四半期報告書-第16期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 9:21
【資料】
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【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、生産や輸出に足踏み感はあるものの、政府の経済政策により企業収益や雇用・所得環境の改善傾向が続き、景気は緩やかな回復基調にて推移いたしましたが、米中貿易摩擦をはじめとする通商問題と中国の経済成長鈍化、英国のEU離脱問題の影響など、海外経済動向の不確実性の高まりや消費税増税による国内の消費マインド低下などから、先行き不透明な状況となりました。
このような状況の中、当社におきましては、成長性と安定性を重視した事業ポートフォリオの構築を念頭に、注力する得意分野においてマーケティング力を強化して優位性ある商品開発と新サービスの提供等を行えるよう継続的に取り組んで参りました結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高11,779百万円(前年同期比1.0%増)、営業損失190百万円(前年同期 営業利益127百万円)、経常損失175百万円(前年同期 経常利益138百万円)となりました。
また、教育関連事業において、減損損失184百万円を特別損失に計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純損失は402百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失405百万円)となりました。
当社グループ企業のセグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(食品流通事業)
当事業におきましては、前期において行った主要6店舗の改修工事によって生じた減価償却費が増加したものの、新たに実施した酒類における価格訴求キャンペーンによる新規来店顧客の獲得に成功し、また、クレジットカード決済の導入による売上増加の効果も重なり、売上、利益共に好調に推移いたしました。
その結果、売上高7,808百万円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益(営業利益)435百万円(前年同期比23.5%増)となりました。
(酒類製造事業)
当事業におきましては、国内市場はRTDを除いて清酒、焼酎、ビール全酒目共軒並み前年割れと言われる厳しい業界環境の下、当社におきましてもその例外にはなりえなかったものの、昨年度行いました清酒類等不採算製品の整理、終売による減収の影響もここへきてようやく落ち着き、売上こそ前年同期を下回ったものの、利益は堅調に推移いたしました。
その結果、売上高1,666百万円(前年同期比10.5%減)、セグメント利益(営業利益)121百万円(前年同期比45.1%増)となりました。
(教育関連事業)
当事業におきましては、少子化によるライバル会社との競争激化、更には増加しつつある中高一貫校におけるテスト関連ニーズが、高校大学受験の双方を扱う大手テスト業者に向うと言った市場の変化もあり、総じて厳しい環境が続いており、中学校向けの教材部門におきまして、当年度は次回教科書改訂までの狭間にあることから大きく形勢を変え得る有効な戦略は打ち出し難い状態にあります。
また、高騰した商品原価の計上や新たな商品の製作コストが見込みよりもはるかに上回ったことなど及び投資額と投資期間全体を通じた回収可能額について比較検討した結果、原価性のある制作費の償却を行ったことなどが影響し、売上、利益共に前年を下回りました。
その結果、売上高1,410百万円(前年同期比15.2%減)、セグメント損失(営業損失)468百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)4百万円)となりました。
人件費の抑制や、これまで外注に出していた業務の一部を内製化にシフトすることでコストの削減につながってきており、引き続き収益構造の改善に努めてまいります。
(リフォーム関連事業)
当事業におきましては,リフォーム市場の回復と消費税増税を意識した活発な駆け込み需要が重なり,選別を行うに十分な時間的余裕もないまま対応能力一杯の受注状況となるに至りました。
その結果、売上高513百万円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益(営業利益)2百万円(前年同期比83.0%減)となりました。
(その他)
当事業におきましては、その他教育関連事業等を行っており、売上高380百万円(前年同期比3.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)25百万円(前年同期比154.3%増)となりました。
当社グループの財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,070百万円となり、前連結会計年度末に比べ897百万円減少いたしました。
これは主として、現金及び預金について270百万円、商品及び製品について135百万円、仕掛品について333百万円、投資有価証券について256百万円それぞれ減少したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は2,638百万円となり、前連結会計年度末に比べ229百万円減少いたしました。
これは主として、支払手形及び買掛金について107百万円、長期借入金について149百万円、繰延税金負債について62百万円それぞれ減少したこと及び負ののれんが71百万円増加したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,432百万円となり、前連結会計年度末に比べ667百万円減少いたしました。
これは主として、資本剰余金を原資とする配当実施で86百万円、その他有価証券評価差額金が177百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失で402百万円それぞれ減少したことなどによります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
該当事項はありません。

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