四半期報告書-第17期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、企業収益は大幅な減少が続き、雇用情勢や設備投資も弱含みで推移しました。 一方で、緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げており、急減していた輸出入や生産も徐々に下げ止まりの兆しが見られる等、一部で景気の持ち直しが期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せないことに等より、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、企業としての安全性に配慮しつつ、一層のコスト節減や経営資源の有効活用に向けた事業体制の構築を推進してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高7,695百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益257百万円(前年同期 営業損失353百万円)、経常利益279百万円(前年同期 経常損失341百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は378百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失538百万円)となりました。
当社グループ企業のセグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
なお、リフォーム関連事業を行っておりました株式会社なごみ設計につきましては、2020年4月1日に保有株式の全てを譲渡したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、リフォーム関連事業から撤退しております。
(食品流通事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や、学校休校措置に伴う給食停止等による内食需要の高まりにより来店客数が増加し、2020年2月頃から売上、利益ともに伸長しておりますが、6月以降は売上の伸長率は落ち着きを取り戻しつつあり、4月~6月のセグメント利益(営業利益)が221百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)は153百万円となりました。
その結果、売上高5,940百万円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益(営業利益)374百万円(前年同期比53.0%増)となりました。
(酒類製造事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中(2020年4月~5月)は、飲食店の売上がほぼ無い状況となる一方で、家飲み等の巣ごもり需要によるスーパーや酒販店での売上が前期より増加となりましたが、4月及び5月の当事業全体の売上としては前期と比べて大幅な減少となりました。
緊急事態宣言が解除された6月以降においては、飲食店における売り上げも徐々に回復の兆しをみせ、緊急事態宣言中から続いていたスーパーや酒販店での売上は引き続き好調を維持し、6月の事業全体の売上としては前期程度まで回復傾向にありましたが、7月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が2週間ほどあり、商品欠品の影響も8月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。
その結果、売上高899百万円(前年同期比10.9%減)となりましたが、主に営業費用の削減による徹底したコスト管理の成果もあり、セグメント利益(営業利益)は63百万円(前年同期比41.4%増)となりました。
(教育関連事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言(2020年4月~5月)中は、学校が休校であった為、学校関連の副教材以外の売上については皆無でした。
緊急事態宣言が解除となった6月から休校が解除された事に伴い、学校関連の売上や塾関連の売上についても徐々に戻りはじめ、7月~9月の売上については、前期よりも増加いたしました。
また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円と、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。
その結果、売上高618百万円(前年同期比26.4%減)、セグメント利益(営業利益)0百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)485百万円)となりました。
(その他)
当事業におきましては、その他教育関連事業等を行っており、売上高238百万円(前年同期比21.2%減)となり、セグメント利益21百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
当社グループの財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は5,362百万円となり、前連結会計年度末に比べ166百万円増加いたしました。
これは主として、現金及び預金について76百万円、投資有価証券について195百万円、未収入金について93百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金について135百万円、繰延税金資産について46百万円それぞれ減少したことなどによります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は2,155百万円となり、前連結会計年度末に比べ285百万円減少いたしました。
これは主として、支払手形及び買掛金について348百万円、社債について20百万円、未払費用について15百万円、それぞれ減少しましたが、長期借入金について139百万円増加したことなどによります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,206百万円となり、前連結会計年度末に比べ452百万円増加いたしました。
これは主として、その他有価証券評価差額金が149百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で378百万円それぞれ増加しましたが、資本剰余金を原資とする配当実施で74百万円減少したことなどによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて76百万円増加し、1,484百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりです。
営業活動の結果として獲得した資金は、18百万円(前第2四半期連結累計期間 97百万円の支出)となりました。
収入の主な内訳は、関係会社株式売却益102百万円、たな卸資産廃棄損73百万円、減価償却費50百万円、売上債権の減少額26百万円などであります。支出の主な内訳は、仕入債務の減少額199百万円、受取保険金88百万円などであります。
投資活動により獲得した資金は、22百万円(前第2四半期連結累計期間 90百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入70百万円などであります。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出48百万円などであります。
財務活動により獲得した資金は、35百万円(前第2四半期連結累計期間 209百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、長期借入による収入195百万円などであります。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出64百万円、社債の償還による支出20百万円、配当金の支払額74百万円などであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業及び財務上の課題について重要な
変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
