四半期報告書-第54期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、継続的な緊急事態宣言の発令やまんえん防止等重点措置の実施など感染拡大の防止策を講じつつ、ワクチン接種の促進により、10月には緊急事態宣言も解除され、経済活動や個人消費の復調が期待されますが、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
今後も、各種政策の効果や海外経済の改善は見られるものの、内外の感染症の動向、世界的な半導体不足や原油高の影響による金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社グループの主要販売先となる遊技場は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、各種対策を講じつつ営業を行っておりますが、集客並びに稼働の低迷は回復に至らず経営環境は厳しい状況が続いております。
また、遊技機(パチスロ機)については、2022年1月末の旧規則機撤去期限に向け、規則改正等に対応した新規則機へ入替を進めていますが、入替に対する遊技場のスタンスは厳しい経営環境の長期化のもと、入替機種の選択やタイミングなど慎重な姿勢は継続しており、入替の進捗は低迷傾向にあります。
このような状況のなか、当社グループでは、市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく、製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
特に遊技機部門においては、良質なIPの取得と独創的なゲーム性の製品開発を進め、シェア拡大に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高5,777百万円(前年同期比28.9%増)、経常利益666百万円(前年同期比67.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円(前年同期比52.6%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、周辺機器部門においては新規則機への入替対応や先行き不透明な状況において、設備投資スタンスは抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においては前連結会計年度に市場投入した「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」の高評価を受けての再々販、「パチスロ東京レイブンズ」の市場投入、及び、「パチスロかまいたちの夜」の受注活動を開始し、販売台数の確保に努めました。
この結果、当第2四半期は売上高3,268百万円(前年同期比82.8%増)、セグメント利益250百万円(前年同期は35百万円の損失)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、新たに東京都千代田区内に賃貸用不動産(1,532百万円)を取得、また、より一層の安定的な収益確保に向け、収益性の高い、良質な賃貸物件を継続的に模索しつつ、不動産の保守、管理の徹底に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期は売上高413百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益207百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
(電気事業)
電気事業は、継続的安定供給に向け、太陽光発電設備の徹底した保守、管理を実施し、順調に稼働させており、安定した収益を確保いたしました。
この結果、当第2四半期は売上高541百万円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益283百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ、及び株式会社レッド・エンタテインメントが、海外ゲームのローカライズを中心に5本のゲームソフトをリリースしました。
この結果、当第2四半期は売上高274百万円(前年同期比35.4%減)、セグメント利益19百万円(前年同期比164.7%増)となりました。
(食品事業)
食品事業は、連結子会社 株式会社下仁田物産が主力商品である蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造、販売において自社ブランドである「蒟蒻工房」の認識度向上を図るべく、様々なメディアへのアプローチにより販路拡大を進めてまいりました。また、新商品の企画、開発、特に新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、人々の健康意識の高まる状況の中、付加価値商品の開発に注力しております。加えて、海外輸出再開の動きが見られる状況下において、多様な蒟蒻商品の開発による海外展開の拡大を図っております。
この結果、当第2四半期は売上高1,238百万円(前年同期比2.9%減)、セグメント利益114百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
(その他事業)
その他事業は、連結子会社 妙高酒造株式会社が酒類の製造販売を行っておりますが、主な得意先である飲食店等において、新型コロナウィルス感染症の拡大防止による休業、時短営業の影響を大きく受け、出荷量並びに販売高は減少いたしました。
この結果、当第2四半期は売上高40百万円(前年同期比7.6%減)、セグメント損失28百万円(前年同期は15百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2021年3月31日)に比べ1,053百万円減少し、35,096百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,375百万円減少し、14,242百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少(1,499百万円減)、受取手形及び売掛金の減少(663百万円減)、電子記録債権の減少(241百万円減)、仕掛品の減少(657百万円減)がある一方で、商品及び製品の増加(476百万円増)、その他に含まれる前渡金の増加(251百万円増)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,322百万円増加し、20,854百万円となりました。これは主に、東京都千代田区内の賃貸用不動産の取得等による建物及び構築物の増加(380百万円増)及び土地の増加(1,078百万円増)がある一方で、機械装置及び運搬具の減少(170百万円減)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,283百万円減少し、18,367百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(1,176百万円減)、未払法人税等の減少(86百万円減)、流動負債その他に含まれる未払金の減少(119百万円減)及び未払消費税等の減少(123百万円減)がある一方で、長期借入金の増加(240百万円増)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ230百万円増加し、16,729百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(218百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は47.7%と前連結会計年度末に比べ2.1ポイント増加いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,499百万円減少し8,897百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は274百万円(前年同期は使用した資金194百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益667百万円の計上、減価償却407百万円の実施、売上債権の減少905百万円、棚卸資産の減少221百万円ある一方で、仕入債務の減少1,175百万円、前渡金の増加251百万円、その他に含まれる未払消費税等の減少123百万円、法人税等の支払額306百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,745百万円(前年同期は使用した資金100百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,722百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金28百万円(前年同期は使用した資金597百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,383百万円、配当金の支払額198百万円がある一方で、長期借入れによる収入1,600百万円の資金取得があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は553百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
②提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は大幅に減少しましたが、遊技機(パチスロ機)等につきましては、前連結会計年度に市場投入いたしました「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」の高評価を受けての再々販等により、販売実績及び生産実績は大幅に増加しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、当第2四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに減少しております。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、継続的な緊急事態宣言の発令やまんえん防止等重点措置の実施など感染拡大の防止策を講じつつ、ワクチン接種の促進により、10月には緊急事態宣言も解除され、経済活動や個人消費の復調が期待されますが、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
