四半期報告書-第17期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、企業収益は大幅な減少が続き、雇用情勢や設備投資も弱含みで推移しました。 一方で、緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げており、急減していた輸出入や生産も徐々に下げ止まりの兆しが見られる等、一部で景気の持ち直しが期待されたものの、2020年12月以降の新規感染者数の急激な拡大に伴い、本年1月に2回目の緊急事態宣言が発出されるなど、経済社会動向や企業収益は依然予断を許さない状況が継続しております。
このような状況の中、当社におきましては、企業としての安全性に配慮しつつ、一層のコスト節減や経営資源の有効活用に向けた事業体制の構築を推進してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高11,850百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益550百万円(前年同期 営業損失190百万円)、経常利益568百万円(前年同期 経常損失175百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益662百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失402百万円)となりました。
当社グループ企業のセグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
なお、リフォーム関連事業を行っておりました株式会社なごみ設計につきましては、2020年4月1日に保有株式の全てを譲渡したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、リフォーム関連事業から撤退しております。
(食品流通事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や、学校休校措置に伴う給食停止等による内食需要の高まりにより来店客数が増加し、2020年2月頃から売上、利益ともに伸長しておりますが、6月以降は売上の伸長率は落ち着きを取り戻しつつあり、4月~6月のセグメント利益(営業利益)221百万円、7月~9月のセグメント利益(営業利益)153百万円、10月~12月は精肉、青果の売場造りに注力した効果が出始めており、セグメント利益(営業利益)は202百万円となっております。
その結果、売上高8,903百万円(前年同期比14.0%増)、セグメント利益(営業利益)577百万円(前年同期比32.6%増)となりました。
(酒類製造事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中(2020年4月~5月)は、飲食店の売上がほぼ無い状況となる一方で、家飲み等の巣ごもり需要によるスーパーや酒販店での売上が前期より若干増加となりましたが、4月及び5月の当事業全体の売上としては前期と比べて大幅な減少となりました。
緊急事態宣言が解除された6月以降においては、飲食店における売り上げも徐々に回復の兆しをみせ、緊急事態宣言中から続いていたスーパーや酒販店での売上は引き続き好調を維持し、6月の事業全体の売上としては前期程度まで回復傾向にありましたが、7月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が2週間ほどあり、商品欠品の影響も8月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。
9月以降はGO TO事業による景気対策もあり、売上の回復の兆しも見せておりましたが、2020年12月以降に再度新規感染者が拡大するなど先行きが見通せない状況にあり、消費の落ち込みが懸念されます。
売上は前年比で減少しておりますが、徹底した経費削減効果により、営業利益は前年比で増益となりました。
その結果、売上高1,522百万円(前年同期比8.7%減)、セグメント利益(営業利益)152百万円(前年同期比25.3%増)となりました。
(教育関連事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言(2020年4月~5月)中は、学校が休校であった為、学校関連の副教材以外の売上については皆無でした。
緊急事態宣言が解除となった6月から休校が解除された事に伴い、学校関連の売上や塾関連の売上についても徐々に戻りはじめ、7月~9月の売上については、前期よりも増加いたしました。
また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円、10月~12月のセグメント利益(営業利益)が92百万円と売上は減少しているものの、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。
その結果、売上高1,109百万円(前年同期比21.3%減)、セグメント利益(営業利益)92百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)468百万円)となりました。
(その他)
当事業におきましては、その他教育関連事業等を行っており、売上高315百万円(前年同期比17.2%減)となり、セグメント利益(営業利益)27百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
当社グループの財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末における総資産は5,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ693百万円増加いたしました。
これは主として、現金及び預金について439百万円、受取手形及び売掛金について178百万円、投資有価証券について75百万円それぞれ増加したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は2,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ45百万円増加いたしました。
これは主として、未払費用について86百万円、長期借入金について116百万円それぞれ増加したこと及び支払手形及び買掛金について148百万円減少したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,401百万円となり、前連結会計年度末に比べ647百万円増加いたしました。
これは主として、その他有価証券評価差額金が59百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で662百万円それぞれ増加しましたが、資本剰余金を原資とする配当実施で74百万円減少したことなどによります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