該当事項はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、企業収益は大幅な減少が続き、雇用情勢や設備投資も弱含みで推移しました。 一方で、緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げており、急減していた輸出入や生産も徐々に下げ止まりの兆しが見られる等、一部で景気の持ち直しが期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せないことに等より、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、企業としての安全性に配慮しつつ、一層のコスト節減や経営資源の有効活用に向けた事業体制の構築を推進してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高7,695百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益257百万円(前年同期 営業損失353百万円)、経常利益279百万円(前年同期 経常損失341百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は378百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失538百万円)となりました。
当社グループ企業のセグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
なお、リフォーム関連事業を行っておりました株式会社なごみ設計につきましては、2020年4月1日に保有株式の全てを譲渡したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、リフォーム関連事業から撤退しております。
(食品流通事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や、学校休校措置に伴う給食停止等による内食需要の高まりにより来店客数が増加し、2020年2月頃から売上、利益ともに伸長しておりますが、6月以降は売上の伸長率は落ち着きを取り戻しつつあり、4月~6月のセグメント利益(営業利益)が221百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)は153百万円となりました。
その結果、売上高5,940百万円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益(営業利益)374百万円(前年同期比53.0%増)となりました。
(酒類製造事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中(2020年4月~5月)は、飲食店の売上がほぼ無い状況となる一方で、家飲み等の巣ごもり需要によるスーパーや酒販店での売上が前期より増加となりましたが、4月及び5月の当事業全体の売上としては前期と比べて大幅な減少となりました。
緊急事態宣言が解除された6月以降においては、飲食店における売り上げも徐々に回復の兆しをみせ、緊急事態宣言中から続いていたスーパーや酒販店での売上は引き続き好調を維持し、6月の事業全体の売上としては前期程度まで回復傾向にありましたが、7月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が2週間ほどあり、商品欠品の影響も8月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。
その結果、売上高899百万円(前年同期比10.9%減)となりましたが、主に営業費用の削減による徹底したコスト管理の成果もあり、セグメント利益(営業利益)は63百万円(前年同期比41.4%増)となりました。
(教育関連事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言(2020年4月~5月)中は、学校が休校であった為、学校関連の副教材以外の売上については皆無でした。
緊急事態宣言が解除となった6月から休校が解除された事に伴い、学校関連の売上や塾関連の売上についても徐々に戻りはじめ、7月~9月の売上については、前期よりも増加いたしました。
また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円と、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。
その結果、売上高618百万円(前年同期比26.4%減)、セグメント利益(営業利益)0百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)485百万円)となりました。
(その他)
当事業におきましては、その他教育関連事業等を行っており、売上高238百万円(前年同期比21.2%減)となり、セグメント利益21百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
当社グループの財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は5,362百万円となり、前連結会計年度末に比べ166百万円増加いたしました。
これは主として、現金及び預金について76百万円、投資有価証券について195百万円、未収入金について93百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金について135百万円、繰延税金資産について46百万円それぞれ減少したことなどによります。
当第2四半期連結会計期間末における負債は2,155百万円となり、前連結会計年度末に比べ285百万円減少いたしました。
これは主として、支払手形及び買掛金について348百万円、社債について20百万円、未払費用について15百万円、それぞれ減少しましたが、長期借入金について139百万円増加したことなどによります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,206百万円となり、前連結会計年度末に比べ452百万円増加いたしました。
これは主として、その他有価証券評価差額金が149百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で378百万円それぞれ増加しましたが、資本剰余金を原資とする配当実施で74百万円減少したことなどによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて76百万円増加し、1,484百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりです。
営業活動の結果として獲得した資金は、18百万円(前第2四半期連結累計期間 97百万円の支出)となりました。
収入の主な内訳は、関係会社株式売却益102百万円、たな卸資産廃棄損73百万円、減価償却費50百万円、売上債権の減少額26百万円などであります。支出の主な内訳は、仕入債務の減少額199百万円、受取保険金88百万円などであります。
投資活動により獲得した資金は、22百万円(前第2四半期連結累計期間 90百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入70百万円などであります。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出48百万円などであります。
財務活動により獲得した資金は、35百万円(前第2四半期連結累計期間 209百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、長期借入による収入195百万円などであります。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出64百万円、社債の償還による支出20百万円、配当金の支払額74百万円などであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業及び財務上の課題について重要な
変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 従業員数
該当事項はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
該当事項はありません。