四半期報告書-第53期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。
先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、段階的に経済活動が再開され、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社グループの主要販売先となる遊技場につきましては、緊急事態宣言解除後において、集客力及び稼働状況は復調傾向にあるものの、経営環境は依然として厳しい状況が継続しております。
また、規則改正等に伴う旧規則機の撤去期限延長の影響により、新規則機への入れ替え需要は先送りとなり、遊技場の購買意欲の回復には暫くの時間を要するものと考えられます。
このような状況のなか、機器事業は、周辺設備機器部門において、『樹脂研磨式メダル自動補給システム』、『多機能IC玉・メダル貸機』の拡販に注力いたしましたが、遊技場の営業活動の自粛等、また、先行き不透明な状況から設備投資スタンスは抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においても、遊技場の新規則機への入れ替え需要の動向を踏まえ、パチスロ機のリリースを繰り延べておりましたが、第3四半期において新機種をリリースすることといたしました。
不動産事業は、安定的な収益を確保いたしました。
電気事業は、連結子会社/神奈川電力株式会社が神奈川、栃木両県の太陽光発電所(発電能力合計24メガワット)を順調に稼働させおり、安定的な収益を確保いたしました。
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ、及び株式会社レッド・エンタテインメントがパッケージゲーム、オンラインアミューズメント、アニメキャラクターの企画制作等の事業を行いました。
また、第1四半期より、前連結会計年度第4四半期連結会計期間において、貸借対照表数値のみを報告セグメントとしておりました、株式会社下仁田物産が運営する農産加工品製造・販売事業を食品事業とし業績数値に含めており、主に蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造・販売を行いました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高4,481百万円(前年同期比29.4%減)、経常利益398百万円(前年同期比53.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益276百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、当第2四半期は売上高1,788百万円(前年同期比63.8%減)、セグメント損失35百万円(前年同期は775百万円の利益)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、当第2四半期は売上高391百万円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益206百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
(電気事業)
電気事業は、当第2四半期は売上高555百万円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益274百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、当第2四半期は売上高425百万円(前年同期比18.0%増)、セグメント利益7百万円(前年同期比395.1%増)となりました。
(食品事業)
食品事業は、当第2四半期は売上高1,275百万円、セグメント利益127百万円となりました。
なお、株式会社下仁田物産が運営する農産加工品製造・販売事業を「食品事業」としており、前連結会計年度の第4四半期連結会計期間より貸借対照表数値のみを報告セグメントとしており、前年同期比較は記載しておりません。
(その他事業)
その他事業は、当第2四半期は売上高44百万円(前年同期比57.1%減)、セグメント損失15百万円(前年同期は6百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2020年3月31日)に比べ2,398百万円減少し、33,664百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,920百万円減少し、13,803百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少(892百万円減)、受取手形及び売掛金の減少(806百万円減)、電子記録債権の減少(276百万円減)、原材料の減少(125百万円減)がある一方で、仕掛品の増加(482百万円増)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ477百万円減少し、19,860百万円となりました。これは主に、建物及び構築物の減少(130百万円減)、機械装置及び運搬具の減少(202百万円減)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,493百万円減少し、18,074百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(1,474百万円減)、1年内返済予定の長期借入金の減少(408百万円減)、未払法人税等の減少(263百万円減)、役員退職慰労引当金の減少(144百万円減)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、15,590百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(73百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は46.3%と前連結会計年度末に比べ3.3ポイント増加いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ892百万円減少し8,020百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は194百万円(前年同期は得られた資金1,431百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益468百万円の計上、減価償却419百万円の実施、売上債権の減少1,083百万円、前渡金の減少429百万円がある一方で、役員退職慰労引当金の減少144百万円、たな卸資産の増加354百万円、仕入債務の減少1,479百万円、法人税等の支払額358百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は100百万円(前年同期は使用した資金971百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出47百万円、貸付けによる支出59百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は597百万円(前年同期は使用した資金264百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,894百万円、配当金の支払額202百万円がある一方で、長期借入れによる収入1,500百万円の資金取得があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は201百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員が減少しておりますが、主な要因は妙高酒造株式会社における季節労働者7名及び食品事業における従業員8名の減少によるものです。
②提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウィルス感染症による政府の緊急事態宣言の発令や各地方自治体からの要請に基づき、遊技場は営業自粛や時短営業など、営業活動に大きな影響を受け設備投資スタンスは抑制的であったことに伴い、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は大幅な減少、また、遊技機(パチスロ機)等につきましても、販売実績及び生産実績は大幅に減少しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、同じく新型コロナウィルス感染症による影響を受け、当第2四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに大幅に減少しております。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。