該当事項はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、企業収益は大幅な減少が続き、雇用情勢や設備投資も弱含みで推移しました。 一方で、緊急事態宣言解除後は、経済活動のレベルを段階的に引き上げており、急減していた輸出入や生産も徐々に下げ止まりの兆しが見られる等、一部で景気の持ち直しが期待されたものの、2020年12月以降の新規感染者数の急激な拡大に伴い、本年1月に2回目の緊急事態宣言が発出されるなど、経済社会動向や企業収益は依然予断を許さない状況が継続しております。
このような状況の中、当社におきましては、企業としての安全性に配慮しつつ、一層のコスト節減や経営資源の有効活用に向けた事業体制の構築を推進してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高11,850百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益550百万円(前年同期 営業損失190百万円)、経常利益568百万円(前年同期 経常損失175百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益662百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失402百万円)となりました。
当社グループ企業のセグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
なお、リフォーム関連事業を行っておりました株式会社なごみ設計につきましては、2020年4月1日に保有株式の全てを譲渡したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、リフォーム関連事業から撤退しております。
(食品流通事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や、学校休校措置に伴う給食停止等による内食需要の高まりにより来店客数が増加し、2020年2月頃から売上、利益ともに伸長しておりますが、6月以降は売上の伸長率は落ち着きを取り戻しつつあり、4月~6月のセグメント利益(営業利益)221百万円、7月~9月のセグメント利益(営業利益)153百万円、10月~12月は精肉、青果の売場造りに注力した効果が出始めており、セグメント利益(営業利益)は202百万円となっております。
その結果、売上高8,903百万円(前年同期比14.0%増)、セグメント利益(営業利益)577百万円(前年同期比32.6%増)となりました。
(酒類製造事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中(2020年4月~5月)は、飲食店の売上がほぼ無い状況となる一方で、家飲み等の巣ごもり需要によるスーパーや酒販店での売上が前期より若干増加となりましたが、4月及び5月の当事業全体の売上としては前期と比べて大幅な減少となりました。
緊急事態宣言が解除された6月以降においては、飲食店における売り上げも徐々に回復の兆しをみせ、緊急事態宣言中から続いていたスーパーや酒販店での売上は引き続き好調を維持し、6月の事業全体の売上としては前期程度まで回復傾向にありましたが、7月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が2週間ほどあり、商品欠品の影響も8月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。
9月以降はGO TO事業による景気対策もあり、売上の回復の兆しも見せておりましたが、2020年12月以降に再度新規感染者が拡大するなど先行きが見通せない状況にあり、消費の落ち込みが懸念されます。
売上は前年比で減少しておりますが、徹底した経費削減効果により、営業利益は前年比で増益となりました。
その結果、売上高1,522百万円(前年同期比8.7%減)、セグメント利益(営業利益)152百万円(前年同期比25.3%増)となりました。
(教育関連事業)
当事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言(2020年4月~5月)中は、学校が休校であった為、学校関連の副教材以外の売上については皆無でした。
緊急事態宣言が解除となった6月から休校が解除された事に伴い、学校関連の売上や塾関連の売上についても徐々に戻りはじめ、7月~9月の売上については、前期よりも増加いたしました。
また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円、10月~12月のセグメント利益(営業利益)が92百万円と売上は減少しているものの、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。
その結果、売上高1,109百万円(前年同期比21.3%減)、セグメント利益(営業利益)92百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)468百万円)となりました。
(その他)
当事業におきましては、その他教育関連事業等を行っており、売上高315百万円(前年同期比17.2%減)となり、セグメント利益(営業利益)27百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
当社グループの財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末における総資産は5,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ693百万円増加いたしました。
これは主として、現金及び預金について439百万円、受取手形及び売掛金について178百万円、投資有価証券について75百万円それぞれ増加したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は2,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ45百万円増加いたしました。
これは主として、未払費用について86百万円、長期借入金について116百万円それぞれ増加したこと及び支払手形及び買掛金について148百万円減少したことなどによります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,401百万円となり、前連結会計年度末に比べ647百万円増加いたしました。
これは主として、その他有価証券評価差額金が59百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益で662百万円それぞれ増加しましたが、資本剰余金を原資とする配当実施で74百万円減少したことなどによります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
該当事項はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
該当事項はありません。