四半期報告書-第156期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 11:01
【資料】
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【項目】
34項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
<資 産>当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,642百万円減少し、45,907百万円となりました。これは主に、前年度の第4四半期に増加した売上に係る債権の回収が進み、受取手形及び売掛金が減少したことによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ502百万円減少し、29,601百万円となりました。これは主に、販売子会社の本社移転に伴い土地及び建物等を売却したことによるものです。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,145百万円減少し、75,509百万円となりました。
<負 債>当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,322百万円減少し、29,238百万円となりました。これは主に、前年度の第4四半期に増加した仕入に係る債務の支払いが進み、支払手形及び買掛金が減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ800百万円減少し、10,250百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,123百万円減少し、39,488百万円となりました。
<純資産>当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ21百万円減少し、36,020百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したものの、その他有価証券評価差額金が減少したことによるものです。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な設備投資や雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦の波及による世界経済の不確実性や中東情勢の不安定化など、先行きの不透明感が増しております。
当社グループの事業と関連性の深い建設業界では、人手不足などによる工期の遅れが見られるものの、都市部を中心とした大型再開発が本格化し、インバウンド対応でのホテル関連需要も期待されます。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画『SHINKA-100』フェーズⅡ(2018~2020年度)において、3つの「SHINKA」(進化・深化・真価)をベースとした重点戦略に取り組んでおります。フェーズⅡの2年目である当期の第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高43,972百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益353百万円(前年同期比17.2%増)、経常利益504百万円(前年同期比9.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、販売子会社の本社移転に伴い固定資産売却益を計上したこと等により572百万円(前年同期比156.5%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメント間の取引を含めて表示しております。
<プロダクト事業>プロダクト事業におきましては、前期発売新製品の市場への浸透及び当期発売新製品の積極的な販促活動により、売上高は26,353百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
塩ビ床材では、前期に発売したビニル床シート「ヒトエ」や「フロアリュームNW」が医療施設や教育施設など幅広い分野において採用が進み、また当期に発売した置敷きビニル床タイル「ルースレイタイル」や「ロイヤルシリーズ」の売上も伸長しました。
カーペットでは、オフィス需要が堅調である中、主力製品であるタイルカーペット「GA-100シリーズ」が好調に推移しました。また、ホテル需要の拡大に伴い、ロールカーペットの売上も増加しました。
壁装材では、高い機能性と豊富な意匠性を持つビニル壁紙「VS」及び「パワー1000」が引き続き売上を牽引しました。
カーテンは、5月に発売した新総合見本帳「フフル」の販促活動に注力し、各方面から高い評価を受け、カーテン全体の売上を押し上げました。
これらの結果、主要製品4分野での売上高はいずれも前年同期を上回りました。
利益面では、販売価格の改定や基幹システム更新による業務効率化、製造原価低減に取り組みましたが、減価償却費や新製品の発売・改廃に伴う販売促進費の増加等により、セグメント利益は374百万円(前年同期比13.5%減)となりました。
<インテリア卸及び工事事業>インテリア卸事業におきましては、堅調なオフィス・ホテル需要を背景に床材やカーペットなどの受注が増加し、またカーテンレール・ブラインドなどの窓回り商品の販促活動強化により、売上が好調に推移しました。工事事業につきましては、都市部を中心とする大型物件の受注等により、売上が増加しました。これらの結果、インテリア卸及び工事事業の売上高は28,462百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
利益面では、販促活動強化のための販売促進費及び見本費の増加はあったものの、売上高の増加及び販売価格の改定に取り組んだこと等により、セグメント利益は274百万円(前年同期比63.8%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,693百万円増加し、9,442百万円(前第2四半期連結累計期間9,916百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,762百万円の収入(前年同期2,513百万円の収入)となりました。仕入債務の減少額の減少等により、前年同期に比べ収入が増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、305百万円の支出(前年同期962百万円の支出)となりました。有形固定資産の売却による収入の増加等により、前年同期に比べ支出が減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、748百万円の支出(前年同期838百万円の支出)となりました。長期借入金の増減等により、前年同期に比べ支出が減少しております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、308百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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