四半期報告書-第155期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/05 16:15
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ80百万円増加し、195億24百万円となりました。流動資産は営業債権の回収が進みましたが、仕掛品や前渡金が増加したことなどにより、前期末に比べ12百万円増加し、72億85百万円となりました。固定資産は、建設仮勘定の計上や市場価額の回復による投資有価証券の増加などにより、前期末に比べ67百万円増加し、122億38百万円となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末に比べ2億54百万円減少し、94億41百万円となりました。流動負債は、前受金が増加しましたが、営業債務の支払いなどにより、前期末に比べ1億11百万円減少し、46億62百万円となりました。固定負債は、長期借入金の返済や預り保証金の返還などにより、前期末に比べ1億42百万円減少し、47億79百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどにより、前期末に比べ3億34百万円増加し、100億82百万円となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありますが、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気は総じて持ち直しの動きがみられます。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は42億71百万円(前年同四半期比31.3%増)、営業利益は5億89百万円(前年同四半期比87.6%増)、経常利益は6億12百万円(前年同四半期比108.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億19百万円(前年同四半期比100.9%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(鉄構事業)
受注高は、前年同四半期に比べ38億50百万円減少し、35億61百万円(前年同四半期比52.0%減)となりました。売上高は、国内外の大型工事の売上計上により33億96百万円(前年同四半期比42.9%増)となりました。営業損益は、利益率の高い工事の増加などにより、前年同四半期に比べ2億63百万円利益が改善し、20百万円の営業利益となりました。
(不動産事業)
売上高は、安定した賃貸収入により8億74百万円(前年同四半期比0.2%減)となり、営業利益は、5億69百万円(前年同四半期比2.2%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ82百万円増加し、17億22百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、5億99百万円(前年同四半期は10億56百万円の増加)となりました。主な増加の内訳は、売上債権の減少額13億10百万円、前受金の増加額8億61百万円、税金等調整前四半期純利益6億12百万円、主な減少の内訳は、たな卸資産の増加額7億53百万円、前渡金の増加額3億64百万円、仕入債務の減少額7億46百万円、などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億71百万円(前年同四半期は31百万円の使用)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出1億49百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、3億39百万円(前年同四半期は9億39百万円の使用)となりました。これは、短期借入金の純増減額(減少)1億円、配当金の支払額1億84百万円などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループにおける主たる事業の鉄構事業は、受注産業ゆえに主要な顧客先である石油、電力、ガス及び重化学工業界の設備投資動向により受注額が大きく変動し、それに伴い収益が大きく増減することがあります。このような業容に鑑み、当社グループでは受注の確保に最大限の努力を傾注いたしております。
(7)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(8)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、当社が金融機関との間で総額40億円の貸出コミットメントライン契約を締結しており、流動性を確保しております。

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