半期報告書-第85期(2026/01/01-2026/12/31)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当中間連結会計期間においては、世界景気は底堅さが見られたものの、米国の政策動向や中国における景気停滞の影響が懸念されたことに加え、中東情勢の影響によるエネルギー価格上昇を背景に先行き不透明な状況が継続しました。
当企業グループを取り巻く事業環境は、エレクトロニクス分野では、最先端品等一部用途で力強い需要が継続したものの、ウエハーの在庫調整が継続したこと等により、シリコン半導体用途およびSiC半導体用途は低調に推移しました。しかし、期後半にかけては、AI関連の幅広い分野において需要が拡大した他、エネルギー価格高騰の影響によりEVの需要が緩やかな回復基調となったこと等により、在庫調整が一巡し、当企業グループにおける受注も増加する等、明るい兆しが見え始めてきました。また、企業の設備投資や自動車産業の稼働の底堅さを背景に、モビリティ分野や一般産業分野は堅調に推移しました。
このような状況の中、当企業グループは、付加価値の創造を通じた中長期的な事業成長ならびに企業価値向上を図るべく、新規用途の開拓や既存用途の深掘りを通じて製品・用途構成のバランスをコントロールしながら外部環境の変化に対応するとともに、顧客ニーズに真摯に向き合い、先を見据えた製品・技術開発を通じて付加価値の高い革新的なソリューションを提供してまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高22,370百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益1,778百万円(同53.7%減)、経常利益2,229百万円(同41.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益1,677百万円(同37.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
日本
連続鋳造用や工業炉用等の冶金用、放電加工電極等が堅調に推移したものの、半導体用が市場調整の影響を受け低調に推移したこと等により、売上高は11,695百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は2,023百万円(同27.8%減)となりました。
米国
半導体用等は低調であったものの、工業炉用等の冶金用が底堅く推移したこと等により、売上高は2,127百万円(同2.7%増)、営業利益は24百万円(同33.3%減)となりました。
欧州
放電加工電極等の冶金用や小型カーボンブラシ等は底堅く推移したものの、半導体用が減少したこと等により、売上高は2,587百万円(同1.0%減)、営業利益は47百万円(同53.2%減)となりました。
アジア
工業炉等の冶金用は増加し、カーボンブラシ製品も底堅く推移したものの、半導体用が減少したこと等により、売上高は5,960百万円(同4.4%減)、営業利益は89百万円(同69.1%減)となりました。
品目別の概況は以下のとおりであります。
特殊黒鉛製品
エレクトロニクス分野は、半導体デバイス関連製造部材が大幅に減少した他、SiC半導体向けの化合物半導体製造用や単結晶シリコン製造用がやや減少したこと等により、前年同期比15.9%減となりました。
一般産業分野は、連続鋳造用や工業炉用等の冶金用が堅調に推移したこと等により、前年同期比9.9%増となりました。
これらの結果、特殊黒鉛製品全体としては、前年同期比4.2%増となりました。
一般カーボン製品
機械用カーボン分野は、シールリングや軸受が堅調に推移したこと等により、前年同期比7.3%増となりました。
電気用カーボン分野は、家電・電動工具向けの小型モーター用が増加したことや大型モーター用も底堅く推移したこと等により、前年同期比8.2%増となりました。
これらの結果、一般カーボン製品全体としては、前年同期比7.7%増となりました。
複合材その他製品
SiCコーティング黒鉛製品は、シリコン半導体向けは堅調に推移したものの、SiC半導体向けが大幅に減少したことや前期前倒しの反動等により、前年同期を下回りました。C/Cコンポジット製品は、工業炉用および半導体用が堅調に推移したこと等により、前年同期を上回りました。黒鉛シート製品は、半導体用は弱含んだものの、自動車用や冶金用が増加したこと等により、前年同期を上回りました。
これらの結果、主要3製品は前年同期比13.7%減となり、複合材その他製品全体としては、前年同期比13.7%減となりました。
②財政状態の状況
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,677百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が341百万円減少および未収消費税等の減少等により流動資産のその他が935百万円減少したものの、現金及び預金が397百万円増加、棚卸資産が800百万円増加および有形固定資産が1,189百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,605百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が540百万円減少および営業外電子記録債務の減少等により流動負債のその他が749百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が312百万円増加、未払法人税等が740百万円増加および前受金が2,656百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ72百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が1,363百万円減少したものの、為替換算調整勘定が1,367百万円増加したこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの分析
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ6百万円増加し、12,076百万円となりました。