今後も、各種政策の効果や海外経済の改善は見られるものの、内外の感染症の動向、世界的な半導体不足や原油高の影響による金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
当社グループの主要販売先となる遊技場は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、各種対策を講じつつ営業を行っておりますが、集客並びに稼働の低迷は回復に至らず経営環境は厳しい状況が続いております。
また、遊技機(パチスロ機)については、2022年1月末の旧規則機撤去期限に向け、規則改正等に対応した新規則機へ入替を進めていますが、入替に対する遊技場のスタンスは厳しい経営環境の長期化のもと、入替機種の選択やタイミングなど慎重な姿勢は継続しており、入替の進捗は低迷傾向にあります。
このような状況のなか、当社グループでは、市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく、製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
特に遊技機部門においては、良質なIPの取得と独創的なゲーム性の製品開発を進め、シェア拡大に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高5,777百万円(前年同期比28.9%増)、経常利益666百万円(前年同期比67.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円(前年同期比52.6%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、周辺機器部門においては新規則機への入替対応や先行き不透明な状況において、設備投資スタンスは抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においては前連結会計年度に市場投入した「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」の高評価を受けての再々販、「パチスロ東京レイブンズ」の市場投入、及び、「パチスロかまいたちの夜」の受注活動を開始し、販売台数の確保に努めました。
この結果、当第2四半期は売上高3,268百万円(前年同期比82.8%増)、セグメント利益250百万円(前年同期は35百万円の損失)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、新たに東京都千代田区内に賃貸用不動産(1,532百万円)を取得、また、より一層の安定的な収益確保に向け、収益性の高い、良質な賃貸物件を継続的に模索しつつ、不動産の保守、管理の徹底に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期は売上高413百万円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益207百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
(電気事業)
電気事業は、継続的安定供給に向け、太陽光発電設備の徹底した保守、管理を実施し、順調に稼働させており、安定した収益を確保いたしました。
この結果、当第2四半期は売上高541百万円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益283百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ、及び株式会社レッド・エンタテインメントが、海外ゲームのローカライズを中心に5本のゲームソフトをリリースしました。
この結果、当第2四半期は売上高274百万円(前年同期比35.4%減)、セグメント利益19百万円(前年同期比164.7%増)となりました。
(食品事業)
食品事業は、連結子会社 株式会社下仁田物産が主力商品である蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造、販売において自社ブランドである「蒟蒻工房」の認識度向上を図るべく、様々なメディアへのアプローチにより販路拡大を進めてまいりました。また、新商品の企画、開発、特に新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、人々の健康意識の高まる状況の中、付加価値商品の開発に注力しております。加えて、海外輸出再開の動きが見られる状況下において、多様な蒟蒻商品の開発による海外展開の拡大を図っております。
この結果、当第2四半期は売上高1,238百万円(前年同期比2.9%減)、セグメント利益114百万円(前年同期比10.1%減)となりました。
(その他事業)
その他事業は、連結子会社 妙高酒造株式会社が酒類の製造販売を行っておりますが、主な得意先である飲食店等において、新型コロナウィルス感染症の拡大防止による休業、時短営業の影響を大きく受け、出荷量並びに販売高は減少いたしました。
この結果、当第2四半期は売上高40百万円(前年同期比7.6%減)、セグメント損失28百万円(前年同期は15百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2021年3月31日)に比べ1,053百万円減少し、35,096百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2,375百万円減少し、14,242百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少(1,499百万円減)、受取手形及び売掛金の減少(663百万円減)、電子記録債権の減少(241百万円減)、仕掛品の減少(657百万円減)がある一方で、商品及び製品の増加(476百万円増)、その他に含まれる前渡金の増加(251百万円増)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,322百万円増加し、20,854百万円となりました。これは主に、東京都千代田区内の賃貸用不動産の取得等による建物及び構築物の増加(380百万円増)及び土地の増加(1,078百万円増)がある一方で、機械装置及び運搬具の減少(170百万円減)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,283百万円減少し、18,367百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(1,176百万円減)、未払法人税等の減少(86百万円減)、流動負債その他に含まれる未払金の減少(119百万円減)及び未払消費税等の減少(123百万円減)がある一方で、長期借入金の増加(240百万円増)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ230百万円増加し、16,729百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(218百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は47.7%と前連結会計年度末に比べ2.1ポイント増加いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,499百万円減少し8,897百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は274百万円(前年同期は使用した資金194百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益667百万円の計上、減価償却407百万円の実施、売上債権の減少905百万円、棚卸資産の減少221百万円ある一方で、仕入債務の減少1,175百万円、前渡金の増加251百万円、その他に含まれる未払消費税等の減少123百万円、法人税等の支払額306百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,745百万円(前年同期は使用した資金100百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1,722百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金28百万円(前年同期は使用した資金597百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出1,383百万円、配当金の支払額198百万円がある一方で、長期借入れによる収入1,600百万円の資金取得があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は553百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
②提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は大幅に減少しましたが、遊技機(パチスロ機)等につきましては、前連結会計年度に市場投入いたしました「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」の高評価を受けての再々販等により、販売実績及び生産実績は大幅に増加しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、当第2四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに減少しております。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。