四半期報告書-第162期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦などの影響による先行きの不透明さから投資意欲の冷え込みがみられました。米国、欧州においては自動車関連などの低迷により弱含みで推移しており、中国を含むアジアにおいても、受注が減少傾向であり、一層の減速感がみられました。我が国経済においても、自動車市場の停滞、半導体市場の回復遅れなどから設備投資に慎重さがみられ、受注は低調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門において、7月に本社・猪名川製造所にてプライベート・ショーを開催し、IoTなどを含めた省力化の提案を行いました。9月には、ドイツのハノーバーで開催されたEMO Hannover 2019(国際金属加工見本市)に中大物部品の量産などに適した高速、高能率加工が可能な新製品の横型マシニングセンタHM6300、航空機部品加工などに適した5軸制御マシニングセンタVC-X500、金型、一般部品加工からチタンなどの難削材の加工まで対応する立形マシニングセンタVM53Rの3機種を出展するなど、国内外の展示会において当社の持ち味である高剛性をアピールし、更なる拡販に努めました。また、部品販売を含めたアフターサービス強化のため4月に機構改革を行った新組織において人員増強などの体制強化に努め、更に海外での営業活動においては、新たな販売店網での活動を開始するなど、収益の改善に取組んでまいりました。
しかしながら、米中の貿易摩擦の影響などによる景気の減速から短納期対応を含めた工作機械本体の販売が低調であったこと、北米の販売店網の再構築時において一時的に販売活動に停滞が生じたことから売上高、利益ともに予想を下回りました。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は47,233百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,081百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金の減少1,689百万円、受取手形及び売掛金の減少1,143百万円、電子記録債権の減少779百万円、たな卸資産の増加1,884百万円などによるものであります。
負債は26,479百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,314百万円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少1,242百万円、電子記録債務の減少116百万円などによるものであります。
純資産は20,754百万円となり、前連結会計年度末と比較して766百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上488百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、10,127百万円(前年同期比14.5%減)となり、営業損失は217百万円(前年同四半期は営業利益168百万円)、経常損失は317百万円(前年同四半期は経常利益251百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は488百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益203百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、部品販売に注力しましたが、工作機械本体の低迷をカバーするまでには至らず、売上高は5,898百万円(前年同期比8.7%減)となりました。海外は、米国、欧州の航空機関連については堅調でありましたが、自動車市場の低迷やアジア全般が落ち込んだことにより売上高は3,697百万円(前年同期比24.2%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は9,596百万円(前年同期比15.4%減)、営業損失は121百万円(前年同四半期は営業利益263百万円)となりました。
(その他)
売上高531百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は25百万円(前年同四半期は営業損失4百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,989百万円(38.8%)減少し、3,143百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,633百万円の支出超(前年同四半期:1,322百万円の収入超)となりました。これは主に、たな卸資産の増加額1,807百万円、仕入債務の減少額1,371百万円、売上債権の減少額1,689百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、161百万円の支出超(前年同四半期:310百万円の支出超)となりました。これは主に、定期預金の純増額300百万円、有形固定資産の取得による支出253百万円、投資有価証券の売却による収入439百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、197百万円の支出超(前年同四半期:1,621百万円の支出超)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出868百万円、配当金の支払による支出157百万円、長期借入による収入600百万円、短期借入金の純増額360百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は75百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦などの影響による先行きの不透明さから投資意欲の冷え込みがみられました。米国、欧州においては自動車関連などの低迷により弱含みで推移しており、中国を含むアジアにおいても、受注が減少傾向であり、一層の減速感がみられました。我が国経済においても、自動車市場の停滞、半導体市場の回復遅れなどから設備投資に慎重さがみられ、受注は低調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門において、7月に本社・猪名川製造所にてプライベート・ショーを開催し、IoTなどを含めた省力化の提案を行いました。9月には、ドイツのハノーバーで開催されたEMO Hannover 2019(国際金属加工見本市)に中大物部品の量産などに適した高速、高能率加工が可能な新製品の横型マシニングセンタHM6300、航空機部品加工などに適した5軸制御マシニングセンタVC-X500、金型、一般部品加工からチタンなどの難削材の加工まで対応する立形マシニングセンタVM53Rの3機種を出展するなど、国内外の展示会において当社の持ち味である高剛性をアピールし、更なる拡販に努めました。また、部品販売を含めたアフターサービス強化のため4月に機構改革を行った新組織において人員増強などの体制強化に努め、更に海外での営業活動においては、新たな販売店網での活動を開始するなど、収益の改善に取組んでまいりました。
しかしながら、米中の貿易摩擦の影響などによる景気の減速から短納期対応を含めた工作機械本体の販売が低調であったこと、北米の販売店網の再構築時において一時的に販売活動に停滞が生じたことから売上高、利益ともに予想を下回りました。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は47,233百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,081百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金の減少1,689百万円、受取手形及び売掛金の減少1,143百万円、電子記録債権の減少779百万円、たな卸資産の増加1,884百万円などによるものであります。
負債は26,479百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,314百万円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少1,242百万円、電子記録債務の減少116百万円などによるものであります。
純資産は20,754百万円となり、前連結会計年度末と比較して766百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上488百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、10,127百万円(前年同期比14.5%減)となり、営業損失は217百万円(前年同四半期は営業利益168百万円)、経常損失は317百万円(前年同四半期は経常利益251百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は488百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益203百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、部品販売に注力しましたが、工作機械本体の低迷をカバーするまでには至らず、売上高は5,898百万円(前年同期比8.7%減)となりました。海外は、米国、欧州の航空機関連については堅調でありましたが、自動車市場の低迷やアジア全般が落ち込んだことにより売上高は3,697百万円(前年同期比24.2%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は9,596百万円(前年同期比15.4%減)、営業損失は121百万円(前年同四半期は営業利益263百万円)となりました。
(その他)
売上高531百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は25百万円(前年同四半期は営業損失4百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,989百万円(38.8%)減少し、3,143百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,633百万円の支出超(前年同四半期:1,322百万円の収入超)となりました。これは主に、たな卸資産の増加額1,807百万円、仕入債務の減少額1,371百万円、売上債権の減少額1,689百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、161百万円の支出超(前年同四半期:310百万円の支出超)となりました。これは主に、定期預金の純増額300百万円、有形固定資産の取得による支出253百万円、投資有価証券の売却による収入439百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、197百万円の支出超(前年同四半期:1,621百万円の支出超)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出868百万円、配当金の支払による支出157百万円、長期借入による収入600百万円、短期借入金の純増額360百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は75百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。