四半期報告書-第63期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 16:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内でのワクチン接種率の高まり等により新型コロナウイルス感染症拡大が一時的に終息の動きを見せたものの、新たな変異株の発生等による感染拡大懸念もあり、未だに先行きは不透明な状況が続いております。海外におきましては、東南アジアでは変異株の感染拡大による活動制限措置が奏功し感染状況は改善に転じております。中国では、同感染症の新規感染者数が低水準で推移しており市場環境は順調に回復しております。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めております。しかしながら、当社グループの主要事業である成形品事業の車両分野におきまして、世界的な半導体不足等に伴う顧客における生産調整等の影響もあり、前年同四半期比では回復傾向にありますが、同感染症拡大以前の水準には至りませんでした。
当第3四半期連結累計期間の売上高は33,419百万円(前年同四半期比29.2%増)となりました。損益面では、営業利益は1,903百万円(前年同四半期比518.2%増)、経常利益は1,873百万円(前年同四半期は経常利益148百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は665百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失305百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更等)」をご参照ください。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の増加及びその他事業の販売の増加により、15,952百万円(前年同四半期比13.9%増)となりました。損益につきましては、増収効果等により、営業利益は254百万円(前年同四半期は営業損失572百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、OA(その他)分野におけるノートパソコン用筐体部品の受注の増加等により、10,963百万円(前年同四半期比31.3%増)となりました。損益につきましては、製品構成の変動等により、営業利益は801百万円(前年同四半期比10.7%減)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、車両分野の受注の増加等により、6,503百万円(前年同四半期比84.9%増)となりました。損益につきましては、増収効果等により、営業利益は838百万円(前年同四半期は営業損失33百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は37,872百万円となり、前連結会計年度に比べ2,638百万円増加となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は19,893百万円となり、前連結会計年度末と比べ2,330百万円増加しました。これは主に、売上債権の増加1,050百万円、棚卸資産の増加1,596百万円によります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は17,979百万円となり、前連結会計年度末と比べ307百万円増加しました。これは主に、建設仮勘定の増加769百万円、リース資産の減少417百万円によります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は16,992百万円となり、前連結会計年度末と比べ2,048百万円増加しました。これは主に、仕入債務の増加966百万円、短期借入金の増加514百万円、未払法人税等の増加245百万円によります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は8,148百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,173百万円減少しました。これは主に、長期借入金の減少1,139百万円、リース債務の減少176百万円によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は12,731百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,763百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加651百万円、為替換算調整勘定の増加548百万円、非支配株主持分の増加456百万円によります。

(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更は行っておりません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は235百万円であります。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容投資予定額資金調達
方法
着手
年月
完了
予定
年月
総額
(百万円)
既支払額
(百万円)
武漢高木汽車部件
有限公司
中国
湖北省
武漢市
中国塗装ライン520341自己資金
及び
借入金
2021年
4月
2022年
1月

(注)連結財務諸表の作成にあたっては、子会社の第3四半期決算日である2021年9月30日現在の財務諸表を使用しているため、2021年1月1日から2021年9月30日までの期間における主要な設備の変動を記載しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。