営業活動の結果、獲得した資金は7,974百万円(前年同期比183.9%増)となりました。これは主に賞与引当金の減少額313百万円および棚卸資産の増加額306百万円等の資金の減少に対し、税金等調整前中間純利益2,251百万円、減価償却費2,409百万円、売上債権の減少額727百万円および前受金の増加額2,511百万円等の資金の増加によるものであります。
投資活動の結果、使用した資金は4,873百万円(同37.7%減)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入1,891百万円等の資金の増加に対し、定期預金の預入による支出2,161百万円および有形固定資産の取得による支出4,519百万円等の資金の減少によるものであります。
財務活動の結果、使用した資金は3,456百万円(前年同期は456百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額195百万円等の資金の増加に対し、長期借入金の返済による支出540百万円および配当金の支払額3,038百万円等の資金の減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は652百万円であります。
当企業グループは、持続的な成長の実現に向け、長年培ってきた黒鉛材料および製造プロセスに関する技術・ノウハウを基盤として、高付加価値製品の創出と新規用途開拓に取り組んでおります。当中間連結会計期間においては、2025年4月に発足した技術本部と、基礎研究部門との連携により、基礎研究から製品開発、生産技術開発までを一体的に推進する体制を強化するとともに、顧客起点の開発を加速するため、アプリケーション・エンジニアリング機能の拡充を進めました。
研究開発マネジメントにおいては、開発テーマの抽出・選定に関するプロセス・仕組みの整備を行いました。市場や顧客から収集したニーズやアイデアを、営業・技術・事業戦略部門が連携して評価を行い、開発テーマを抽出するという仕組みを構築したことで、開発テーマの質と開発スピードの向上を図りました。そして、顧客ニーズを迅速に製品・技術へ反映するべくアジャイル型の開発手法を導入し、顧客との技術交流や共同評価を通じて、市場変化に対する技術対応力の向上を図っております。
このような研究開発体制の下、大学・研究機関・企業との連携によるオープンイノベーションを通じて外部知見を取り込みながら、新技術の探索と応用展開を進めております。2026年4月には、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学にカーボンリサイクルデザイン共同研究講座を開設いたしました。同講座には、当社より特任教授および専属研究員を派遣し、資源循環に関する研究を進めております。また、国立研究開発法人物質・材料研究機構と、次世代蓄電池リチウム空気電池について共同研究を進めるとともに、論文発表や知的財産の権利化に取り組みました。さらに、将来的なサプライチェーンの安定化を図るべく、異業種連携による新たな炭素原料ソースの研究を進めております。
その他、当企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当中間連結会計期間において、著しい変更があったものは、次のとおりであります。
(注)1.完了予定年月を2026年6月から2026年11月に変更しております。
2.完了予定年月を2026年7月から2026年12月に変更しております。
(7)生産、受注及び販売の実績
生産実績
当中間連結会計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
受注実績
当中間連結会計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.前中間期以前に外貨建てで受注したもので、当中間期中の為替相場の変動による差異については、当中間期受注金額に含めております。
3.当中間連結会計期間における受注実績を品目ごとに示すと、次のとおりであります。
4.受注残高には、X Energy, LLC向け高温ガス炉用黒鉛製品の一部受注分2,383百万円(受注時の為替レートにより換算)が含まれております。当該金額は、セグメント別では米国、品目別では特殊黒鉛製品にそれぞれ含まれております。
販売実績
当中間連結会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当中間連結会計期間の販売実績を品目ごとに示すと、次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当中間連結会計期間においては、世界景気は底堅さが見られたものの、米国の政策動向や中国における景気停滞の影響が懸念されたことに加え、中東情勢の影響によるエネルギー価格上昇を背景に先行き不透明な状況が継続しました。
当企業グループを取り巻く事業環境は、エレクトロニクス分野では、最先端品等一部用途で力強い需要が継続したものの、ウエハーの在庫調整が継続したこと等により、シリコン半導体用途およびSiC半導体用途は低調に推移しました。しかし、期後半にかけては、AI関連の幅広い分野において需要が拡大した他、エネルギー価格高騰の影響によりEVの需要が緩やかな回復基調となったこと等により、在庫調整が一巡し、当企業グループにおける受注も増加する等、明るい兆しが見え始めてきました。また、企業の設備投資や自動車産業の稼働の底堅さを背景に、モビリティ分野や一般産業分野は堅調に推移しました。
このような状況の中、当企業グループは、付加価値の創造を通じた中長期的な事業成長ならびに企業価値向上を図るべく、新規用途の開拓や既存用途の深掘りを通じて製品・用途構成のバランスをコントロールしながら外部環境の変化に対応するとともに、顧客ニーズに真摯に向き合い、先を見据えた製品・技術開発を通じて付加価値の高い革新的なソリューションを提供してまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高22,370百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益1,778百万円(同53.7%減)、経常利益2,229百万円(同41.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益1,677百万円(同37.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
