四半期報告書-第55期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 15:00
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され社会経済活動が正常化しつつあるものの、エネルギー価格や原材料価格の高騰に加え、急激な円安による国内物価の上昇などにより先行き不透明な状況となりました。
当社グループの主要事業分野である遊技場は、長引くコロナ禍の影響や、レジャーの多様化に伴う遊技人口の減少に加え、集客並びに稼働が低迷しておりますが、今後年度内にスマート遊技機の導入が予定されていることに伴う遊技場の設備投資の需要が見込まれます。
このような状況のなか、当社グループでは市場動向を的確に捉え、マーケットニーズに対応すべく製品の企画、開発を進め、競争力のある製品の市場投入に努めてまいりました。
特に、当社の中核事業である遊技機部門においては、規則改正等に柔軟に対応できる体制強化を図り、良質なIPの取得と独創的なゲーム性の製品開発を進め、シェア拡大に取り組んでまいりました。
また、人々の健康意識の高まる状況の中、食品事業を今後の新たな中核事業として位置づけ、収益確保に向け付加価値商品の開発、並びにECサイトでの販売ノウハウを活用した事業拡大に注力し、当社グループでのシナジー効果追求に取り組んでおります。
加えて、新規開発事業として「ペットの高齢化、健康習慣、機能性」をキーワードに、グレインフリー(穀物を含まない)、グルテンフリー(アレルギー対応)の製品化に向け開発を進めておりましたペットフードビジネスについても順調に進捗いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高3,286百万円(前年同期比13.6%増)、経常利益335百万円(前年同期比43.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益207百万円(前年同期比50.0%減)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、周辺機器部門においては設備投資スタンスは抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においては4月に「パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編」を市場投入し販売台数の確保に努めました。また、ゲーム性がさらに広がるスマート遊技機の導入が予定されているため、開発部門では6.5号機の開発に注力しております。
この結果、機器事業は、当第1四半期は売上高1,603百万円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益140百万円(前年同期比56.9%減)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、より一層の安定的な収益確保に向け、収益性の高い、良質な賃貸物件を継続的に模索しつつ、不動産の保守、管理の徹底に努めてまいりました。
この結果、不動産事業は、当第1四半期は売上高223百万円(前年同期比8.7%増)、セグメント利益122百万円(前年同期比24.1%増)となりました。
(電気事業)
電気事業は、継続的安定供給に向け、太陽光発電設備の徹底した保守、管理を実施し、順調に稼働させており、安定した収益を確保いたしました。
この結果、電気事業は、当第1四半期は売上高292百万円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益176百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ、及び株式会社レッド・エンタテインメントが、主に“つながる”、“遊び”をテーマに、コンシューマゲーム及びソーシャルゲーム等の企画制作及び販売、有料職業紹介等の運営に取り組んでまいりました。
この結果、コンテンツ事業は、当第1四半期は売上高133百万円(前年同期比4.6%減)、セグメント利益2百万円(前年同期89.2%減)となりました。
(食品事業)
食品事業は、連結子会社 株式会社下仁田物産が主力商品である蒟蒻類、蒟蒻ゼリーの製造、販売において自社ブランドである「蒟蒻工房」の認識度向上を図るべく、様々なメディアへのアプローチにより販路拡大を進めてまいりました。また、2022年4月に発行済み全株式を取得し子会社化したバブルスター株式会社が、健康食品の開発、製造、並びにECサイトおけるブランド商品販売を展開し、食品事業売上に大きく寄与いたしました。
この結果、食品事業は、当第1四半期は売上高1,002百万円(前年同期比56.2%増)、セグメント利益71百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
なお、前年同期比については、当連結会計年度第1四半期会計期間に株式を取得し連結の範囲に含めたバブルスター㈱の数値を含めております。
(その他事業)
その他事業は、当第1四半期は売上高30百万円(前年同期比42.3%増)、セグメント損失13百万円(前年同期は6百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2022年3月31日)に比べ1,876百万円増加し、36,675百万円となりました。
また、バブルスター株式会社の株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ381百万円増加し、14,305百万円となりました。これは主にバブルスター株式会社を連結の範囲に含めたことに伴う現金及び預金の増加(307百万円増)、仕掛品の増加(297百万円増)、その他に含まれる前払費用の増加(136百万円増)の一方で、商品及び製品の減少(381百万円減)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,495百万円増加し、22,369百万円となりました。これは主にバブルスター株式会社を連結の範囲に含めたことに伴うのれんの増加(1,464百万円増)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,874百万円増加し、20,003百万円となりました。これは主に長期借入金の増加(1,706百万円増)、流動負債その他に含まれる未払費用の増加(112百万円増)の一方で、流動負債その他に含まれる未払金の減少(145百万円減)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2百万円増加し、16,671百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(4百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は45.5%と前連結会計年度末に比べ2.4ポイント減少いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は128百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
①連結会社の状況
当第1四半期連結累計期間において、バブルスター株式会社を連結の範囲に含めたこと等に伴い39名増加しております。
②提出会社の状況
当第1四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は増加いたしましたが、遊技機(パチスロ機)等につきましては、販売実績は減少、生産実績は大幅に減少しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、当第1四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに増加しております。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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