四半期報告書-第61期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 15:42
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や個人消費が横ばいにとどまり回復の動きに足踏みが見られました。海外におきましては、米国では企業の設備投資と個人消費が堅調に推移し金融緩和政策を推し進めて更なる景気浮揚を模索する一方、中国との通商政策における問題が長期化しております。中国では前出の件に加え、国内経済の成長減速が表れており、日本経済に及ぼす影響が不透明な状況にあります。
このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの大方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は24,083百万円(前年同四半期比7.9%減)となりました。損益面では、製品構成の変動及び総原価低減の効果等により、営業利益は963百万円(前年同四半期比31.2%増)、経常利益は858百万円(前年同四半期比33.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は322百万円(前年同四半期比45.2%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(日本)
売上高につきましては、その他事業の販売は増加したものの成形品事業における車両分野等の受注の減少により、12,969百万円(前年同四半期比9.3%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業損失は112百万円(前年同四半期は営業損失140百万円)となりました。
(中国)
売上高につきましては、OA(その他)分野におけるノートパソコン用筐体部品の受注の減少及び車両分野における受注の減少ならびに為替変動による邦貨換算の影響により、6,299百万円(前年同四半期比17.8%減)となりました。損益につきましては、減収の影響等により、営業利益は622百万円(前年同四半期比4.5%減)となりました。
(東南アジア)
売上高につきましては、インドネシア・タイにおける受注の増加等により、4,815百万円(前年同四半期比14.7%増)となりました。損益につきましては、増収効果や原価低減活動の成果等により、営業利益は453百万円(前年同四半期比86.6%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、38,255百万円と、前連結会計年度に比べ、2,263百万円減少となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、18,441百万円となり、前連結会計年度末と比べ、1,738百万円減少しました。これは主に、売上債権の減少1,599百万円、たな卸資産の減少361百万円によります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は、19,813百万円となり、前連結会計年度末と比べ、525百万円減少しました。これは主に、建設仮勘定の増加171百万円、機械装置及び運搬具の減少507百万円によります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は、17,393百万円となり、前連結会計年度末と比べ、2,395百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少1,532百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少225百万円によります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は、10,249百万円となり、前連結会計年度末と比べ、187百万円減少しました。これは主に、長期借入金の減少290百万円によります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、10,612百万円となり、前連結会計年度末と比べ、319百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加295百万円によります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して381百万円減少し、4,127百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は1,990百万円(前年同四半期は得られた資金3,076百万円)となりました。増加要因は主に、税金等調整前四半期純利益876百万円、減価償却費1,596百万円、売上債権の減少1,486百万円等によります。減少要因は主に、仕入債務の減少1,716百万円等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は1,171百万円(前年同四半期は使用した資金1,918百万円)となりました。増加要因は主に、有形固定資産の売却による収入134百万円等によります。減少要因は主に、有形固定資産の取得による支出863百万円、定期預金の預入による支出376百万円等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は1,145百万円(前年同四半期は使用した資金1,577百万円)となりました。増加要因は主に、長期借入れによる収入1,500百万円等によります。減少要因は主に、長期借入金の返済による支出2,014百万円、リース債務の返済による支出651百万円等によります。

(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は72百万円であります。

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