訂正四半期報告書-第161期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦による懸念はあるものの、米国は自動車及び航空機関連の設備投資が依然好調に推移しており、欧州においても、引き続き自動車及び航空機関連事業が好調を維持しました。中国はEMS関連に一服感が見られましたが、自動車関連が堅調に推移し、その他アジア新興国においても緩やかな成長がみられました。我が国経済においても、依然として設備投資意欲が旺盛であり、ものづくり補助金などの政策を背景に受注は好調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門においては、7月に国内の東西2拠点にてプライベートショーを開催し、手軽に導入可能なOKKのIoTシステム「NetMonitor4.0」を紹介しました。9月にシカゴで開催されたIMTS 2018(シカゴ国際工作機械見本市)には、航空機部品等の加工に対し工程集約を可能にする3機種(HM-X8000、VG5000、VC-X350)の5軸制御マシニングセンタを出展し、海外市場におけるOKKブランドの浸透と更なる拡販に努めました。また、金型、精密部品向けに高品位な加工を実現する立形マシニングセンタVB53αを開発し、10月より販売を開始しました。生産体制におきましても、部品メーカーとともにサプライチェーンの強化に取り組み、更には、プロジェクトを立ち上げ新基幹業務システムの高効率化を図りました。
しかしながら、堅調な工作機械の受注に反し、鋳物、リニアガイド、ボールねじといった工作機械の主要部品の長納期化により計画通りに生産を進めることができなかったこと、原材料費の高騰、人手不足による人件費の負担増や荷造運送費、外注加工費等の経費増加に対して製品価格値上げの浸透が第4四半期以降と見込まれるため、費用増加分のカバーができなかったことから、売上高、利益ともに計画を下回りました。
なお、過去2年間安定稼働が遅れていました新基幹業務システムは、一部システム運用面での課題は残っていますものの日常業務にはほぼ支障がない状態にまで正常化し、更に、受注は好調を維持し、引き続き実施しますサプライチェーンの強化取り組みやコスト削減により、第3四半期以降に業績を伸ばしていく予定です。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は47,779百万円となり、前連結会計年度末と比較して664百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少1,318百万円、現金及び預金の減少589百万円、たな卸資産の増加1,406百万円などによるものであります。
負債は27,524百万円となり、前連結会計年度末と比較して771百万円の減少となりました。これは主に、借入金の減少1,298百万円、支払手形及び買掛金の増加625百万円などによるものであります。
純資産は20,255百万円となり、前連結会計年度末と比較して107百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上95百万円、その他有価証券評価差額金の増加82百万円、為替換算調整勘定の増加78百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、11,836百万円(前年同期比1.7%減)となり、営業利益は50百万円(前年同期比73.5%減)、経常利益は133百万円(前年同期比35.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、一般部品、自動車関連向けの販売に注力しましたが、部品調達の遅れ等により、売上高は6,458百万円(前年同期比5.3%減)となりました。海外は、米国や欧州、中国、その他アジア新興国のいずれにおきましても、自動車や航空機など多くの分野が好調であり、売上高は4,878百万円(前年同期比6.1%増)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は11,337百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は145百万円(前年同期比39.6%減)となりました。
(その他)
売上高498百万円(前年同期比19.8%減)、営業損失は4百万円(前年同四半期は営業利益34百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ589百万円(11.5%)減少し、4,541百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,322百万円の収入超(前年同四半期:1,314百万円の収入超)となりました。これは主に、売上債権の減少額1,580百万円、仕入債務の増加額691百万円、減価償却費452百万円、たな卸資産の増加額1,224百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、310百万円の支出超(前年同四半期:211百万円の支出超)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出224百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,621百万円の支出超(前年同四半期:1,402百万円の支出超)となりました。これは主に、短期借入金の純減額955百万円、長期借入金の返済による支出888百万円、配当金の支払額156百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は65百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦による懸念はあるものの、米国は自動車及び航空機関連の設備投資が依然好調に推移しており、欧州においても、引き続き自動車及び航空機関連事業が好調を維持しました。中国はEMS関連に一服感が見られましたが、自動車関連が堅調に推移し、その他アジア新興国においても緩やかな成長がみられました。我が国経済においても、依然として設備投資意欲が旺盛であり、ものづくり補助金などの政策を背景に受注は好調に推移しました。
