四半期報告書-第62期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が一旦落ち着きをみせ、緊急事態宣言が解除されてから、国内の経済活動は段階的に再開しましたが、11月以降に同感染症が再度拡大するなど厳しい状況が続きました。海外におきましては、同感染症の拡大阻止による夜間外出禁止令をはじめとした社会制限措置の長期化によって東南アジアの景気が後退し、日本同様に厳しい状況となりました。一方、中国は世界に先駆けてコロナ禍が沈静化しており、国内経済活動が従来程度まで戻りつつあるなど、市場環境に回復の兆しが見えてまいりました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は25,874百万円(前年同四半期比27.9%減)となりました。損益面では、営業利益は307百万円(前年同四半期比80.5%減)、経常利益は148百万円(前年同四半期比89.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は305百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益583百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少及びその他事業の販売の減少等により、14,003百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は572百万円(前年同四半期は営業損失136百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、OA(その他)分野の受注の減少等により、8,352百万円(前年同四半期比11.9%減)となりました。損益につきましては、原価低減活動の成果及び製品構成の変動等により、営業利益は897百万円(前年同四半期比0.5%増)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による夜間外出禁止令をはじめとした社会制限措置等が影響したことによる車両分野の受注減少及び邦貨換算の影響等により、3,517百万円(前年同四半期比53.4%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は33百万円(前年同四半期は営業利益812百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は36,600百万円となり、前連結会計年度に比べ1,071百万円減少となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は18,032百万円となり、前連結会計年度末と比べ631百万円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少695百万円、売上債権の減少312百万円によります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は18,567百万円となり、前連結会計年度末と比べ439百万円減少しました。これは主に、有形固定資産の減少562百万円によります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は16,004百万円となり、前連結会計年度末と比べ822百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少987百万円によります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は9,883百万円となり、前連結会計年度末と比べ351百万円増加しました。これは主に、長期借入金の増加194百万円、繰延税金負債の増加129百万円によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は10,711百万円となり、前連結会計年度末と比べ599百万円減少しました。これは主に、利益剰余金の減少333百万円によります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更は行っておりません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は170百万円であります。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、東南アジアにおける売上高が著しく減少しております。詳細につきましては、「(1)財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
(注)連結財務諸表の作成にあたっては、子会社の第3四半期決算日である2020年9月30日現在の財務諸表を使用しているため、2020年1月1日から2020年9月30日までの期間における主要な設備の変動を記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が一旦落ち着きをみせ、緊急事態宣言が解除されてから、国内の経済活動は段階的に再開しましたが、11月以降に同感染症が再度拡大するなど厳しい状況が続きました。海外におきましては、同感染症の拡大阻止による夜間外出禁止令をはじめとした社会制限措置の長期化によって東南アジアの景気が後退し、日本同様に厳しい状況となりました。一方、中国は世界に先駆けてコロナ禍が沈静化しており、国内経済活動が従来程度まで戻りつつあるなど、市場環境に回復の兆しが見えてまいりました。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めておりますが、当第3四半期連結累計期間の売上高は25,874百万円(前年同四半期比27.9%減)となりました。損益面では、営業利益は307百万円(前年同四半期比80.5%減)、経常利益は148百万円(前年同四半期比89.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は305百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益583百万円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、成形品事業における車両分野等の受注の減少及びその他事業の販売の減少等により、14,003百万円(前年同四半期比25.7%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は572百万円(前年同四半期は営業損失136百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、OA(その他)分野の受注の減少等により、8,352百万円(前年同四半期比11.9%減)となりました。損益につきましては、原価低減活動の成果及び製品構成の変動等により、営業利益は897百万円(前年同四半期比0.5%増)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による夜間外出禁止令をはじめとした社会制限措置等が影響したことによる車両分野の受注減少及び邦貨換算の影響等により、3,517百万円(前年同四半期比53.4%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は33百万円(前年同四半期は営業利益812百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は36,600百万円となり、前連結会計年度に比べ1,071百万円減少となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は18,032百万円となり、前連結会計年度末と比べ631百万円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少695百万円、売上債権の減少312百万円によります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は18,567百万円となり、前連結会計年度末と比べ439百万円減少しました。これは主に、有形固定資産の減少562百万円によります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は16,004百万円となり、前連結会計年度末と比べ822百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少987百万円によります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は9,883百万円となり、前連結会計年度末と比べ351百万円増加しました。これは主に、長期借入金の増加194百万円、繰延税金負債の増加129百万円によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は10,711百万円となり、前連結会計年度末と比べ599百万円減少しました。これは主に、利益剰余金の減少333百万円によります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更は行っておりません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は170百万円であります。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、東南アジアにおける売上高が著しく減少しております。詳細につきましては、「(1)財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間に変動があった設備は、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 取得価額 (百万円) | 完了年月 |
| 高木汽車部件(佛山)有限公司 | 中国広東省佛山市 | 中国 | 塗装ライン | 461 | 2020年5月(注) |
(注)連結財務諸表の作成にあたっては、子会社の第3四半期決算日である2020年9月30日現在の財務諸表を使用しているため、2020年1月1日から2020年9月30日までの期間における主要な設備の変動を記載しております。