四半期報告書-第157期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ11億14百万円増加し、214億68百万円となりました。流動資産は、工事代金の回収が進み売掛金は減少しましたが、未成工事の収益認識により契約資産は増加し、さらに、仕掛品が増加したことなどにより、前期末に比べ12億17百万円増加し、93億35百万円となりました。固定資産は、主に不動産事業の賃貸用建物の減価償却費の計上などにより、前期末に比べ1億3百万円減少し、121億33百万円となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末に比べ13億6百万円増加し、105億84百万円となりました。流動負債は、営業債務や契約負債、短期借入金が増加したことなどにより、前期末に比べ5億59百万円増加し、56億85百万円となりました。固定負債は、金利上昇を見据え運転資金として新たに長期借入金の契約を締結したことなどにより、前期末に比べ7億47百万円増加し、48億98百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上しましたが、配当金の支払いや自己株式の買取りを行ったことなどにより、前期末に比べ1億92百万円減少し、108億84百万円となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナへの移行が進み、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待されますが、世界的な物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は44億86百万円(前年同四半期比16.9%減)、営業利益は2億53百万円(前年同四半期比55.3%減)、経常利益は3億69百万円(前年同四半期比35.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億36百万円(前年同四半期比38.0%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(鉄構事業)
受注高は、前年同四半期に比べ6億95百万円増加し、31億45百万円(前年同四半期比28.4%増)となりました。売上高は、海外工事は、新型コロナウイルス感染症の影響がほぼなくなり工事が進捗し、国内工事は、大型工事が減少したことなどにより、35億88百万円(前年同四半期比20.6%減)となりました。営業損益は、売上高の減少の影響などにより、2億79百万円の損失(前年同四半期は6百万円の利益)となりました。
(不動産事業)
売上高は、安定した賃貸収入により8億97百万円(前年同四半期比2.2%増)となり、営業利益は、5億32百万円(前年同四半期比5.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億10百万円増加し、15億44百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、4億52百万円(前年同四半期比5億31百万円使用減)となりました。主な増加の内訳は、売上債権の増減額(減少)6億80百万円、税金等調整前四半期純利益3億69百万円、仕入債務の増減額(増加)3億59百万円、主な減少の内訳は、棚卸資産の増減額(増加)11億71百万円、法人税等の支払額3億86百万円、事故関連損失引当金の増減額(減少)2億87百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、76百万円(前年同四半期比5百万円使用増)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出50百万円、投資その他の資産の増減額(増加)23百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、7億79百万円(前年同四半期比3億44百万円減)となりました。これは、長期借入による収入10億円、短期借入金の純増減額(増加)3億円、自己株式の取得による支出2億43百万円、配当金の支払額2億21百万円などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループにおける主たる事業の鉄構事業は、受注産業ゆえに主要な顧客先である石油、電力、ガス及び重化学工業界の設備投資動向により受注額が大きく変動し、それに伴い収益が大きく増減することがあります。このような業容に鑑み、当社グループでは受注の確保に最大限の努力を傾注いたしております。
(7)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(8)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、当社が金融機関との間で総額40億円の貸出コミットメントライン契約を締結しており、流動性を確保しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ11億14百万円増加し、214億68百万円となりました。流動資産は、工事代金の回収が進み売掛金は減少しましたが、未成工事の収益認識により契約資産は増加し、さらに、仕掛品が増加したことなどにより、前期末に比べ12億17百万円増加し、93億35百万円となりました。固定資産は、主に不動産事業の賃貸用建物の減価償却費の計上などにより、前期末に比べ1億3百万円減少し、121億33百万円となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末に比べ13億6百万円増加し、105億84百万円となりました。流動負債は、営業債務や契約負債、短期借入金が増加したことなどにより、前期末に比べ5億59百万円増加し、56億85百万円となりました。固定負債は、金利上昇を見据え運転資金として新たに長期借入金の契約を締結したことなどにより、前期末に比べ7億47百万円増加し、48億98百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上しましたが、配当金の支払いや自己株式の買取りを行ったことなどにより、前期末に比べ1億92百万円減少し、108億84百万円となりました。
② 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナへの移行が進み、各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待されますが、世界的な物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は44億86百万円(前年同四半期比16.9%減)、営業利益は2億53百万円(前年同四半期比55.3%減)、経常利益は3億69百万円(前年同四半期比35.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億36百万円(前年同四半期比38.0%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(鉄構事業)
受注高は、前年同四半期に比べ6億95百万円増加し、31億45百万円(前年同四半期比28.4%増)となりました。売上高は、海外工事は、新型コロナウイルス感染症の影響がほぼなくなり工事が進捗し、国内工事は、大型工事が減少したことなどにより、35億88百万円(前年同四半期比20.6%減)となりました。営業損益は、売上高の減少の影響などにより、2億79百万円の損失(前年同四半期は6百万円の利益)となりました。
(不動産事業)
売上高は、安定した賃貸収入により8億97百万円(前年同四半期比2.2%増)となり、営業利益は、5億32百万円(前年同四半期比5.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億10百万円増加し、15億44百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、4億52百万円(前年同四半期比5億31百万円使用減)となりました。主な増加の内訳は、売上債権の増減額(減少)6億80百万円、税金等調整前四半期純利益3億69百万円、仕入債務の増減額(増加)3億59百万円、主な減少の内訳は、棚卸資産の増減額(増加)11億71百万円、法人税等の支払額3億86百万円、事故関連損失引当金の増減額(減少)2億87百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、76百万円(前年同四半期比5百万円使用増)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出50百万円、投資その他の資産の増減額(増加)23百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、7億79百万円(前年同四半期比3億44百万円減)となりました。これは、長期借入による収入10億円、短期借入金の純増減額(増加)3億円、自己株式の取得による支出2億43百万円、配当金の支払額2億21百万円などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループにおける主たる事業の鉄構事業は、受注産業ゆえに主要な顧客先である石油、電力、ガス及び重化学工業界の設備投資動向により受注額が大きく変動し、それに伴い収益が大きく増減することがあります。このような業容に鑑み、当社グループでは受注の確保に最大限の努力を傾注いたしております。
(7)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(8)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、当社が金融機関との間で総額40億円の貸出コミットメントライン契約を締結しており、流動性を確保しております。