四半期報告書-第164期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/15 15:20
【資料】
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【項目】
43項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、緩やかな回復がみられました。米国・欧州においてはワクチン接種が進むなど、経済活動の正常化に向けた動きがみられ、中国をはじめアジアでも回復しつつあります。
我が国経済においては、ワクチン接種が進むなど、新型コロナウイルス感染者も減少傾向であり、9月末には緊急事態宣言も解除されるなど経済活動の改善に向けた動きがみられました。依然として不透明な状況は続きましたが、政府の補助金などの影響もあり受注環境が上向くなど回復基調で進みました。
このような状況下、当社グループでは、引き続き中長期経営計画「Re;Neo Challenge - リ;ネオ チャレンジ -」達成に向けた施策に取り組んでまいりました。
生産部門においては短納期化を目的とし、主力機種については仕様によって異なる部位をあらかじめモジュール単位で在庫し、仕様決定と同時に最終工程まで組み立てる「受注組立方式」を進め、この方式に完全対応した機種の量産も目前となっています。
営業部門では、機械本体を販売する「マシンセールス」、既存のお客様へ訪問しメンテナンス、オーバーホール等を提案する「カスタマーセールス」に分け、積極的な営業活動を展開しました。
併せて、PSI(生産・販売・在庫)会議による受注及び発注決定プロセスが機能し、収益性を確保した受注、生産量を拡大しつつも在庫の抑制ができるようになってまいりました。
技術部門においては、急速に広がりつつある自動化・省力化に対応する製品としてワークの心出し作業の省力化を図る「匠AIシリーズ3Dマイスター」を発表し、お客様の生産性の向上に貢献してまいりました。今後も引き続き、当社の技術力を活かした高付加価値の商品開発に取り組んでまいります。
当第2四半期連結累計期間については、構造改革を推進したことで損益分岐点の低下など効果が得られました。しかしながら特別調査委員会設置、また過年度修正に伴う諸費用として特別損失576百万円を計上いたしました。
当第2四半期連結累計期間の当社グループの財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
なお、当社グループでは、「工作機械事業」を報告セグメントとして、報告セグメントに含まれない水道メーター事業及び建築用金物事業等をその他の事業セグメントとしてセグメント情報を記載しておりましたが、「工作機械事業」の全セグメントに占める割合が高く、開示情報としての重要性が乏しい状態が続いたことから、第1四半期連結会計期間よりセグメント情報の記載を省略しております。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は29,768百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,619百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金の減少2,922百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の減少257百万円、電子記録債権の増加202百万円などによるものであります。
負債は21,890百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,729百万円の減少となりました。これは主に、借入金の減少1,962百万円、支払手形及び買掛金の減少361百万円、電子記録債務の増加653百万円などによるものであります。
純資産は7,878百万円となり、前連結会計年度末と比較して890百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上903百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、6,278百万円(前年同期比23.5%増)となり、営業損失は312百万円(前年同四半期は営業損失1,300百万円)、経常損失は244百万円(前年同四半期は経常損失1,182百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は903百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,184百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高は6百万円減少し、営業損失、経常損失はそれぞれ9百万円減少しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ4,343百万円(67.7%)減少し、2,074百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、430百万円の支出超(前年同四半期:883百万円の収入超)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失834百万円、棚卸資産の増加額186百万円、仕入債務の増加額293百万円によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,667百万円の支出超(前年同四半期:366百万円の支出超)となりました。これは主に、担保預金の預入による支出1,866百万円、有形固定資産の取得による支出224百万円、定期預金の純減額445百万円によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,247百万円の支出超(前年同四半期:3,310百万円の収入超)となりました。これは主に、短期借入金の純減額1,205百万円、長期借入による収入391百万円、長期借入金の返済による支出1,149百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は93百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。

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