日本
連続鋳造用や工業炉用等の冶金用、放電加工電極等が堅調に推移したものの、半導体用が市場調整の影響を受け低調に推移したこと等により、売上高は11,695百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は2,023百万円(同27.8%減)となりました。
米国
半導体用等は低調であったものの、工業炉用等の冶金用が底堅く推移したこと等により、売上高は2,127百万円(同2.7%増)、営業利益は24百万円(同33.3%減)となりました。
欧州
放電加工電極等の冶金用や小型カーボンブラシ等は底堅く推移したものの、半導体用が減少したこと等により、売上高は2,587百万円(同1.0%減)、営業利益は47百万円(同53.2%減)となりました。
アジア
工業炉等の冶金用は増加し、カーボンブラシ製品も底堅く推移したものの、半導体用が減少したこと等により、売上高は5,960百万円(同4.4%減)、営業利益は89百万円(同69.1%減)となりました。
品目別の概況は以下のとおりであります。
特殊黒鉛製品
エレクトロニクス分野は、半導体デバイス関連製造部材が大幅に減少した他、SiC半導体向けの化合物半導体製造用や単結晶シリコン製造用がやや減少したこと等により、前年同期比15.9%減となりました。
一般産業分野は、連続鋳造用や工業炉用等の冶金用が堅調に推移したこと等により、前年同期比9.9%増となりました。
これらの結果、特殊黒鉛製品全体としては、前年同期比4.2%増となりました。
一般カーボン製品
機械用カーボン分野は、シールリングや軸受が堅調に推移したこと等により、前年同期比7.3%増となりました。
電気用カーボン分野は、家電・電動工具向けの小型モーター用が増加したことや大型モーター用も底堅く推移したこと等により、前年同期比8.2%増となりました。
これらの結果、一般カーボン製品全体としては、前年同期比7.7%増となりました。
複合材その他製品
SiCコーティング黒鉛製品は、シリコン半導体向けは堅調に推移したものの、SiC半導体向けが大幅に減少したことや前期前倒しの反動等により、前年同期を下回りました。C/Cコンポジット製品は、工業炉用および半導体用が堅調に推移したこと等により、前年同期を上回りました。黒鉛シート製品は、半導体用は弱含んだものの、自動車用や冶金用が増加したこと等により、前年同期を上回りました。
これらの結果、主要3製品は前年同期比13.7%減となり、複合材その他製品全体としては、前年同期比13.7%減となりました。
②財政状態の状況
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,677百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が341百万円減少および未収消費税等の減少等により流動資産のその他が935百万円減少したものの、現金及び預金が397百万円増加、棚卸資産が800百万円増加および有形固定資産が1,189百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,605百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が540百万円減少および営業外電子記録債務の減少等により流動負債のその他が749百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が312百万円増加、未払法人税等が740百万円増加および前受金が2,656百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ72百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が1,363百万円減少したものの、為替換算調整勘定が1,367百万円増加したこと等によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの分析
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ6百万円増加し、12,076百万円となりました。
営業活動の結果、獲得した資金は7,974百万円(前年同期比183.9%増)となりました。これは主に賞与引当金の減少額313百万円および棚卸資産の増加額306百万円等の資金の減少に対し、税金等調整前中間純利益2,251百万円、減価償却費2,409百万円、売上債権の減少額727百万円および前受金の増加額2,511百万円等の資金の増加によるものであります。
投資活動の結果、使用した資金は4,873百万円(同37.7%減)となりました。これは主に定期預金の払戻による収入1,891百万円等の資金の増加に対し、定期預金の預入による支出2,161百万円および有形固定資産の取得による支出4,519百万円等の資金の減少によるものであります。
財務活動の結果、使用した資金は3,456百万円(前年同期は456百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額195百万円等の資金の増加に対し、長期借入金の返済による支出540百万円および配当金の支払額3,038百万円等の資金の減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は652百万円であります。
当企業グループは、持続的な成長の実現に向け、長年培ってきた黒鉛材料および製造プロセスに関する技術・ノウハウを基盤として、高付加価値製品の創出と新規用途開拓に取り組んでおります。当中間連結会計期間においては、2025年4月に発足した技術本部と、基礎研究部門との連携により、基礎研究から製品開発、生産技術開発までを一体的に推進する体制を強化するとともに、顧客起点の開発を加速するため、アプリケーション・エンジニアリング機能の拡充を進めました。
研究開発マネジメントにおいては、開発テーマの抽出・選定に関するプロセス・仕組みの整備を行いました。市場や顧客から収集したニーズやアイデアを、営業・技術・事業戦略部門が連携して評価を行い、開発テーマを抽出するという仕組みを構築したことで、開発テーマの質と開発スピードの向上を図りました。そして、顧客ニーズを迅速に製品・技術へ反映するべくアジャイル型の開発手法を導入し、顧客との技術交流や共同評価を通じて、市場変化に対する技術対応力の向上を図っております。