先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じつつ、段階的に経済活動が再開され、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社グループの主要販売先となる遊技場につきましては、緊急事態宣言解除後において、集客力及び稼働状況は復調傾向にあるものの、経営環境は依然として厳しい状況が継続しております。
また、規則改正等に伴う旧規則機の撤去期限延長の影響により、新規則機への入れ替え需要は先送りとなり、遊技場の購買意欲の回復には暫くの時間を要するものと考えられます。
このような状況のなか、機器事業は、周辺設備機器部門において、『樹脂研磨式メダル自動補給システム』、『多機能IC玉・メダル貸機』の拡販に注力いたしましたが、遊技場の営業活動の自粛等、また、先行き不透明な状況から設備投資スタンスは抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においても、遊技場の新規則機への入れ替え需要の動向を踏まえ、パチスロ機のリリースを繰り延べておりましたが、第3四半期において新機種をリリースすることといたしました。
不動産事業は、安定的な収益を確保いたしました。
電気事業は、連結子会社/神奈川電力株式会社が神奈川、栃木両県の太陽光発電所(発電能力合計24メガワット)を順調に稼働させおり、安定的な収益を確保いたしました。
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ、及び株式会社レッド・エンタテインメントがパッケージゲーム、オンラインアミューズメント、アニメキャラクターの企画制作等の事業を行いました。
また、第1四半期より、前連結会計年度第4四半期連結会計期間において、貸借対照表数値のみを報告セグメントとしておりました、株式会社下仁田物産が運営する農産加工品製造・販売事業を食品事業とし業績数値に含めており、主に蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造・販売を行いました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高4,481百万円(前年同期比29.4%減)、経常利益398百万円(前年同期比53.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益276百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、当第2四半期は売上高1,788百万円(前年同期比63.8%減)、セグメント損失35百万円(前年同期は775百万円の利益)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、当第2四半期は売上高391百万円(前年同期比8.6%増)、セグメント利益206百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
(電気事業)
電気事業は、当第2四半期は売上高555百万円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益274百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、当第2四半期は売上高425百万円(前年同期比18.0%増)、セグメント利益7百万円(前年同期比395.1%増)となりました。
(食品事業)
食品事業は、当第2四半期は売上高1,275百万円、セグメント利益127百万円となりました。
なお、株式会社下仁田物産が運営する農産加工品製造・販売事業を「食品事業」としており、前連結会計年度の第4四半期連結会計期間より貸借対照表数値のみを報告セグメントとしており、前年同期比較は記載しておりません。
(その他事業)
その他事業は、当第2四半期は売上高44百万円(前年同期比57.1%減)、セグメント損失15百万円(前年同期は6百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2020年3月31日)に比べ2,398百万円減少し、33,664百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,920百万円減少し、13,803百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少(892百万円減)、受取手形及び売掛金の減少(806百万円減)、電子記録債権の減少(276百万円減)、原材料の減少(125百万円減)がある一方で、仕掛品の増加(482百万円増)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ477百万円減少し、19,860百万円となりました。これは主に、建物及び構築物の減少(130百万円減)、機械装置及び運搬具の減少(202百万円減)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,493百万円減少し、18,074百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(1,474百万円減)、1年内返済予定の長期借入金の減少(408百万円減)、未払法人税等の減少(263百万円減)、役員退職慰労引当金の減少(144百万円減)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、15,590百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(73百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は46.3%と前連結会計年度末に比べ3.3ポイント増加いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ892百万円減少し8,020百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は194百万円(前年同期は得られた資金1,431百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益468百万円の計上、減価償却419百万円の実施、売上債権の減少1,083百万円、前渡金の減少429百万円がある一方で、役員退職慰労引当金の減少144百万円、たな卸資産の増加354百万円、仕入債務の減少1,479百万円、法人税等の支払額358百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は100百万円(前年同期は使用した資金971百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出47百万円、貸付けによる支出59百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は597百万円(前年同期は使用した資金264百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,894百万円、配当金の支払額202百万円がある一方で、長期借入れによる収入1,500百万円の資金取得があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は201百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員が減少しておりますが、主な要因は妙高酒造株式会社における季節労働者7名及び食品事業における従業員8名の減少によるものです。
②提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウィルス感染症による政府の緊急事態宣言の発令や各地方自治体からの要請に基づき、遊技場は営業自粛や時短営業など、営業活動に大きな影響を受け設備投資スタンスは抑制的であったことに伴い、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は大幅な減少、また、遊技機(パチスロ機)等につきましても、販売実績及び生産実績は大幅に減少しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、同じく新型コロナウィルス感染症による影響を受け、当第2四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに大幅に減少しております。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。