四半期報告書-第120期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、グローバル経済全般の停滞と主要国における設備投資の減速による影響を受けて、半導体・産業機械・自動車など幅広い分野の製造業の生産と輸出が振るわず、個人消費も力強さに欠ける状況になりました。また、海外においては、米国と中国の通商摩擦によるマイナス影響がさらに強く表れたことに加え、中近東における紛争やイギリスのEU離脱問題への警戒を反映し、主要国における企業の生産活動と個人消費は概ね振るわない結果となりました。
このような事業環境下において当社グループは、厳しさを増す事業環境下への対応力の強化を図るとともに、2年目を迎える第8次中期経営計画「New Valqua Stage Eight」(NV・S8)で掲げた戦略に沿って“健全で持続的な成長”を実現するための企業基盤の整備・強化を推進しました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高が249億1千5百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益が25億4千5百万円(同20.6%減)、経常利益が25億2千9百万円(同24.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が18億1千6百万円(同22.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(シール製品事業)
シール製品事業につきましては、先端産業市場・機器市場・プラント市場の各市場に向けた販売がそれぞれ減少し、売上高は163億1千6百万円(前年同期比4.8%減)、セグメント利益は18億8千7百万円(同28.0%減)となりました。
(機能樹脂製品事業)
機能樹脂製品事業につきましては、先端産業市場・機器市場向け販売の減少により、売上高は68億6千5百万円(前年同期比5.7%減)、セグメント利益は4億9百万円(同1.2%減)となりました。
(その他事業)
その他事業につきましては、シリコンウエハーリサイクル事業の受託量拡大により、売上高は17億3千3百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は2億4千8百万円(同45.7%増)となりました。
②財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は504億円となり、前連結会計年度末に比べ8億6千4百万円増加いたしました。流動資産は283億4千7百万円となり、1億8千万円増加いたしました。主な要因は、商品及び製品の増加1億9千万円、電子記録債権の増加1億2千4百万円、仕掛品の増加1億1千5百万円、受取手形及び売掛金の減少2億1千3百万円等であります。固定資産は220億5千1百万円となり、6億8千8百万円増加いたしました。主な要因は、有形固定資産のその他(純額)に含まれるリース資産の増加3億4千3百万円、無形固定資産のその他に含まれるソフトウエアの増加2億5百万円、建物及び構築物の増加1億4千8百万円等であります。
負債は、151億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ1千7百万円増加いたしました。流動負債は128億7千1百万円となり、3億9千万円減少いたしました。主な要因は、未払法人税等の減少2億2千3百万円、流動負債のその他に含まれる未払金の減少1億6千6百万円等であります。固定負債は23億4百万円となり、4億8百万円増加いたしました。主な要因は、固定負債のその他に含まれるリース債務の増加1億9千7百万円、繰延税金負債の増加1億5千6百万円等であります。
純資産は352億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億4千7百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金の増加9億3千7百万円等であります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の66.2%から66.8%となり、0.6ポイント増加しました。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5千5百万円増加し、70億9千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、23億4千9百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益25億9千3百万円、減価償却費10億4千万円、法人税等の支払額9億4千万円、たな卸資産の増加額2億9千1百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、14億5百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出15億2千1百万円、投資有価証券による売却の収入1億3千7百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、8億1千7百万円(前年同期比52.0%減)となりました。
これは主に、配当金の支払額8億7千5百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
なお、当社は会社の支配に関する基本方針を定めておりましたが、2019年6月20日開催の第119期定時株主総会の時をもって廃止いたしました。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億4千万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、グローバル経済全般の停滞と主要国における設備投資の減速による影響を受けて、半導体・産業機械・自動車など幅広い分野の製造業の生産と輸出が振るわず、個人消費も力強さに欠ける状況になりました。また、海外においては、米国と中国の通商摩擦によるマイナス影響がさらに強く表れたことに加え、中近東における紛争やイギリスのEU離脱問題への警戒を反映し、主要国における企業の生産活動と個人消費は概ね振るわない結果となりました。
このような事業環境下において当社グループは、厳しさを増す事業環境下への対応力の強化を図るとともに、2年目を迎える第8次中期経営計画「New Valqua Stage Eight」(NV・S8)で掲げた戦略に沿って“健全で持続的な成長”を実現するための企業基盤の整備・強化を推進しました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高が249億1千5百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益が25億4千5百万円(同20.6%減)、経常利益が25億2千9百万円(同24.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が18億1千6百万円(同22.8%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(シール製品事業)
シール製品事業につきましては、先端産業市場・機器市場・プラント市場の各市場に向けた販売がそれぞれ減少し、売上高は163億1千6百万円(前年同期比4.8%減)、セグメント利益は18億8千7百万円(同28.0%減)となりました。
(機能樹脂製品事業)
機能樹脂製品事業につきましては、先端産業市場・機器市場向け販売の減少により、売上高は68億6千5百万円(前年同期比5.7%減)、セグメント利益は4億9百万円(同1.2%減)となりました。
(その他事業)
その他事業につきましては、シリコンウエハーリサイクル事業の受託量拡大により、売上高は17億3千3百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は2億4千8百万円(同45.7%増)となりました。
②財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は504億円となり、前連結会計年度末に比べ8億6千4百万円増加いたしました。流動資産は283億4千7百万円となり、1億8千万円増加いたしました。主な要因は、商品及び製品の増加1億9千万円、電子記録債権の増加1億2千4百万円、仕掛品の増加1億1千5百万円、受取手形及び売掛金の減少2億1千3百万円等であります。固定資産は220億5千1百万円となり、6億8千8百万円増加いたしました。主な要因は、有形固定資産のその他(純額)に含まれるリース資産の増加3億4千3百万円、無形固定資産のその他に含まれるソフトウエアの増加2億5百万円、建物及び構築物の増加1億4千8百万円等であります。
負債は、151億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ1千7百万円増加いたしました。流動負債は128億7千1百万円となり、3億9千万円減少いたしました。主な要因は、未払法人税等の減少2億2千3百万円、流動負債のその他に含まれる未払金の減少1億6千6百万円等であります。固定負債は23億4百万円となり、4億8百万円増加いたしました。主な要因は、固定負債のその他に含まれるリース債務の増加1億9千7百万円、繰延税金負債の増加1億5千6百万円等であります。
純資産は352億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億4千7百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金の増加9億3千7百万円等であります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の66.2%から66.8%となり、0.6ポイント増加しました。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5千5百万円増加し、70億9千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、23億4千9百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益25億9千3百万円、減価償却費10億4千万円、法人税等の支払額9億4千万円、たな卸資産の増加額2億9千1百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、14億5百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出15億2千1百万円、投資有価証券による売却の収入1億3千7百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、8億1千7百万円(前年同期比52.0%減)となりました。
これは主に、配当金の支払額8億7千5百万円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
なお、当社は会社の支配に関する基本方針を定めておりましたが、2019年6月20日開催の第119期定時株主総会の時をもって廃止いたしました。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億4千万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。