半期は使用した資金1,171百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出905百万円、定期預金の払戻による収入367百万円等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は246百万円(前年同四半期は使用した資金1,145百万円)となりました。これは主に、長期借入れによる収入1,650百万円、長期借入金の返済による支出1,751百万円、短期借入金の純増減額924百万円等によります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更は行っておりません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は109百万円であります。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 取得価額 (百万円) | 完了年月 |
| 高木汽車部件(佛山)有限公司 | 中国広東省佛山市 | 中国 | 塗装ライン | 451 | 2020年5月(注) |
(注)連結財務諸表の作成にあたっては、子会社の第2四半期決算日である2020年6月30日現在の財務諸表を使用しているため、2020年1月1日から2020年6月30日までの期間における主要な設備の変動を記載しております。