四半期報告書-第54期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 15:05
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化の様相を呈しており、政府による断続的な緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の実施などによる経済活動の制限や個人消費の低迷が続き、ワクチン接種の加速化は進んでいるものの、未だ感染症収束の見通しは立たず依然として先行き不透明な状況が続きました。
当社グループの主要販売先となる遊技場は、昨年度より新型コロナウイルス感染症の影響を受け、各種対策を講じつつ営業を行っておりますが、集客並びに稼働の低迷は回復に至らず経営環境は厳しい状況が続いております。
また、遊技機については、規則改正等に伴う旧規則機の撤去期限延長の影響により、遊技場の新規則機へ計画的な入替は進むものと見込まれますが、入替機種の選択やタイミングなど慎重な姿勢は続いていくものと考えられます。
このような状況のなか、機器事業における周辺設備機器部門については、遊技場の設備投資スタンスは依然として先行き不透明な状況から抑制的であり、販売状況は大変厳しいものとなりました。遊技機部門においては、前連結会計年度に市場投入いたしました「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」は、市場の高評価を受けての再々販完売が叶い、業績に貢献いたしました。
不動産事業は、安定的な収益を確保いたしました。また、新たに東京都千代田区内に賃貸用不動産(1,523百万円)を取得いたしました。
電気事業は、連結子会社/神奈川電力株式会社が神奈川、栃木両県の太陽光発電所(発電能力合計24メガワット)を順調に稼働させおり、安定的な収益を確保いたしました。
コンテンツ事業は、連結子会社2社/株式会社オーイズミ・アミュージオ及び株式会社レッド・エンタテインメントがパッケージゲーム、オンラインアミューズメント、アニメキャラクターの企画制作等の事業を行いました。
食品事業は、連結子会社/株式会社下仁田物産が農産加工品製造・販売を事業とし、主に蒟蒻類、蒟蒻ゼリーを主力商品に更なる拡販に向け、市場ニーズを捉えた新商品の企画、開発並びに新規顧客、新規ターゲットの開拓、広告宣伝、販売促進の強化による販路拡大に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高2,891百万円(前年同期比22.2%増)、経常利益597百万円(前年同期比173.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益414百万円(前年同期比183.0%増)となりました。
なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機器事業)
機器事業は、当第1四半期は売上高1,582百万円(前年同期比77.3%増)、セグメント利益326百万円(前年同期は2百万円の利益)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、当第1四半期は売上高205百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益98百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
(電気事業)
電気事業は、当第1四半期は売上高300百万円(前年同期比4.2%減)、セグメント利益173百万円(前年同期比1.4%増)となりました。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業は、当第1四半期は売上高139百万円(前年同期比38.2%減)、セグメント利益21百万円(前年同期は1百万円の利益)となりました。
(食品事業)
食品事業は、当第1四半期は売上高642百万円(前年同期比10.3%減)、セグメント利益72百万円(前年同期比30.8%減)となりました。
(その他事業)
その他事業は、当第1四半期は売上高21百万円(前年同期比8.3%増)、セグメント損失6百万円(前年同期は1百万円の損失)となりました。
(2)財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(2021年3月31日)に比べ377百万円減少し、35,772百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,852百万円減少し、14,765百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少(1,490百万円減)、受取手形及び売掛金の減少(641百万円減)の一方で、その他に含まれる前渡金の増加(185百万円増)によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,475百万円増加し、21,006百万円となりました。これは主に、東京都千代田区内の賃貸用不動産の取得等による建物及び構築物の増加(406百万円増)及び土地の増加(1,078百万円増)によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ591百万円減少し、19,059百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の減少(1,266百万円減)、未払法人税等の減少(179百万円減)の一方で、長期借入金の増加(836百万円増)によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ214百万円増加し、16,713百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(211百万円増)によるものです。
この結果、自己資本比率は46.7%と前連結会計年度末に比べ1.1ポイント増加いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は109百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
①連結会社の状況
当第1四半期連結累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
②提出会社の状況
当第1四半期累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、機器事業における自動サービス機器につきましては、販売実績及び生産実績は大幅に減少いたしましたが、遊技機(パチスロ機)等につきましては、前連結会計年度に市場投入いたしました「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」の高評価を受けての、再々販により販売実績及び生産実績は大幅に増加しております。
なお、当社グループでは機器事業におけるシステム機器製品については受注生産を行っておりますが、当第1四半期連結累計期間において、受注実績、販売実績ともに前年同期と同水準となりました。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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