このような研究開発体制の下、大学・研究機関・企業との連携によるオープンイノベーションを通じて外部知見を取り込みながら、新技術の探索と応用展開を進めております。2026年4月には、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学にカーボンリサイクルデザイン共同研究講座を開設いたしました。同講座には、当社より特任教授および専属研究員を派遣し、資源循環に関する研究を進めております。また、国立研究開発法人物質・材料研究機構と、次世代蓄電池リチウム空気電池について共同研究を進めるとともに、論文発表や知的財産の権利化に取り組みました。さらに、将来的なサプライチェーンの安定化を図るべく、異業種連携による新たな炭素原料ソースの研究を進めております。
その他、当企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当中間連結会計期間において、著しい変更があったものは、次のとおりであります。
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 着手及び完了予定 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||
| 東洋炭素株式会社 生産技術センター (香川県観音寺市) | 日本 | 製造設備の増設 | 2,968 | 2,947 | 2024年1月 | 2026年11月 (注)1 |
| TOYO TANSO USA, INC. (米国 オレゴン州 トラウトデール市) | 米国 | 製造設備の増設 | 657 | 563 | 2024年12月 | 2026年12月 (注)2 |
(注)1.完了予定年月を2026年6月から2026年11月に変更しております。
2.完了予定年月を2026年7月から2026年12月に変更しております。
(7)生産、受注及び販売の実績
生産実績
当中間連結会計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 金額(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 日本 | 11,694 | 95.4 |
| 米国 | 2,057 | 82.1 |
| 欧州 | 2,624 | 99.8 |
| アジア | 6,619 | 98.3 |
| 合計 | 22,996 | 95.3 |
(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
受注実績
当中間連結会計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |||
| 受注金額 (百万円) | 前年同期比 (%) | 受注残高 (百万円) | 前年同期比 (%) | |
| 日本 | 13,868 | 122.9 | 7,299 | 116.6 |
| 米国 | 1,894 | 149.4 | 4,252 | 181.6 |
| 欧州 | 2,994 | 170.6 | 1,445 | 108.1 |
| アジア | 7,354 | 133.7 | 3,761 | 144.5 |
| 合計 | 26,112 | 131.8 | 16,760 | 133.6 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.前中間期以前に外貨建てで受注したもので、当中間期中の為替相場の変動による差異については、当中間期受注金額に含めております。
3.当中間連結会計期間における受注実績を品目ごとに示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 当中間連結会計期間 (自2026年1月1日 至2026年6月30日) | |||
| 受注金額 (百万円) | 前年同期比 (%) | 受注残高 (百万円) | 前年同期比 (%) | |
| 特殊黒鉛製品 | 12,257 | 139.2 | 8,399 | 155.2 |
| 一般カーボン製品(機械用カーボン分野) | 2,284 | 123.9 | 1,088 | 118.9 |
| 一般カーボン製品(電気用カーボン分野) | 2,356 | 108.2 | 985 | 117.1 |
| 複合材その他製品 | 9,215 | 132.0 | 6,286 | 117.0 |
| 合計 | 26,112 | 131.8 | 16,760 | 133.6 |
4.受注残高には、X Energy, LLC向け高温ガス炉用黒鉛製品の一部受注分2,383百万円(受注時の為替レートにより換算)が含まれております。当該金額は、セグメント別では米国、品目別では特殊黒鉛製品にそれぞれ含まれております。
販売実績
当中間連結会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自2026年1月1日 至2026年6月30日) | |
| 金額(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 日本 | 11,695 | 97.0 |
| 米国 | 2,127 | 102.7 |
| 欧州 | 2,587 | 99.0 |
| アジア | 5,960 | 95.6 |
| 合計 | 22,370 | 97.3 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当中間連結会計期間の販売実績を品目ごとに示すと、次のとおりであります。
| 品目 | 当中間連結会計期間 (自2026年1月1日 至2026年6月30日) | |
| 金額(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 特殊黒鉛製品 | 10,632 | 104.2 |
| 一般カーボン製品(機械用カーボン分野) | 2,131 | 107.3 |
| 一般カーボン製品(電気用カーボン分野) | 2,249 | 108.2 |
| 複合材その他製品 | 6,830 | 86.3 |
| 商品 | 526 | 65.8 |
| 合計 | 22,370 | 97.3 |