四半期報告書-第74期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染蔓延の影響により緊急事態宣言が延長され、経済活動が抑制されるなど、厳しい状況で推移しました。先行きにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策のワクチン接種率が向上し緊急事態宣言が解除されるなどの明るい兆しもありますが、原油や原材料価格の高騰など企業業績への下振れリスクの高まりなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)においては、産業用構造材料の売上は減少しましたが、電子材料の売上が堅調であったことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高217億44百万円(前年同四半期比2.1%減)となり、営業利益20億48百万円(前年同四半期比49.0%増)、経常利益22億87百万円(前年同四半期比69.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億45百万円(前年同四半期比104.5%増)となりました。
なお、収益認識に関する会計基準の適用に伴い、従来の方法に比べ売上高は1,980,305千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ30,773千円減少しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務祖表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第2四半期連結累計期間において事業セグメントの利益又は損失の測定方法を変更しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務祖表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
a.電子材料分野
電子材料分野では、フレキシブルプリント配線板材料(受注高3.5%減、生産高10.3%増、前年同四半期比較、提出会社単体ベース)の販売が堅調に推移したこと等により、売上高は153億42百万円(前年同四半期比2.9%増)となりました。セグメント利益は、18億39百万円(前年同四半期比37.5%増)となりました。
b.産業用構造材料分野
産業用構造材料分野では、航空機用材料が減少したこと等により、売上高は33億68百万円(前年同四半期比22.5%減)となりました。セグメント利益は、3億62百万円(前年同四半期比24.0%減)となりました。
c.電気絶縁材料分野
電気絶縁材料分野では、重電機用絶縁材料の販売が増加したことから、売上高は12億44百万円(前年同四半期比7.6%増)となりました。セグメント利益は、1億38百万円(前年同四半期比103.7%増)となりました。
d.ディスプレイ材料分野
ディスプレイ材料分野では、カラーリンク・ジャパン㈱での偏光利用機器の販売が増加したこと等により、売上高は15億71百万円(前年同四半期比17.9%増)となりました。セグメント利益は、3億66百万円(前年同四半期比612.0%増)となりました。
e.その他(その他の事業分野)
その他分野では、売上高は2億18百万円(前年同四半期比52.0%減)、セグメント利益は95百万円(前年同四半期比29.0%減)となりました。
②財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて15億70百万円増加し、688億28百万円となりました。これは主に、商品及び製品が10億82百万円、原材料及び貯蔵品が10億26百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べて16億7百万円増加し、214億20百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が6億61百万円、未払法人税等が5億42百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べて37百万円減少し、474億7百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前第2四半期連結会計期間末に比べ35億円(前年同四半期比32.3%増)増加して143億52百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は28億67百万円(前年同四半期は14億81百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益25億27百万円の計上、減価償却費10億52百万円による資金の増加と、棚卸資産の増加額22億33百万円による資金の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は18億89百万円(前年同四半期は11億54百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入14億60百万円、投資有価証券の売却による収入14億55百万円の資金獲得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は21億32百万円(前年同四半期比81.9%増)となりました。これは主に、配当金の支払額12億93百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出7億79百万円の資金使用によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9億22百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染蔓延の影響により緊急事態宣言が延長され、経済活動が抑制されるなど、厳しい状況で推移しました。先行きにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策のワクチン接種率が向上し緊急事態宣言が解除されるなどの明るい兆しもありますが、原油や原材料価格の高騰など企業業績への下振れリスクの高まりなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)においては、産業用構造材料の売上は減少しましたが、電子材料の売上が堅調であったことから、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高217億44百万円(前年同四半期比2.1%減)となり、営業利益20億48百万円(前年同四半期比49.0%増)、経常利益22億87百万円(前年同四半期比69.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億45百万円(前年同四半期比104.5%増)となりました。
なお、収益認識に関する会計基準の適用に伴い、従来の方法に比べ売上高は1,980,305千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ30,773千円減少しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務祖表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第2四半期連結累計期間において事業セグメントの利益又は損失の測定方法を変更しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務祖表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
a.電子材料分野
電子材料分野では、フレキシブルプリント配線板材料(受注高3.5%減、生産高10.3%増、前年同四半期比較、提出会社単体ベース)の販売が堅調に推移したこと等により、売上高は153億42百万円(前年同四半期比2.9%増)となりました。セグメント利益は、18億39百万円(前年同四半期比37.5%増)となりました。
b.産業用構造材料分野
産業用構造材料分野では、航空機用材料が減少したこと等により、売上高は33億68百万円(前年同四半期比22.5%減)となりました。セグメント利益は、3億62百万円(前年同四半期比24.0%減)となりました。
c.電気絶縁材料分野
電気絶縁材料分野では、重電機用絶縁材料の販売が増加したことから、売上高は12億44百万円(前年同四半期比7.6%増)となりました。セグメント利益は、1億38百万円(前年同四半期比103.7%増)となりました。
d.ディスプレイ材料分野
ディスプレイ材料分野では、カラーリンク・ジャパン㈱での偏光利用機器の販売が増加したこと等により、売上高は15億71百万円(前年同四半期比17.9%増)となりました。セグメント利益は、3億66百万円(前年同四半期比612.0%増)となりました。
e.その他(その他の事業分野)
その他分野では、売上高は2億18百万円(前年同四半期比52.0%減)、セグメント利益は95百万円(前年同四半期比29.0%減)となりました。
②財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて15億70百万円増加し、688億28百万円となりました。これは主に、商品及び製品が10億82百万円、原材料及び貯蔵品が10億26百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べて16億7百万円増加し、214億20百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が6億61百万円、未払法人税等が5億42百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べて37百万円減少し、474億7百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前第2四半期連結会計期間末に比べ35億円(前年同四半期比32.3%増)増加して143億52百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は28億67百万円(前年同四半期は14億81百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益25億27百万円の計上、減価償却費10億52百万円による資金の増加と、棚卸資産の増加額22億33百万円による資金の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は18億89百万円(前年同四半期は11億54百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入14億60百万円、投資有価証券の売却による収入14億55百万円の資金獲得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は21億32百万円(前年同四半期比81.9%増)となりました。これは主に、配当金の支払額12億93百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出7億79百万円の資金使用によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9億22百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。