四半期報告書-第115期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、以下の経営成績、財政状態に関する説明については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)(表示方法の変更)」に記載のとおり、組替え後の前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の数値を用いて説明しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、個人消費の持ち直し、設備投資の緩やかな増加、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が期待されております。
しかしながら、当社グループの需要分野では、ゴールデンウイークやお盆休みによる稼働日の減、台風等の天候不順による食糧・飲料の需要減、運転手不足による配送手配の問題、通商問題を巡る緊張等により、受注が落ち込みました。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第2四半期連結累計期間の売上高は、5,023百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失は17百万円(前年同期は77百万円の営業利益)、経常利益は10百万円(前年同期比89.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2百万円(前年同期比95.4%減)となりました。
セグメントの概況は次のとおりです。
①金属缶製造販売事業
製品別売上高 (単位:百万円、%)
金属缶製造販売事業の売上高は4,943百万円(前年同期比4.6%減)、営業損失は59百万円(前年同期は36百万円の営業利益)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業の売上高は80百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は41百万円(前年同期比0.9%増)となりした。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,234百万円となり、前連結会計年度末に比べ668百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が37百万円増加し、受取手形及び売掛金が199百万円、電子記録債権が500百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,017百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が123百万円減少し、無形固定資産が113百万円、投資その他の資産が79百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は13,251百万円となり、前連結会計年度末に比べ598百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は4,288百万円となり、前連結会計年度末に比べ603百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が312百万円、短期借入金が20百万円、未払法人税等が62百万円、未払事業所税が9百万円、設備関係支払手形が56百万円減少したことによるものであります。固定負債は3,440百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が171百万円減少し、繰延税金負債が71百万円、退職給付に係る負債が23百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は7,729百万円となり、前連結会計年度末に比べ680百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,522百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が107百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は35.6%(前連結会計年度末は33.4%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期末に比べ8百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には、403百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は576百万円(前年同期比4.7%増)となりました。これは主に減価償却費207百万円、売上債権の減少700百万円、仕入債務の減少△312百万円等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は288百万円(前年同期比166.0%増)となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出390百万円、投資有価証券の売却による収入105百万円等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は250百万円(前年同期比29.6%減)となりました。これは主に長短有利子負債の減少210百万円、配当金の支払額40百万円等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
①需要動向
当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。
②コストアップの要因
主原料である鉄鋼薄板価格の高止まり、人手不足による人件費増、エネルギーコストの上昇、深刻な運転手不足による輸送費の増加等のコストアップ要因により、引続き収益の圧迫要因となっております。
当社グループといたしましては、引続き生産効率と輸送効率の改善に努力してまいります。
③金融情勢の動向
当社グループの有利子負債は引続き高水準にあり、今後の金融情勢によっては収益の圧迫要因となる可能性を抱えております。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は403百万円となり前連結会計年度末に比べ37百万円増加いたしました。これは営業活動の結果得られた資金が576百万円、投資活動の結果使用した資金288百万円、財務活動の結果使用した資金250百万円によるものであります。
その結果有利子負債残高は、3,125百万円となりました。
上記の他、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
②財務政策
当社グループは、運転資金及び設備資金等につきましては、内部資金または借入により資金調達することとしております。このうち、借入につきましては、運転資金については短期借入金で、設備投資等の長期資金は長期借入金で調達することを基本としております。
なお、以下の経営成績、財政状態に関する説明については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)(表示方法の変更)」に記載のとおり、組替え後の前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の数値を用いて説明しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、個人消費の持ち直し、設備投資の緩やかな増加、雇用・所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が期待されております。
しかしながら、当社グループの需要分野では、ゴールデンウイークやお盆休みによる稼働日の減、台風等の天候不順による食糧・飲料の需要減、運転手不足による配送手配の問題、通商問題を巡る緊張等により、受注が落ち込みました。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第2四半期連結累計期間の売上高は、5,023百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失は17百万円(前年同期は77百万円の営業利益)、経常利益は10百万円(前年同期比89.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2百万円(前年同期比95.4%減)となりました。
セグメントの概況は次のとおりです。
①金属缶製造販売事業
製品別売上高 (単位:百万円、%)
| 前年同四半期 | 当第2四半期 | 前年同四半期比 | ||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | 金額 | 増減率 | |
| 18L | 3,566 | 68.9 | 3,510 | 71.0 | △56 | △1.6 |
| 美術缶 | 1,337 | 25.8 | 1,204 | 24.4 | △133 | △10.0 |
| その他 | 275 | 5.3 | 227 | 4.6 | △47 | △17.3 |
| 計 | 5,180 | 100 | 4,943 | 100 | △237 | △4.6 |
金属缶製造販売事業の売上高は4,943百万円(前年同期比4.6%減)、営業損失は59百万円(前年同期は36百万円の営業利益)となりました。
②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業の売上高は80百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は41百万円(前年同期比0.9%増)となりした。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,234百万円となり、前連結会計年度末に比べ668百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が37百万円増加し、受取手形及び売掛金が199百万円、電子記録債権が500百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,017百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が123百万円減少し、無形固定資産が113百万円、投資その他の資産が79百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は13,251百万円となり、前連結会計年度末に比べ598百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は4,288百万円となり、前連結会計年度末に比べ603百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が312百万円、短期借入金が20百万円、未払法人税等が62百万円、未払事業所税が9百万円、設備関係支払手形が56百万円減少したことによるものであります。固定負債は3,440百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が171百万円減少し、繰延税金負債が71百万円、退職給付に係る負債が23百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は7,729百万円となり、前連結会計年度末に比べ680百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,522百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が107百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は35.6%(前連結会計年度末は33.4%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期末に比べ8百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には、403百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は576百万円(前年同期比4.7%増)となりました。これは主に減価償却費207百万円、売上債権の減少700百万円、仕入債務の減少△312百万円等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は288百万円(前年同期比166.0%増)となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出390百万円、投資有価証券の売却による収入105百万円等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は250百万円(前年同期比29.6%減)となりました。これは主に長短有利子負債の減少210百万円、配当金の支払額40百万円等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
①需要動向
当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。
②コストアップの要因
主原料である鉄鋼薄板価格の高止まり、人手不足による人件費増、エネルギーコストの上昇、深刻な運転手不足による輸送費の増加等のコストアップ要因により、引続き収益の圧迫要因となっております。
当社グループといたしましては、引続き生産効率と輸送効率の改善に努力してまいります。
③金融情勢の動向
当社グループの有利子負債は引続き高水準にあり、今後の金融情勢によっては収益の圧迫要因となる可能性を抱えております。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は403百万円となり前連結会計年度末に比べ37百万円増加いたしました。これは営業活動の結果得られた資金が576百万円、投資活動の結果使用した資金288百万円、財務活動の結果使用した資金250百万円によるものであります。
その結果有利子負債残高は、3,125百万円となりました。
上記の他、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
②財務政策
当社グループは、運転資金及び設備資金等につきましては、内部資金または借入により資金調達することとしております。このうち、借入につきましては、運転資金については短期借入金で、設備投資等の長期資金は長期借入金で調達することを基本としております。