このような状況下、当社グループでは主力の工作機械部門においては、7月に国内の東西2拠点にてプライベートショーを開催し、手軽に導入可能なOKKのIoTシステム「NetMonitor4.0」を紹介しました。9月にシカゴで開催されたIMTS 2018(シカゴ国際工作機械見本市)には、航空機部品等の加工に対し工程集約を可能にする3機種(HM-X8000、VG5000、VC-X350)の5軸制御マシニングセンタを出展し、海外市場におけるOKKブランドの浸透と更なる拡販に努めました。また、金型、精密部品向けに高品位な加工を実現する立形マシニングセンタVB53αを開発し、10月より販売を開始しました。生産体制におきましても、部品メーカーとともにサプライチェーンの強化に取り組み、更には、プロジェクトを立ち上げ新基幹業務システムの高効率化を図りました。
しかしながら、堅調な工作機械の受注に反し、鋳物、リニアガイド、ボールねじといった工作機械の主要部品の長納期化により計画通りに生産を進めることができなかったこと、原材料費の高騰、人手不足による人件費の負担増や荷造運送費、外注加工費等の経費増加に対して製品価格値上げの浸透が第4四半期以降と見込まれるため、費用増加分のカバーができなかったことから、売上高、利益ともに計画を下回りました。
なお、過去2年間安定稼働が遅れていました新基幹業務システムは、一部システム運用面での課題は残っていますものの日常業務にはほぼ支障がない状態にまで正常化し、更に、受注は好調を維持し、引き続き実施しますサプライチェーンの強化取り組みやコスト削減により、第3四半期以降に業績を伸ばしていく予定です。
① 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は47,779百万円となり、前連結会計年度末と比較して664百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少1,318百万円、現金及び預金の減少589百万円、たな卸資産の増加1,406百万円などによるものであります。
負債は27,524百万円となり、前連結会計年度末と比較して771百万円の減少となりました。これは主に、借入金の減少1,298百万円、支払手形及び買掛金の増加625百万円などによるものであります。
純資産は20,255百万円となり、前連結会計年度末と比較して107百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上95百万円、その他有価証券評価差額金の増加82百万円、為替換算調整勘定の増加78百万円、配当金の支払による減少158百万円などによるものであります。
② 経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、11,836百万円(前年同期比1.7%減)となり、営業利益は50百万円(前年同期比73.5%減)、経常利益は133百万円(前年同期比35.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95百万円(前年同期比15.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(工作機械事業)
国内は、一般部品、自動車関連向けの販売に注力しましたが、部品調達の遅れ等により、売上高は6,458百万円(前年同期比5.3%減)となりました。海外は、米国や欧州、中国、その他アジア新興国のいずれにおきましても、自動車や航空機など多くの分野が好調であり、売上高は4,878百万円(前年同期比6.1%増)となりました。この結果、工作機械全体の売上高は11,337百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は145百万円(前年同期比39.6%減)となりました。
(その他)
売上高498百万円(前年同期比19.8%減)、営業損失は4百万円(前年同四半期は営業利益34百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ589百万円(11.5%)減少し、4,541百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,322百万円の収入超(前年同四半期:1,314百万円の収入超)となりました。これは主に、売上債権の減少額1,580百万円、仕入債務の増加額691百万円、減価償却費452百万円、たな卸資産の増加額1,224百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、310百万円の支出超(前年同四半期:211百万円の支出超)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出224百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,621百万円の支出超(前年同四半期:1,402百万円の支出超)となりました。これは主に、短期借入金の純減額955百万円、長期借入金の返済による支出888百万円、配当金の支払額156百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は65百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の計画について、著しい変更はありません。