訂正四半期報告書-第163期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国・欧州においては回復基調ではありましたが、都市封鎖が再び行われるなど経済活動が制限された状態が続きました。
中国においては自動車関連や建機関連が回復傾向であり、その他アジアの新興国においても持ち直しの動きが見られます。
我が国経済においては、半導体関連や自動車関連を中心として徐々に回復はみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大など不透明な状況が続き低調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは今年度策定した新たな中長期経営計画「Re;Neo Challenge - リ;ネオ チャレンジ -」達成のため、社内組織の構造改革を最優先で実施し、早期完了を目指し取り組んでおります。
機械形態ごとにチームを編成し、商談から機械の据付までを一気通貫で対応するチーム制の導入、営業基盤の見直しと強化のため機械販売を行うマシンセールス、既存顧客へのサービス商材販売を行うカスタマーセールスとした営業体制、棚卸資産削減に向けた受注生産方式、そしてアフターコロナ・ウィズコロナを見据えた自動化・省力化・リモート操作化へ対応するための新商品の開発など様々な施策に取り組み構造改革を断行しています。
構造改革は概ね順調に進んでおり、物流調達部門は欠品のない効率的な調達を目指し、生産組立部門は抜本的なリードタイム短縮を検討しています。また技術部門においては次の自動化・省力化商品の販売に向けた開発に取り組んでおります。その他、全社的な経費の削減によって損益分岐点を引き下げる効果も出始めております。
新たな取り組みとしてオンライン展示会への出展などコロナ禍での営業活動にも対応いたしました。初のオンライン開催となったJIMTOF2020 Onlineへ出展し、自動化・省力化に対応したロボットパレット交換システム「CRASYS」、安価で後付け可能な手動パレット交換装置、プログラム制御でノズル角度を変えることができるリモコンノズル、クラウドサービスを利用したスマートフォンによるリモート操作「Net Monitorリモート機能」などで当社の技術力をアピールしました。合わせて活況な半導体関連市場へ向けセラミックスやガラスなどの加工に適したグラインディングセンタや当社の総括的なラインナップである5軸制御マシニングセンタ、横形マシニングセンタ、立形マシニングセンタなどオンラインの特性を活かして多くの機械を展示いたしました。
また課題であるサービス体制強化やカスタマーサポート商品販売強化の取り組みとして機械ドック・機械ドックプラス・オーバーホール・コールセンター・NCスクール・技術指導などの紹介を行いました。
しかしながら、半導体関連を除き新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞が想定以上に長引き、先行きの見えない不透明な状況を理由とする設備投資の抑制が続いたことから、受注が伸び悩み、売上・利益ともに低調に推移しました。
① 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は34,005百万円となり、前連結会計年度末と比較して438百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少2,649百万円、たな卸資産の減少1,817百万円、現金及び預金の増加4,131百万円などによるものであります。
負債は24,948百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,239百万円の増加となりました。これは主に、借入金の増加3,176百万円、支払手形及び買掛金の減少1,306百万円、電子記録債務の減少142百万円などによるものであります。
純資産は9,057百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,677百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上△1,705百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は、7,866百万円(前年同期比51.1%減)となり、営業損失は1,989百万円(前年同四半期は営業利益48百万円)、経常損失は1,815百万円(前年同四半期は経常損失15百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,705百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失348百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、半導体関連に回復が見られましたが、先行きの不透明さから低調な状況が続き売上高は4,452百万円(前年同期比49.1%減)となりました。海外は、全体的には回復基調でありましたが、米国、欧州の低迷など厳しい状況が続き売上高は2,738百万円(前年同期比57.2%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は7,191百万円(前年同期比52.6%減)、営業損失は1,806百万円(前年同四半期は営業利益182百万円)となりました。
(その他)
売上高675百万円(前年同期比26.2%減)、営業損失は0百万円(前年同四半期は営業利益37百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は89百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国・欧州においては回復基調ではありましたが、都市封鎖が再び行われるなど経済活動が制限された状態が続きました。
中国においては自動車関連や建機関連が回復傾向であり、その他アジアの新興国においても持ち直しの動きが見られます。
我が国経済においては、半導体関連や自動車関連を中心として徐々に回復はみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大など不透明な状況が続き低調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは今年度策定した新たな中長期経営計画「Re;Neo Challenge - リ;ネオ チャレンジ -」達成のため、社内組織の構造改革を最優先で実施し、早期完了を目指し取り組んでおります。
機械形態ごとにチームを編成し、商談から機械の据付までを一気通貫で対応するチーム制の導入、営業基盤の見直しと強化のため機械販売を行うマシンセールス、既存顧客へのサービス商材販売を行うカスタマーセールスとした営業体制、棚卸資産削減に向けた受注生産方式、そしてアフターコロナ・ウィズコロナを見据えた自動化・省力化・リモート操作化へ対応するための新商品の開発など様々な施策に取り組み構造改革を断行しています。
構造改革は概ね順調に進んでおり、物流調達部門は欠品のない効率的な調達を目指し、生産組立部門は抜本的なリードタイム短縮を検討しています。また技術部門においては次の自動化・省力化商品の販売に向けた開発に取り組んでおります。その他、全社的な経費の削減によって損益分岐点を引き下げる効果も出始めております。
新たな取り組みとしてオンライン展示会への出展などコロナ禍での営業活動にも対応いたしました。初のオンライン開催となったJIMTOF2020 Onlineへ出展し、自動化・省力化に対応したロボットパレット交換システム「CRASYS」、安価で後付け可能な手動パレット交換装置、プログラム制御でノズル角度を変えることができるリモコンノズル、クラウドサービスを利用したスマートフォンによるリモート操作「Net Monitorリモート機能」などで当社の技術力をアピールしました。合わせて活況な半導体関連市場へ向けセラミックスやガラスなどの加工に適したグラインディングセンタや当社の総括的なラインナップである5軸制御マシニングセンタ、横形マシニングセンタ、立形マシニングセンタなどオンラインの特性を活かして多くの機械を展示いたしました。
また課題であるサービス体制強化やカスタマーサポート商品販売強化の取り組みとして機械ドック・機械ドックプラス・オーバーホール・コールセンター・NCスクール・技術指導などの紹介を行いました。
しかしながら、半導体関連を除き新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞が想定以上に長引き、先行きの見えない不透明な状況を理由とする設備投資の抑制が続いたことから、受注が伸び悩み、売上・利益ともに低調に推移しました。
① 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は34,005百万円となり、前連結会計年度末と比較して438百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少2,649百万円、たな卸資産の減少1,817百万円、現金及び預金の増加4,131百万円などによるものであります。
負債は24,948百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,239百万円の増加となりました。これは主に、借入金の増加3,176百万円、支払手形及び買掛金の減少1,306百万円、電子記録債務の減少142百万円などによるものであります。
純資産は9,057百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,677百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上△1,705百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は、7,866百万円(前年同期比51.1%減)となり、営業損失は1,989百万円(前年同四半期は営業利益48百万円)、経常損失は1,815百万円(前年同四半期は経常損失15百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,705百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失348百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、半導体関連に回復が見られましたが、先行きの不透明さから低調な状況が続き売上高は4,452百万円(前年同期比49.1%減)となりました。海外は、全体的には回復基調でありましたが、米国、欧州の低迷など厳しい状況が続き売上高は2,738百万円(前年同期比57.2%減)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は7,191百万円(前年同期比52.6%減)、営業損失は1,806百万円(前年同四半期は営業利益182百万円)となりました。
(その他)
売上高675百万円(前年同期比26.2%減)、営業損失は0百万円(前年同四半期は営業利益37百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は89百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(6) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。